以前サッカーのコーチをしていたときに、体は小さいしあんまり上手ではないんだけどパスセンスのある子がいた。
ある時、彼が パスを出そうとして辞めて、そしてもう1回出そうとしたらボールを敵に奪われてしまった。
別なコーチが
「何で最初の出せるタイミングの時にパスを出さないんだ!」と叱る。。
練習ゲームが終わった後に、彼に
「何で あの時パスをださなかったの?」
と聞いてみた。。
「だって、フォアードの○○君は、まだ準備ができてなかったんだもん」と彼。
自分が出したいタイミングでパスを出すのか?
相手が受け取りやすいタイミングでパスを出すのか?
もちろん出せるときにださないと、とられるリスクもある、
でも、確か小学校3年生の段階で、受け取る相手のことが視野にちゃんと入っていて、その状態まで見極めていた彼のセンスには、とても可能性を感じた。
もちろん 彼はその後キラーパスを出せるミッドフィールダーとして育っていった。
一方仕事においても、相手の状態を見極めてコミュニケーションをとろうとする人と、自分の話したいタイミングでコミュニケーションをとろうという人では、長期的に言うと、パフォーマンス的には大きな差がでると思う。
短期的には、自分のタイミングでコミュニケーションをとった方が、すっきりすることも多いので気付かないことも多いが・・。
いずれにしても視野の広さと相手の状態や気持ちを想像できるセンスが、よいパスや仕事につながるのだと思う。
ブログの更新は、かなり久しぶりになりました。
オフィシャルブログ、アメブロ、グリー、ミクシーとかツイッターとかいろいろありますが、最近はフェイスブックで近況報告することが多くなりました。
そんなかんなでそもそものブログの更新をしてませんでした。すいません。
フェイスブック上で更新していた情報をちょっと・・。
ちなみに私のフルネーム 萩原張広でフェイスブック上で検索すると、私1件しか出て来ませんのですぐに探せます。探してお友達申請してみてください。
下記 最近の近況報告
2011.9.11
家に帰ったら、突然 次男(高2)の、のぞむが「俺は就職することにした。やりたいことが見つかってないのに、なんとなく進学してもと思う。もしやりたいことが見つかったらその時また勉強の仕方を考えて必要なら学校にいってもよいと思う。あんまり一般的な考えじゃないけど、よいかな」と言ってきた。私自身一般的な親ではないので、「ちゃんと考えた答えならよいし、むしろその方が本質的な答えだと思うよ」と答えた。彼がした、はじめての人生の大きな判断を応援したいと思う。。。。
2011.9.11
昨日は、友人の社長の10周年記念パーティに参加した。私も昨年、創立20周年記念のパーティを個人的にやらしていただいた。規模や業種にかかわらず、やはり経営は続けられることが一番大切だと思う。創業からのいくつかの困難な道のりを聞いたが、やはりみんな同じような経験をして、そこから学んでいくのだと思う。成功ばかりが続く経営者はほとんどみたことがない、やはり失敗から学びそこから変化できることが重要だと再度思った。
2011.9.5
今日からオランダのイベント案件で、何人かの社員がアムステルダムへ。。台風で心配したけどなんとか行けたみたい。私も行きたかったけど、役に立たないので遠慮しました↓
2011.9.2
今日はキックオフ。うちは2月決算なので、8月末で半期終了。。震災でどうなることやらと、思ったけど なんとか目標達成でよい結果になりました。上期の振り返りと表彰、下期の方針発表、その後はパーティです。恵比寿のウエスティン。 でも、日本対北朝鮮の試合とパーティの時間が重なってしまい、見て応援できないのが、ちょっと残念・・・・。
2011.9.1
今日からまた新しい中途社員が入社!初のブラジル国籍の社員です!
2011.8.30
今日は朝からISOの内部監査、金曜にキックオフがあるからその準備も!
夜は、クリエイティブグループに入った新人2人の歓迎会です!
2011.8.28
今日は 炎天下の中2時間フットサルして、その後はいつもの温泉・岩盤浴。長女のみらいが第一志望の会社に内定が決まったので、パピーの誕生日と一緒に、近くのパスタ屋さんにお祝いに行きます! 久々の家族全員での外食。 何年ぶりだろ・・・・。。。
水曜日に今年はじめてのリーダーズの会合をやった。
3人の社長が、震災の後実際の被災地に物資を届けに行った。
彼らの体験をみんなで共有しようと、話を聞いた。
現地の映像や、生生しい話を聞いて、改めて震災の被害の大きさを感じた。
彼らが実際に経験したことで、自分の中にあるいろいろな価値観が変化を起こし、今後の人生にとっておおきな財産になったことを共感できた。
はじめて参加したメンバーもいたが、実際に味合わないと解らない空気感がこの会合のよさだと思う。
昨日は、六本木の焼き鳥やさんに、親しい社長たち4人が集まって会食をした。
ジャスダック上場のU社長と、もとヘラクレス上場のS社長、コンサル会社社長のSさんと私。
もともとはU社長が仕事の話で相談があるということで集まったけど、仕事の話から、震災後の日本の話、プライベートの話と 盛り上がった。
震災の影響で、それぞれに苦しい状況もあるけど、それはそれ、みんなしたたかなメンバーなので、ポジティブに次の展開を考えている。
自分の事業へのことでもいくつか参考になることがあった。
刺激のある仲間と飲むのは楽しいし、元気をもらった感じがする。
今日の夜は、会社のみんなが集まって、1月度の全社員総会。
いつも、年始の総会には、他の役員ともども書き初めをして、その趣旨を発表する。
去年、おととしは、「聡明 真摯 潔く」だったけど、
今年はいろいろと考えて
「未来創造」
に、してみた。
自分たちの未来を自分の意志で創造していくという意味。
政治や経済の世界でも、今日本は将来のビジョンが見えないとか、
政治がそういった未来の姿をしめしてくれないから、いけないんだとか、
まー そういう非難めいた論調のマスコミとか、ニュース解説もも多い。
だけど、よく考えたら、日本の未来もそうだけど、
自分たちの未来は、自分たちで考え
意志をもって実現しなければと
エムエムとしても、去年はいろいろな準備をしてきて
今年こそは、
未来を創造していく
具体的な最初の年にしたいので、
そういった意味をこめての
「未来創造」
でした。
でも、長女の名前は 未来ちゃん だから
個人的にはもう
未来を創造しているんだけどね・・・・・。
今日は、成人式。
そういえば 去年は長女のみらいの成人式で、朝早く着付けをするホテルに送っていかされた。
で、家に帰ってきて記念撮影。
みらいは、そのまま式典とか同窓会とかいったと思う。
自分も、そう言えば成人式にいった記憶がある。
でも、同時はそんなみんな行く感じじゃなかったような。
成人式にそんなにお金かけて、イベント的な感じじゃなかったと思う。
でも、直前までどうしようかなと思っていた自分も、突然行こうと思い、一張羅のスーツを着て会場に行った。
そしたら、昔の仲間とかにあって、結局高校時代の男子友達と自分のバイト先の喫茶店とかに行ってすごした記憶がある。
成人するって、どんなこと?
大人になること。
大人になるって?
ある意味、どうどうと酒も飲めるし自由になること。
でも、その分一人前の大人として自分で責任をとるようになるということ。
なんだか、親のお金で着物とか着て、まー おめだたいのだろうけど
で、自由にはなるけど、ぜんぜん責任のとれないまま大人になるみたいな感じも多いような。
ちょっと おやじっぽいコメントかも。
でも、成人式で大人になるんじゃなくて、
それまでの二十歳までの人生で、いろいろと
ちゃんと 自分の意志と責任で自分のしたいことや、人生とか選択して
多少失敗もしたりして
でも そこからちゃんと学び そういった謙虚さも身につけて
大人の大変さも 少し解るようになって
そういった努力や経験があって、やっと成人する準備ができて
だから
自分で
ちょっとだけ自由と自己責任をコントロールするようになれて
そういった意味で
大人への第一歩を踏み出す
そういうことだと思うんだよね。
今年は、少なくて120万人くらいだというけど
人数の問題ではなくて
そう言ったちゃんと大人への準備が出来ている新成人は
どのくらいの比率でいるんだろうと思う。
社会に出てみると
30歳になっても40歳になってもまだ
その準備が出来ていない人がいっぱいいるよ。
日本では、もう一部の大人が、そうじゃない人を背負うのは無理でしょ。
まず みんなが自分でちゃんと生きないと。
自分自身 去年 会社を作って20年になって。
ということは、新成人の人が生まれたときに自分は創業したんだなと。
会社も同じでちゃんと独り立ちするのには時間がかかる。
もう大丈夫とおもっても いろいろあるし。
自分は、成人式の20歳から30歳までの10年間、
ある意味 駆け抜けて 会社を作ったけど。
時代は違うけど、
自分の意志をもって、自立して、自由に自己表現できる
日本の若者が増えてほしいと思う。
20歳のみんな
成人 おめでとう!
昨日の夜は、新宿で会社を経営する社長で主催している、新宿友の会があった。
28歳でプルデンシャル生命のトップ営業マンになった、Mさんを講師に招いて、営業の勉強会。
大手家電メーカーから、プルデンシャルに転職して、研修終了後、初月の契約件数82件という新記録をたて、1年でトップ営業マンに。
でも、話していただいた内容は、決して営業の技術的なことではなく、目的や目標設定などの話。
信念と目標設定がキーワードだった。
いつもとは違い社長がそれぞれの会社の営業マンをつれて参加して、質疑応答も活発に行われた。
終ったあとは、社長たちと社員もまざって、40名での忘年会。
自分の会社からも3名営業マンが参加したけど、他の会社の営業マンとも交流して、刺激になったと思う。
同じ時間に、たまたま重なってしまった、自分の会社の忘年会も盛り上がっていただろうか。
パートナーさんを交えての謝恩会でもあったので、以前よりの予定でそちらには参加できずに残念だった。
ビデオでのご挨拶に代えさせていただいた。
年の瀬。
もうすぐ2011年がやってくる。
今日は12月の全社員総会だった。
全社員を前に、今うちの会社が取り組んでいることの意味について話した。
なんとか業績は上向きになってきているが、まだまだ予断を許さない状況。
そんなこともあるけど、大事なことはもっと長期的なこと。
今やっていることの意味を全社員に解って、できれば共感してもらってやっていってほしいと思う。
みんな優秀だから、意味が解れば自分で動けると思う。
大事なことはやりかたではなく、本質的な理解。
方法論はいろいろあってよいと思うし、現場で生まれてきてほしい。
社員総会が終わると、さっと切り上げて自宅へ。
今日は 長男 みなとの 19歳の誕生日。
途中で 肉とか買って帰って、焼いた。
ケーキは長女のみらいが用意してくれた。
閉店間際のスーパーで買った肉なので、めちゃ安かったけど、すごく美味しかった。
しばし、みんながもっと小さな時の話なんかして、だんらん。
みなとの誕生日とか、あんまり気にしていない、のんちゃん(高一)が途中から帰ってきて話に合流。
最近は、誕生日でもないとみんなそろわないけど、たまにそういう時間は楽しいと思う。
まー 自由に育っているとおもうから、
基本 自由と自己責任だから。
のんちゃんは、いいかげんのように見えて、夜中に起きて、パパのアイロンかけたり、選択もの干したりしているから、大丈夫かな。
みんな 大きくなったね。
今日は、役員会/経営会議そして、夜は全社総会。 そして明日からはISO27001の継続審査がはじまる。
てなことで準備なんやらでちょっと多忙。
案件も増えて忙しめなので、社内的にもギリギリでみんな動いている感じ。
そんな中、知り合いの方が本を出版したと連絡がきた。
私自身も、5年ほど前に本を出版し、それがビジネスのよい弾みになった。
この出版がよいキッカケになれがと思う。
ちなみに下記の内容です。
書籍名『採用側のホンネを見抜く超転職術』
株式会社Keep in touch ( キープインタッチ )
代表取締役社長
田畑晃子・著
阪急コミュニケーションズ・刊
☆..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.☆
転職の「ビフォア・アフター」両方の多くの事例をもとに、
会社探しから書類・面接対策、転職エージェントとのつきあい方まで、
「採用側の視点」を活かした転職の方法を1冊にまとめました。
参考までにイメージは下記Amazonのページをご覧ください。
http://goo.gl/AIqsi
金曜は、リクルート時代の後輩で、現衆議院議員で総理大臣補佐官の加藤公一さんのはからいで、総理大臣官邸を訪問。
知り合いの上場企業社長のUさんがいろいろと手配してくれて、いつも会合で集まる社長中心に20名くらいの男女で総理大臣官邸を訪問した。
総理大臣官邸とは、アメリカで言えば「ホワイトハウス」。
こんな機会でもないと、行くこともないので、お言葉に甘えておじゃまさせてもらった。
新しい内閣が出来たときに、みんなひな壇みたいなところで必ず写真をとるし、その写真がメディアでとりあげられる。
その場所に、みんなで立って、さも新内閣の発足みたいな感じで記念写真をとった。
その後は、記者会見の部屋へ。
よくテレビで見る、後ろに日本の国旗があって、官房長官が発表したり、インタビューに答えたりするところ。
ここでも、みんな官房長官の気分で壇上にあがり記念撮影。
ここまでくると ほとんど みんな おのぼりさん状態。
実際 今 政治は混沌としていてなかなか未来の展望が見えない。
加藤公一さんとの縁で、現首相の管さんと酒席をともにしたこともあるからかもしれないが、なんとか政権を続けてほしいと思う。
政策のよし悪しは、すべて解らないけど信頼できる人物だと思うので。
今の日本は、誰が首相になっても、代案のない反対意見や誹謗、中傷ばかり。
ある意味その時は、政党の選択も含めて国民みんなで選んだんだから・・・。
一国の政治がそんなにすぐに変わるわけがない。
選らんだ以上、ある期間はまかせてみないと結果もでない。
他の政治家も一緒だと思う。
継続することで、なんとかよい結果を出してほしいと思う。
木曜は、これも春くらいからの約束だった女子社員との食事会。
年末になると、年内に果たそうとしていた約束を果たすべくちょっと忙しくなる。
以外とまじめというか、した約束は遅くなっても果たさないと自分が気持ち悪い。
六本木にある 美鍋屋。
知り合いが経営していて、いつも使うとこだけど。
コラーゲンやヒアルロン酸いりの豚シャブ。
これが女性には好評で、とっても美味しい。
豚も特選のイベリコ豚で、なにやら油のとける温度が他の豚と違い、体内に蓄積されす、いくら食べても太らない。
実際食べてみても、さっぱりしてて いくらでもいける感じ。
女子社員 二人は 喜んで 食べていた。
(本当は3人だったけど、一名は他の用事を優先したが、体調も悪くそちらにもいけず・・・ みたいな からの・・)
終ったあとは、六本木で一緒にライブをやってくれたギタリストのいるバーで2次会。
そこに、女子社員のだんなが合流して、夜は更けていきました。
なんだか、年末的な感じでした。
12月に入って、なんだかんだ忙しくてブログ更新してませんでした。
今日は、久々に何もない日曜だったので(8キロウオーキングと岩盤浴しましたが)まとめて更新。
先週の月曜は、弊社のマネージャーと飲み会。
春くらいから一度食事しようと言っていて、のびのびになっていた。
場所は、新宿では定番のとらふぐ亭。
ひと月くらいまえも接待でいったけど、寒くなってきてさらに美味しく感じる。
からあげつきのふぐのコースに、焼きを追加するのがポイント。
一緒にいったマネージャーは、結構たべていた。
仕事の話はたまにするけど、二人で食事するのははじめて。
自分としても伝えたいこもあったし、でも話題はお互いに子供がいるので子供の話が多かったかな。
ちょっと知らない一面も見えたし、よい飲み会でした。
2次会は、ちょっと内緒のところで・・・。
この週末は愛媛松山に、全国の社長が集まる会合に行ってきた。
松山と言えば、年末から再度放送される「坂の上の雲」の舞台。
秋山好古、真之兄弟と正岡子規の青春時代が描かれている。
9月には、龍馬が創った海援隊のある長崎に行った。
なんだか歴史好きの私としては、うれしい場所選択だ。
今年の会合はこれが最後だけど、今の時代性もあってどちらかというと厳しい話題が多かった。
少しずつ よくなっている気がするけど、来年はそれを本当のかたちにしたい。
以前 この会には上場企業の社長が6社いたけど、なんだかんだあって今は3社になってしまった。
大きな時代の流れの中でも、自分を見失わないで進んで行きたい。
昨日は大切なお客様と新宿のとらふぐ亭で会食をした。
とらふぐ亭の社長さんが知り合いなので、連絡をいれておいたら、ちょっと特別な料理を出してくれた。
季節の旬のマツタケ!
そのまま 焼いて すだちと 塩で食べる。
マツタケのしゃぶしゃぶも!
はじめて食べたような気がするが
なんとも言えない香りとおいしさ。
そのほかのフグ料理も大変おいししく
おかげで、ビジネスの話も順調にすすめることができた。
感謝!感謝!
ふぐが おいしい季節になってきた。
今日から東新宿の新しいオフィスでの勤務がはじまる。
この3連休はたくさんの社員が休日をつぶして準備をしてくれた。
新築のビルなので、なんだか気持よい。
オフィスを移転するにあたって、全従業員にオフィスの満足度調査を行い、その希望を可能な限り繁栄するかたちでレイアウトを設計した。
デザイン的にも、できるだけコストをかけない工夫の上で、エムエムらしさを表現した。
新しい環境で、新しいチャレンジがはじまる。
いよいよ今日で西新宿のオフィス最終日。
引っ越し準備で、オフィスの中は段ボールの山だ。
2004年の11月に六本木/広尾/神保町から移ってきてもうすぐ6年。
この西新宿でまた新しいチャレンジがはじまるなと思って、高層ビルを眺めたのを覚えている。
移転後何年かは、順調に成長。
そのあとは紆余曲折になった。
そして、また東新宿に移って新しいチャレンジがはじまる。
たぶんエムエム創業以来で考えると、5回目の本社オフィス移転となる。
まー 最初は、30㎡くらいのワンルームマンションだったから。
来週から新しい生活が始まる。
移転準備に大変なみんな ご苦労さま!
あと ちょっとだね。
昨日の夜は、私が主催している「リーダーズ21」の会合があった。
http://leaders21.jp/index.htm
今回のゲストスピーカーは、30歳でヘラクレス上場を果たし、激動の中で社長を解任されたF社長。
幼少のころはかなりやんちゃな少年だったらしく、そのやんちゃさのままに会社を設立し上場まで青春をかけぬけた。
スピーカータイトルは「人生は金とセックス! 愛なんているの!」
かなり激しいタイトルだが(私がつけた)、そのタイトルとはうらはらにとても中身のある話だった。
20名近くの社長やビジネスマン、女子大生が集まったが、みんなとても満足そうだった。
2次会はとてももりあがり、景気の悪さを吹きどばすような、会話がそこそこで交わされた。
途中から、某上場企業のU社長や、謎の中国人や、大阪のあやしい社長も登場し、宴は更けていった。
やるまでは、いつも大変だなと思うけど、終わると達成感がある。
次回は、社長20周年を記念して、自分でゲストスピーカーをやる予定だ。
木曜から全国の社長が集まる会合で長崎に行ってきた。
長崎と言えば、今やっている大河ドラマ「龍馬伝」の坂本龍馬が亀山社中(のちの海援隊)を作って活躍した場所。
会合が終わったあとは、夜の街に皆でちょっと繰り出した。
思案橋というところ。
ここは昔丸山という遊郭があって、そこに行こうかどうかと思い悩むことから、「思案橋」という名前がついたらしい。
私たちは、まったく思案もせず、まっすぐに夜の街に入って行った。
そしていろいろな出会いが・・・。
次の日は観光で、グラバー亭などの史跡を訪ねた。
最近大河ドラマで放映されたような場所もあった。
そしてしっぽく料理を2日続けて食べた。
しっぽく料理とは、丸いテーブルに和洋折衷のいろいろな料理を順番に食べることらしい。
お椀からはじまって、お椀で終わるのがしきたりらしい。
昔 伊藤博文も来たという古いたたずまいの立派な料亭だったが、由緒ある部屋でいきなり床の間に立って、怒られてしまった。↓
幕末
多くの若者が命をかけて将来の日本のために生きた時代。
なんだかワクワクして昔から好きだ。
初めての新婚旅行をしたり、藩という枠組みにとらわれずに動いた、自由人 龍馬はとくに好きだ。
あとは長州藩の高杉晋作。
龍馬は31歳で暗殺され、晋作は確か20代のうちに結核で死んでしまう。
もちろん長生きすることも大切だが、自分の命を燃やしつくす潔さがかっこよい。
晋作が死ぬときに読んだと言われる
「面白きこともなき世を、面白く」
という、詩がとても気に入っている。
長かった査定会議がやっと終わった。
会社なので、社員を評価してお給料を決めなくてはならない。
どういう評価をして、どう本人に伝えるかで、その人の働き方や業績にも大きな影響を与えることになる。
そもそも人は、神ではないので、人を正しく評価することなど簡単に出来るわけがない。
だからこそ時間をかけて、一人一人の社員について真剣に議論することが大切なのだと思う。
役員と7人マネージャーで5時間近く議論した。
その中には一人一人の考えや価値観があり、そういったことをぶつけあうこと自体にも大きな意味があると思う。
疲れたけど心地よい疲労感があった。
昨日は、会社の下半期のキックオフの会議があった。
夜7時くらいから全社員が集まり、上半期の振り返りと下半期の戦略発表。
はっきり言って上半期はさんざんな結果だった。
というか、今期がはじまって最初の2か月でかなり状況がよくなかったので、7月くらいには既に期中の体制変更などを行い、下期から巻き返しがはかれるべく準備をすすめていた。
おおきな変更点は、全社から各グループに収益管理の視点をおろし、各グループマネージャーが自分の作った計画に対するPDCAを回していけるようにしたこと。
昨日の会議では、各グループマネージャーからの発表があった。
そこには普段とは違う姿があって、期待感がもてるものだった。
あとはこのプランを全力で実行していくこと。
その結果、一人一人が成長し、もっと強い会社になっているのだと思う。
仕事をすすめる上で、お互いがその仕事の目的やそれを実現するための課題、または現状などをわかっていることが大切だ。
それはその仕事に対する思いや、好き嫌い、個人的な思惑などの情報も含めてだと思う。
表面的な会話だけして、本質的なことを口にせずに、相手に解ってもらおうとしても、多くの場合はちゃんと口に出して言わないと伝わらない。
受け取る方も、「ひょっとしたらそうじゃないかな・・」とは、思うものの、本人が口に出して言わない限り、核心がもてないので、そのことを前提にした行動がとれなくなる。
そんなちょっとしたことをちゃんと口に出して伝える勇気で、多くのことがよい方向に回転しはじめる。
でも、そういった勇気をもてないと疑心何儀的な感じのムードがただよいはじめる。
そうなると、スムーズにいく仕事もすすまなくなって停滞する。
基本は、オープンな情報開示。
ほとんどの問題はオープンにしても、そんなにリスクはない。
むしろ本音ベースで話せる、機会になることが多いと思う。
オープンな雰囲気の組織風土を作っていきたい。
今日は7月しめの8月の社員総会。
社員総会は夜7時からだったけど、その前もずーと会議。でも全部大事な内容だから。
結構そういう感じはきらいではない。
社員総会では、新しい成長戦略について説明。
今のままでは現状を打破できない。
多少リスクをとっても、チャレンジすることが大事。
もっと、みんながフランクにコミュニケーンできる、雰囲気や環境をつくらねば。
うちの会社は一度上場を目指しているから、すこし形式主義がすすんでいるのかも。
別に会議とかじゃなくて、気が付いたら声をかけて、議論するとか、夜はいつも飲み屋で事業や仕事について前向きに語っているとか。
そういうのがベンチャー的には当たり前だったけど。
いちど違う感じになるとなかなか戻れない。
なんだか、付き合い始じめの彼女、彼氏の探りあい、はかりあいみたいな感じになっちゃう。
先週から引っ越しプロジェクトの隊長になったが、いきなり問題。
でも、問題はいつも思うけど、本音のコミュニケーションのはじまりになるから。
機会としてとらえたい。
むしろ、そういうことが顕在化しないことが問題。
忙しくなりそうだけど、
楽しくなりそう。
そう 思うことが大切かな。
毎日いくつの判断をするかは、数えていないが、経営者なので判断するのが仕事みたいなもの。
1年先、2年先に大きく影響する判断もあれば、日々の細かいこともある。
でも、その判断の積み重ねで将来の会社の姿や状態が決まることは間違いない。
判断には、論理性が必要だが人の気持ちや経験、今までの関係性とかいろいろと関連する。
何が正しいかは、結果論的にはいつかはわかるのだけど、判断にいたるプロセスを大切にするしかない。
で、でた結果にはいろいろな試練がつきまとう。
でも、そのときにした判断の上に起こったことなら、真摯に対応するしかないのだと思う。
一つ一つのことを真摯に対応していけば、道は開けると思う。
本来組織は、何かの目的を実現するために作られる。
そうしてできた組織を、機能体組織と呼ぶ。
しかしその組織が長くにわたり存在し、権力構造が変わらないとイノベーションが起こりずらくなる。
じょじょに本来の目的が、意味を失い、その組織が存在することが存在価値のようになってしまう。
そしてその組織内の権力者を中心にしたメンバーの権益を守ることが最も大切なことになる。
こうなった組織を共同体組織という。
別に、勉強したわけではないが、昔堺屋太一が書いた組織論の本に出ていた。
戦時中の日本陸軍も結果そうなってしまい、日本の国防やアジアの発展といった大義は形式化して、日本陸軍のための日本陸軍になってしまった。
先日終わった、テレビ中継のない大相撲。
日本相撲協会もおそらく、そういった状態になっているのだと思う。
本来の目的である、相撲道の追及や普及よりも、協会幹部や功労者を守るための組織になってしまったのだろう。
会社も同じだと思う。
組織がなかなかイノベーションしないときは、おそらくそこの中で働く人たちのことが必要以上に優先され、本来の事業目的の追及などが形式化もしくは正しく行われていないことが多いのだと思う。
再度目的や意義を確認してそれを共有すべく、すすんでいくしかない。
今日は大切なミーティングがあった。
新しい自分たちの事業をつくっていくための、最初のプロジェクトミーティング。
終わった後は、ちょっとかかりつけの病院に検査に行って、その後に急に入った久しぶりのお客様との食事会が、明日に延期になったので早めに帰宅した。
温泉に行って体重を計ったら、この3日間で23キロも歩いているのに、全然体重が減っていない。
暑いので水分を取りすぎているのか・・。
筋トレにかよっているので、たしかにお腹がすくので、晩御飯を結構食べてしまうからか。
筋肉が増えているので、体重が落ちないのならまー それはそれでよいのかなとも思う。
まー 不安になってもしょうがないので、一度決めた仮説と方針を続けていくことかな。
今やっていることを信じて、続けていこう。
仕事も、プライベートも・・。
春ぐらいの気象庁の予測では、今年は「冷夏」だったような気がするが・・・。
梅雨明けからの猛暑にちょっとクラクラしている人も多いと思う。
私は自宅で3階の屋根裏部屋に寝ているが、なんとエアコンが壊れてしまって、なんだか生暖かい風しかこない。
しょうがないので窓を開けて、扇風機をかけっぱなしで寝ている。
汗だくになって夜中に何回も目がさめてしまい、熟睡できない。
夜中に起きて、冷たいものを飲もうと下のリビングに降りて冷蔵庫をあけると冷たい飲み物が何もない。
冷えてないジュースを冷やして飲もうと思って、製氷機をあけると、最近のあまりの暑さに冷蔵庫も調子悪く氷ができていない。
しょうがないので、あんまり冷えてない、生暖かいお茶を飲む。
このままリビングで冷房かけて、寝てしまおうと思ったら、エアコンのリモコンがない・・・。
長女のみらい(大3)が自分の部屋のエアコンのリモコンを壊し、替わりにもって行ってしまったらしい。
夜中に娘の部屋をあけてリモコンとりに行くもの、なんか気が引けるので
そのまま熱風の吹き荒れる屋根裏部屋にもどって頑張って 寝たよ。ふーーーー。
暑い夏は大変だけど、昔は冷房も冷蔵庫もなかったんだし、夏は暑い方が経済効果も高いみたいだから、頑張って 乗り切ろう。
それにしても 暑い!!
全国の社長の集まる会合で仙台へ行ってきた。
マザーズから1部へ上場した社長がいて、そのお祝いもかねた会合。
彼のスピーチには、スケールの大きなビジョンやそれを達成しようとする強い責任感を感じだ。
そして夜は宴会に。
酒が入るとまたいろいろと本音のトークが繰り広げられるので、いろいろな事件も起きていたようだ。
次の日は午前中は、松島へ観光。
松島の全景を展望できる高台へ行って、ソフトクリームを食べながら、しばし絶景を眺望。
お昼のランチミーティングは、仙台のフレンチレストランで。
帰りの新幹線の切符を自分で買ったけど、出発時間しかチェックしなかったので、途中で3台も別な新幹線にぬかれ、30分以上も余分に時間のかかる切符を買ってしまい、みんなに怒られた。
よい 刺激と 慰労になった。
明日から仙台。
日本中の経営者が2か月に1回集まり、本音トークで議論する。
いつも20人~30人の経営者が集まる。
業種もバラバラ。
でも、基本的にはサービス業が多い。
昨今は、あまり景気のよい話は少ないが、そんな中でもみんな知恵をしぼっていろいろやっている。
いつも刺激を受けて帰ってくるので、今回も楽しみだ。
議論が終わると、温泉に入って。宴会。
結局、はだかの関係になれないと本気の議論はできない。
ある意味孤独感のある経営者だからこそ、必要な時間。
リクルートの課長時代にも、よく同じ立場だけど、本音で議論したり相談したりできる、友人兼ライバル兼同僚 みたいなやつがいた。
ある意味で中間管理職的な孤独感を、そういった友人たちが救ってくれた。
そういう人たちとの関係は、年月を過ぎても続くものだと思う。
昨日はこの7月1日付けで、各部署に正式配属された新入社員の研修と食事会があった。
入社して1か月後の4月末に、
「正式配属される7月までに私はこういう風になっている。そのためにこういう活動をする」
という目標と活動計画を作成して発表する研修を行っている。
そして、その発表シーンをビデオで撮影してある。
昨日は、まずその約2か月前の発表シーンを先に見て、その後に
実際の目標を達成できたのかどうか?
振り返ってみてどうだったか?
自己評価と満足度の点数は?
みたいな発表をしてもらうという内容だ。
2月前のみんなはまだリクルートスーツみたいのを着ていて、なんだか新入社員らしい。
みんな だいぶラフになって変ったね。これは成長なのかな。
そのあとは会社の地下の居酒屋で飲み会。
2か月前の飲み会に比べると、ずいぶん話し方や話す内容も変わってきたと思う。
私はある理由があって、某女子社員のとなりに座って、ドキドキしていたが・・・。
これからが本番。
立派に成長して、はやく戦力になってほしいと思う。
昨日は7月の全社総会があった。
現状の状況を改革すべく、7月から組織体制の変更をおこなったのでその趣旨説明がメインの内容。
戦略や事業の在り方をいろいろと考え、現状では最適な体制を構築できたと思う。
あとはいかにスピードを上げて、各セクションのミッションを達成すべく動いていくか。
終わったあとは、新宿のとらふぐ亭でマーケティング会社の社長と人材ビジネスの社長とベンチャーに詳しい弁護士との情報交換会。
なんだか最近よくとらふぐ亭にいっている気がする。
新宿では、あんまりほかにお店を知らないし、そもそもとらふぐ亭も知り合いの社長がやっているチェーンだから。
最近は飲食系のビジネスをはじめる知り合いの経営者が多くて、よく使うようになった。
ということで2次会は、その人材ビジネスの社長がやっているお店へと向かった。
昨日は六本木で私が主催するリーダーズの36回目の会合があった。
3月に上場企業の社長を辞任した、知り合いのS社長にゲストスピーカーをお願いした。
久々の開催ということもあってか30名以上の男女が集まった。8割くらいは経営者。ふつうのサラリーマンもいるし、女子大生も。
ちなみに何年か前には、現総理大臣の菅さんに来てもらったこともあった。
友人である日本ベンチャーキャピタル協会の会長が、NHKのテレビ取材をうけてちょうど会合をやっている時間に放映されるという話だったので、みんなで見たけど。
結局 映らなかったというオチもあった。
みんなの近況報告を聞くと、やはりまだまだ景気はもどっているとはいえないようだ。
うちの新入社員もお手伝いと経験のために参加させたが、結構積極的に参加者とコミュニケーションをとっていたようだ。最初はちょっと緊張していたようだけど、ものおじしない動きは頼もしい。
2次会が終わると、いっきにワールドカップモードに。
同じ場所で、パラグアイ戦を応援した。
結果は残念なことになったけど、今回の日本代表は十分に楽しませてくれたと思う。
勇気と思い出をもらった。
ワールドカップでよい成績を出したい、ベスト4になりたい。
そういった明確な意志があるから、ハードな練習もするし、自己管理をしてコンディションをととのえようとする。
幕末に、多くの志士が命をかけて奔走したのも国を守りたいという強烈な意志からだ。
仕事でも、現場でやっている人がちゃんと意志もっているかが大切だし、そうなるような働きかけをマネジメントがしているかが重要だと思う。
ちゃんと企業として収益を出そうという意志がなければ、目の前でボロボロとコストが発生していても、誰も手をつけようとしない。
自分の目の前の仕事だけにあえて没頭し、そして全体としての船は、知らない間に ちょっとずつ沈んでいく。
収益を上げようという明確な意志を現場が持たない限り、誰もいやなことやめんどくさいこと、精神的なタフな仕事には取り組まない。
経営が明確な意志を持ち、それをどう伝え、理解を共有していくことが重要だとあらてめて思う。
ワールドカップがはじまった。
今日はいよいよカメルーン戦だ。
テレビなどではいろいろと期待と不安が言われていて、私も一代表ファンとして気になるところ。
でも、ちょっと気になることがある。
日本って、たしかに4大会連続の出場。
たしかに、日韓のホームの大会では、2勝1分けでグループリーグを突破し、ベスト16になった。
でも、これはあきらかにホームであることによる組み合わせなどの力が大きかったと思う。
その前のフランスは3戦全敗。
ドイツでは、1分け2敗。
ちなみに日韓より前のワールドカップでは、アジアのチームは1勝しかしたことがなかった。
そもそも日本の力をどう認識しているのか・・。
日韓でのベスト16が、大きな勘違いをよんでしまった気がする。
普通に考えれば、今回の大会も3戦全敗の可能性が最も高いと思う。
もちろんその中でなんとか成果を出してほしいと思うけど。
大切なことは、現状認識が違うと、準備や心がまえも違ってしまうということだ。
間違った現状認識やマスコミのあおりに乗って期待して、成果を出せなかったとしても、それはそれが現実ということ。
その現実をちゃんとみて、課題を解決していってほしいと、いちおうホントのファンなので思う。
今置かれている、日本の状況や、私たちの会社も一緒だと思う。
ちゃんとした現状認識からしか、本当の未来は創造できない。
昨晩は、広島から知り合いの社長が東京に出てきたので、六本木で食事をした。
ウェブの制作会社をやっているのだけど、見た目はなんだかカタギに見えない。
広島弁でしゃべられるとなんだか怖い。
ギターがとてもうまく、2次会は自分もよく行っているギターを弾きながら歌えるパブに行った。
ロックな指つかいはとても4●歳には見えない。
そしてそのあともまたやんちゃな行動に・・・。
ちょっと後押ししてしまった。
まー いくつになってもそういうやんちゃな部分をもっていることは、若さの秘訣かもしれない。
昨日はちょっとずつすすめている、マネージャーとの1対1飲み会。
会社のそばの居酒屋で、3時間くらいいろいろと話した。
もう10年以上も一緒に仕事しているけど、ちゃんと話さないと伝わらないことも多いし、理解できていないこともたくさんある。
いろいろとコミュニケーションとれて、よかった。
終わったあと、六本木の某制作会社社長と会いに、やはり六本木に・・。
そこでもいろいろと話したよ。
金曜日から、群馬県の伊香保にて、全国の社長があつまる会合に参加した。
この1年くらいは各社いろいろな動きがあり、近況報告の発表も内容は様々。
時節がらあまり景気のよい話は少ない。
上場企業の社長を最近辞任して、個人コンサルとして再スタートを切った社長や、親会社から実質事業を取り上げられて、訴訟になっている社長など。
それぞれの厳しい環境を共有して、また未来への活力をもらった。
土曜日は、西麻布で弊社の監査役を務める、フットサル仲間のM氏の結婚パーティがあった。
当然のように2次会は六本木に流れて、久々の六本木トライアスロンになってしまった。
ということで今日の日曜は、体調をもどす完全休養日となった。
さて、また明日からがんばろう。
28歳くらいだったかな。
リクルートで営業マンをしていたとき。
青山で自分と同じ年で、アルバイト上がりの売れるけど変わった営業マンがいた。
業績的にもいつも近い位置にいて、競争意識もありちょっとライバル的な存在。
でも知り合ってからは、仲もよくなり二人で飲んだりしてた。
ある時、経営への提言のレポートみたいのがあって、
自分は神奈川の中の横浜の営業所にいたので、神奈川のマーケットの可能性やその戦略についてレポートした。
彼は青山営業所のリーダー的営業マンだったが、彼が提言したレポートは、
「青山営業所不要論」だった。
近くには渋谷営業所、原宿営業所などがあり、青山営業所の存在意義について言及していた。
1~3の営業所を統合し、リソースの再配分を行い、顧客に対応したほうが、競争力も上がるし、よいサービスができるという内容のものだった。
1年くらいまえまで私もそうだったがアルバイトだった彼が社員としてトップ営業まになって提言した内容がこれだった。
その話を聞いて、
当時の私は、悔しいけどこいつには勝てないなとちょっと思った。
そういった経営感覚や視野の広さがどうして生まれたのかは謎だけど。
彼は、かなりの少数派だと思うけど、今もリクルートに残って経営者として活躍している。
いつも使う好きな言葉。
「過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ」
でも未来を変えるためには、まず自分を変えること。
自分の影響できることに集中して、自分の行動を変えることが、結局周りに影響を与え、そして自分のみんなの未来を変えていくんだと思う。
いつも多くの経営者に会うが大手企業は、リストラとかで収益を上げているが、事業自体が好調で伸びている中堅・中小企業はホントに少ないと思う。
そんな中でも自社が変化して、新しいチャンスを見つけたりしている会社もある。
一方過去の成功体験や、こだわりを捨て切れず、相変わらず同じところをグルグルと回っている会社もある。
目の前のことや仕事に集中しすぎると、世の中の環境変化に気づかないことも多い。
5年前につかえたものは、もう使えなくなっているケースもある。
そんな中で自らの行動を変えて、リスクをとり新しい未来にチャレンジしていくことが重要だ。
守ってばかりでは、ジリ貧になるし何もうまれない。
今季がスタートして、2カ月半がすぎ業績的には厳しい状況が続いている。
ある意味想定どおりではある。
これからいよいよ繁忙期に入る。
でも、いくつか仮説を立てて進めていることの結果がなかなかでない。
うまくいかないことが続くと、何が違うのではとか、心配になるものだ。
ねっこの考えや、戦略があっているし、そえを信じれるのなら、それは杞憂。
でも、仮説を立てる前提に、違いや見込みはずれがある場合も多い。
そういう時は、戦略を多少修正することも必要だ。
最初に、ぶちあげたマニフェストにしばられて身動きがとれなくなっている民主党のようになってはいけない。
そもそも不確定要素の多い新しいチャレンジならば、朝令暮改と言われるのを恐れずに、方針変更するべきときもある。
大本の思想や理念にゆるぎがないのであれば、後は方法論の変更にすぎないから。
今日は、役員会だった。
厳しい現状認識のあとに、よい意味でいくつか気づきのある意見をもらえたと思う。
それを、活かしてまた、すすんで行きたい。
でも、スピードを上げなくては・・・・。
リクルート時代に仕事しているとき、それが当たり前みたいな感じだったので違和感がなかったけど、いつもひとつ上の立場の視点で仕事していた。
なんか、回りのみんなもそんな奴が多かったから。
営業所で一番上の営業マン(ゼロワン)のときは、いつも所長(マネージャー)の視点で仕事してた。
個人の目標ではなく、営業所全体の目標を意識してたり。メンバーの育成のことや。
だから、昇進して営業所の所長になっても、あんまり心の中では違和感がなかった。たぶんもう準備ができていたんだと思う。
そして横浜の営業所の所長になると、こんどは神奈川エリア全体での事業の視点で考えていた。
県内の他の代理店さんとの連携や情報交換とか、営業のことだけでなく、県内の優良な情報を編集ページにどう取り上げてもらうとか。
本来、一営業所の所長のミッションには入っていないし、そんなことは上司である部長から要望されたわけでもない。
でも、そういう視点でいると、自分のポジションが客観的に見れて、思い込みや、ひとりよがりにならなくてすむ。
常に、全体感をもとにした視野がつかめる気がする。
おおきな 話になるけど、今日本を考えるときには、アジアや世界の視点で考えなければならないと思う。
普天間の問題も、地域住民の声はわかるけど、アジアの安全保障の観点や、日本の防衛の観点があまり、報道されず、一方的な感じもする。
民主党は、アジアの視点ではなく、ひとつ下の視点。
そう民主党の視点で日本を見ているように思える。
国民にあえて、きついことを要望しても、聡明で真摯な対応をしてほしいと思う。
今日は、全社総会。
いつもだったら、最初のQの最終月。
Qの最後を頑張ろう!みたいな感じになるけど、
あえて変えた。
うちの会社は、すぐに仕事が決まる事業じゃないし、今が上半期の勝負だから。
上半期の予測をみんなでだした数字を共有した。
決して楽な状況ではない。
でも、それをリアルに感じて、共有し、ちゃんとした手をうつことが大事。
私たちは、決して今の課題を将来に先送りしてはいけない。
日本という国は、ずーとそうしてきた。
でも、いつかちゃんと現実はおそってくる。
今の現実を見て、そのうえでちゃんと将来の夢を描かなければ。
できることは、まだたくさんあるよ。
時間も。
日々の判断の濃さと、準備が未来を変えると思う。
希望の夏を胸に、この何週間頑張りたい。
うちの会社は、社員やアルバイトさんを含めて100人くらいの従業員と、その人たちをまとめている8人のグループマネージャー、それに私ともう一人の常勤役員、それから監査役も入れた社外役員が3人で構成されている。
1年前くらいから、会社の事業や組織の見直しをして再スタートを切った。
そうした改革はだいぶ進んできたが、さらなる進化をもとめて今、8名のグループマネージャーと個別に1対1での飲み会を順次行っている。
昨日の夜も、マネージャーの中では長男格にあたる大ベテランマネージャーとの食事会だった。
新宿のちょっと高級な焼き鳥やで、仕事の話はもちろん、ここにいたるまでの人生のことや、趣味やこれからの生き方についてなの、幅広く話をした。
知っているようで、はじめての発見もいろいろとあり、貴重な時間となった。
特に、自分が社長としてもっている問題意識や危機感を共有できたのは意味があると思う。
2時間半くらい話して、食事も終わると、
なんとなく自然ななりゆきな感じで、次に向かうことになった。
「せっかく 萩原さんと飲んだのに、このままということはないですよね//]
やっぱり、そうだよね・・。、
ということで、一路 六本木へ向かった・・・・・。
そして、週末 金曜の夜の六本木では。。。。。。。。。
azifry
今日は、新人との目標設定研修の後に飲み会がある。
この飲み会は、接待の研修もかねていて、会社のそばのちょっとした料亭で行う。
いちおう、教科書的には接待マナーみたいな本を以前に渡してある。
私と秘書と社長室のマネージャーがお客様の役。
新人4名がそれを接待する。
別に変な接待の研修ではなくて、基本的なマナーとちゃんとお客様をみていて配慮しているかというマインド的なことの演習だ。
最初はどうしても知識に走り、正解を求めてしまう。
もちろん最低限の知識は必要だが、今はそこまで形式にこだわるお客様も少ないので、現場での臨機応変な対応力や配慮、そもそものサービスマインドが最も重要だ。
喫煙者と非喫煙者との対応などや、最近のお酒の種類の変化、外国人の方がいる場合など、現場では教科書に出ていないようなことの方が多い。
形式にとらわれすぎて、柔軟な対応ができないとかえってお客様の心が開かれず、意味のない時間になってしまう。
さて、彼ら彼女らがどんな対応をしてくれるか
楽しみだ。
新人が入って、もうすぐ一月がたつ。
研修も結構びっしりで、毎日報告のレポート。
結構大変だっただろうと思う。
でも、そろそろ一緒に働く仲間とは慣れてきたかな。
明日はクリエイティブ研修のプレゼンがある。
ひとりひとりがうちの会社の広告を作って、経営層にプレゼンする。
まさしく、今は準備が大変だろう。
そして、金曜には目標設定の発表がある。
自ら、3ヶ月後の目標と自分の育成プランを作って発表する。
しかも、この発表内容はビデオでとっておいて、3か月後にまた自分でみることになる。
さて、目標設定したどおりに自分になっているのだろうか。
ともかく社会人になって最初の1か月。
もう少し頑張ればゴールデンウイーク。
でも、人生で一度しかない4月だから、
大切にしてほしいと思う。
最近経営者やそれに近い人と話すと、必ず中国、というかアジアの話になる。
歴史的なイノベーションを発想するということで言えば、今だアメリカが一番かも。でも、そのイノベーションをかたちにして、生産することはアジア。
特に中国もそうだけど、台湾もすごい。多くの日本のメーカーは自社での生産をあきらめ、台湾の製造請負企業に発注をしはじめている。
そうでないとデジタルデフレの波に追いつかないからだ。
そうなると日本は何で生きていくのか。
実は、サービス業は強いのではと思う。
日本のフードサービスとかが中国に進出しているケースは多い。
我々の会社もサービス業。
しかも、標準的なサービスを一様に提供する形態ではない。
ここらへんには規模的な拡大の難易度はあるものの、チャンスがあるのではと思っている。
我々のような専門サービス業のパフォーマンスは、
「人材の質」×「人数」×「働いている人の価値観と事業の価値観の一致度」で、計れるのではと思う。
優秀で事業の価値観に会う人材を採用し、育成し、また様々な情報共有や評価などの仕掛けで、その人たちの価値観と会社の価値観のマッチング度を最大限に高める工夫をすること。
短期的な視点での業績アップは難しいが、このことをちゃんとやっていけば答えは出てくるのだと思う。
会社を作った当時は、ほとんど毎日社員と一緒に飲みに行ってた。
最近はあまり社員と飲まなくなった。
いくつか理由もあるが、よい意味でみんな成長したから。
今、経営者の立場としてまた、みんなとフランクなコミュニケーションをとろうと思う。
ということで、まずはマネージャーの人たちとさしで飲み会をすることにした。
今日は、その初日。
よいコミュニケーションの場にしたい。
大手企業の決算は、だいぶ回復しているようだが、多くの中堅・中小企業の現状は不況のままあまり変わってはいない。
大手企業は下請けや様々な発注先に対してコスト削減を要望し、また人員を減らし、自社の管理コストや原価率を低減させ収益性を担保している。
そのしわ寄せは多くの中堅・中小企業の収益をうばい、失業率は改善しない。
新しいマーケットや成長戦略が見つかり、それがうまくいっているわけではないからだ。
こういった時代の法人営業は難しい。
ともかく、数うっても、あたらないものはあたらない。
無差別攻撃はコストばかりかかって成果に結びづきづらい。
リクルート時代に一営業マンだったときにも同じよう状況の時があった。
むしろ個人的には、そういった不況の状況の時の方が、いけいけドンドンで動けば売上げが上がる好況期よりも、自分らしさが発揮できていたような気がする。
こういった状況の時は、営業ターゲットとなる見込み顧客企業をはっきりと定めることが大切だと思う。
現状の不況の中でも、価値ある提案ならお金の出る企業もある。
キーワードで言えば、以前も書いたが「エコ」と「アジア」。
それから「公共」「医療」。
前者はこれから成長が見込まれるキーワードで、成長のための投資的な予算がとれる可能性がある。
後者は新政権の国策などで、実際にお金が出ているところも多いからだ。
ただ、こういったキーワードに当てはまる企業に、ただやみくもにアプローチしても意味がない。
そんなことは多くのライバルがやっているから。
そのキーワードに当てはまる企業から、自社のもっているソリューションを活用提案できそうな企業を仮説で選び、1社1社を徹底的に分析し、提案のシナリオ(顧客が買うシナリオ)を策定する。
もし自社がその会社の課題を本当に解決するソリューションをもっているのなら、その会社のキーマンにあう方法などいくらでもあるからだ。
現顧客、知人からの紹介ルートでもよいし。金融関係や取引先とのルート。ある程度の提案内容を個別に書いた内容の手紙を送るとか。
そしてそのキーマンにあったときに、
「何故 この営業マンはうちの課題をこれだけ把握していて、またその解決策の方向性についても考えられているのだろう」
と、思ってもらえる準備が出来ているかどうかが勝負になる。
リクルート時代にもそんな感じで初回訪問で社長に会い、仕事ももらい、その後もいろいろと指導いただけるような関係になったお客様がいた。
困難なときほど、人は頭を使い、成長できると思う。
新人が入ってきて、2週間くらいたつ。
今は 毎日学んだことを日報にして、私も含め人事や直接面倒をみているマネージャに送ってもらっている。
でも これは本質的には報告を求めているのではない。
あくまでも自分のためにやって欲しく、その意味を理解して欲しいと思う。
人は1年生きれば同じ365日分の経験をすることになる。
でも、その経験を 自分の言葉に置き換え、ちゃんと落として 自分の学びとして次に生かす人と
ただ経験をしただけで 学んだ気になって 終わってしまう人では
1年もたつと もう埋められないくらいの差になる。
とくにビジネスキャリアの浅いうちは、今日のことはできるだけ
今日自分と対話して
自分の落としこむことが大切なのだと思う。
誰のためにやるのではなく
もちろん会社のためでもなく
上司 先輩のためでもなく
自分のためだ。
ある新人が私あての報告の名前を間違えて送ってきた。
本当は新人には怒ってはいない。
おなじメールをみている 諸先輩方にはちょっと思いもあったが・・。
失敗しない新人はいないし、
そんなことを考えて 失敗しないような学びかたをすることも求めてはいない。
いかに 失敗から学ぶからがもっとも重要だから。
ほとんどの人は成功からは学べない。
自分を成長させたのは、ほとんが失敗だと思う。
それをどう捉えるかが重要なのだと思う。
ちょっとした失敗で、くじけるような新人は採用しているつもりはないので、
これからもたくさん失敗をして、
そこから学んでいって欲しいと思う。
面倒見る先輩は大変だけど、
そこは
みんな昔は、一緒だったんだから
よろしくです。
木曜には、ちょー久しぶりにうちの会社のパートナーとも言える役員と二人で飲んだ。
仕事ではいつも話しているが、あんまり二人で飲んだりはしない。
大切な人だから よい意味で距離をとっているとも言える。
でも、お互いに仕事では責任のある身。
5年前 ある機会で知り合って一緒にビジネスをするようになった。
そんなにずれはないと思っているが、たまには仕事を離れ プライベートに近い感じで本音で話すことも大切。
よい時間がとれたと思う。
どちらにしても お互いの大切さや 役割については確認できたと思う。
まだまだこれから自分たちの会社をよくしていくために
することは五万とある。
毎年新人の内定者期間の研修の意味もふくめて、エムマップという社員録みたいな冊子を作ってもらう。
新人が既存社員や役員に個別にインタビューしたり撮影したり、アンケートをとったりして全社員が登場する冊子を作成する。
これは結構大変な作業になるが、既存社員一人一人やその人たちの仕事を理解することになるし、またその活動を通じて新人たちの連帯意識も生まれてくる。
そして入社式の日に全社員に配られる。
今年もなかなかのできだ。
アンケートのところに、あなたにとってのエムエムって何という質問があった。
多くの社員が、
「自分が成長できる場」
とか
「自分がしたいこと実現できる場」
と書いていてくれたことが嬉しかった。
以前より社長室というのをもったことがないが(厳密にいうと一時だけ六本木にあった)
いつも目の前にたくさんの社員がいて、それを眺めているのが好きだ。
必至に企画書を作っている女子社員。
もう午後2時すぎだが、お弁当やカップラーメンくっているやつ。
バランスボールに乗りながら、歯ブラシをしているマネージャー。
堂々とうつ伏して寝ている某社員。
あんまり姿をみないが実は私の前の席だった超ベテラン社員。
一生懸命アポとりの電話をしている若手社員。
いろんな個性の人たちが、よい意味自由に自分の力を発揮できて、成長できる場を
これからも創っていきたい。
今日は経営会議のあと3時間あまり新人研修。
テーマは、
「主体性をもって生きる他7つの習慣」
「サービス業/私たちは何屋」
「目標達成理論」
「大人になること」
スタンスっぽい話が中心だけど、これからいろいろな壁にぶつかる彼女・彼らのためになればよいと思う。
明日からは、ビジネスマナーやスキル、来週からは現場での実務系の研修もはじまる。
今月末に、みんなと目標設定の打ち合わせをした後に懇親会をする。
みなの成長が楽しみだ。
毎年恒例だけど、入社式のあとには歓迎会のパーティをやる。
まー うちの会社自体がイベントを請け負う会社なので、いろいろとしかけがある。
毎年新入社員が涙するサプライズがある。
ちょっと結婚式の披露宴の泣けるシーンみたいな感じなる。
昨日も2名の女子が、涙を浮かべていた。
社会人としての最初の一日が思い出の一日になり、これからの長いビジネス人生で振り返り励みになるようになればよいと思う。
今日はお台場で全社総会と入社式とパーティがある。
新人研修もはじまっており、さっそく2時間くらい新人の前で話した。
創業時代から今までの話や、この会社で働くスタンスみたいなこと。
話ながら自分自身で振り返り、確認していることもある。
そういった意味では私自身も再度勉強していると言えるかも知れない。
新人が入ってくるというのは、以前よりいる人にとっても変われるチャンス。
よい刺激をもらって、一緒に成長していきたい。
すぐにではないが将来的にはアジア圏でのビジネス展開を考えているので、お勉強に中国進出セミナーに出席した。
日本でのビジネスの常識が通用しない中での苦労話や、中国でのビジネスをするうえでのいくつかのヒントを学べた。
本などで学ぶのではなく、実際に中国でビジネス何年もやってきた人たちの話なのでとても参考になった。
セミナーのあとはいつもの六本木の美鍋やさんで懇親会。
そしてそのあとは・・・・・。
4月から新しい名刺をつくることになった。
ストーンペーパー(石からつくった紙)を使った名刺。
木を伐採せず、なんどでも再利用できるエコな名刺だ。
しかも手ではやぶれない。でも、石なのでちょっと重い。
昨日ちょっと遅い時間から飲み会があって、今日ははやく帰ろうと思っていたら・・・。
突然、お客様であり、株主さんであり、友人である、H氏よりお客様を紹介される接待が入った。
ふー 今日も頑張ろう・・・。
うちの会社が大卒の新卒を採用するようになって5年。
4月から5期生がやってくる。入社式や受け入れ、導入研修の準備でみんな忙しい。
たぶん1期生のころは、ほとんどなんの準備も出来ず、1日2日の研修があって、後はOJT。
一ヵ月後にはもう現場で仕事していたような気がする。
5月くらいには、結構大型プロジェクトのディレクションを新人が泣きながらやっていたような記憶がある。結果結構はやく育ったという一面もあるが。
2年目からは、入社人数も増えたため、かたちだけは研修の日数も増えたが、とりあえずやったという感じで、反省点も多かった。
ある程度のカタチになったのが3年目くらいから。
去年の春に入った4期生からは、大手企業じゃないのにちゃんとした研修が組まれていてびっくりしたという意見もあった。
今年はさらに内容をブラッシュアップして望みたい。
私たちのビジョンの達成のためには、彼ががどのくらいのスピードで成長できるかがとても重要だから。
会社でもサッカーでも、上司やマネージャーやコーチがメンバーから間違いを指摘されたときや、
どう考えても自分が悪いと思われる時、
いかに素直に自分の非を認めることが出来るかがメンバーとの信頼関係においては大切だと思う。
なんとか言いくるめて自分の非をごまかそうとか、権力に頼って対応しても、やはりつじつまの合わないことは露呈してしまう。
そしてその結果メンバーとの信頼関係が崩れ、余計仕事や指導がしずらくなる。
ちゃんと自分の非を認め、そのことを詫びて、それから解決策に向うべき。
これって当たり前のようで、なかなか難しい。
年をとってキャリアが積み重なったり、高い地位にいる人ほど難しくなるのかも。
これは別に上司とか部下とか関係なく、誰との関係においても全く同じで、なぜか偉くなると、そうしなくてもよいと勘違いする人もいる。
ちゃんと認めて詫びることで、自分の中の憂いがなくなり、フラットな気持ちで考え、接っすることができるようになるのだと思う。
イチローは、毎年200本以上の安打を打つことを目標にしているが、打率を目標にはしていないらしい。
毎試合の一打席一打席に真剣に向き合い、そして大リーグで野球をやれていることを楽しむ。それが目的。その結果として積みあがった安打が年間で200本を越えること。
営業マンとして第一線で働いていたとき、与えられたた目標をなんとか達成していた。でもいつも100%ギリギリだった。
目標をプレッシャーに感じすぎていた時期もあり、また同期の仲間との業績の比較も気にしたりしていた。
でも、ある時から変わって目標の達成率が120%とか行くようになった。
よい意味で目標を意識せず(プレッシャーに感じないこと)、顧客のことと顧客に出来ることに集中するようになったからだと思う。
日々の仕事の中で、お客様に出来ることを考えるといろいろとある。
目標を意識しずぎると短期的な視点になりすぎ、すぐに自分が得するアクションばかりとるようになる。
そうではなく直接自分の仕事ともからまないことでも役に立つことは可能な限りやるようになった。
何故か、それはそのお客さんの事業が面白かったり、担当の人がよい人だったり。結構個人な理由もある。
当時は求人広告の営業マンだったので、その会社の事業の可能性や働き甲斐がありそうな会社には、必然的に力が入るようになった。
やはり好きになると仕事も面白くなり、自然とアイデアもわくし、出来るだけのことをするようになる。そういった姿勢は、お客様にも伝わり、仕事もドンドン増えていく。
気がつくと目標はすでに達成しているという感じだった。
そういう状況をどうやって作っていくかが重要だと思う。
政府の景気コメントが今月多少プラスに転じた。
まだまだ弱含みのところもあるが、なんとかプラスに向けて動きだしてかに見える日本経済。
でも、外需だのみや政治の不安定感などリスクはたくさんある。
そんな中でもおそらく今後しばらく成長を続けるだろうと思われるマーケットのキーワードがエコとアジアだと思う。
私たちの会社はBtoBのマーケティング支援なので、私たちのお客様のお客様は企業である。
このお客様とお客様のあいだで行われるビジネスがエコやアジアといったキーワードでくくれるものなら、成長性が高いと思う。
現状一般的な企業に向けて、一般的なマーケティングや営業を行っても、おそらく世の中の成長率とたいして変わらない答えしか出ないと思う。
世の中の成長率がマイナス10%なら、その近くの結果に。
量的に他者よりも頑張ったとしてもやはりそこから数%くらいの違いしかだせないだろう。
大切なのは戦略。
こんな時代だからこそ伸びるべきマーケットを見極めて、資源の集中を計るべきだ。
そういった活動の中から将来的に、企業としての強みが構築されていくのだと思う。
金曜、土曜の2日間、千葉の金谷の施設を借りて全社員での研修を行った。
初日、東京駅へ集合して2台のバスに乗り、一路千葉へ。
途中、海ほたるでランチ。360度東京湾の海に囲まれたなかでの昼食。天気がよくて気持ちがいい。
会場は健保の保有する施設で、結構設備も新しく立派なところ。
プールや体育館もあり普段はスポーツを目的に使われるようだ。
早速、研修開始。最初に私から研修の目的と意味について話した。
今回の研修は10年後の私たちの会社をイメージして、そのためのこの3年間のアクションプランを策定するというもの。
会社・事業に必要なテーマを、商品サービスの開発や、マーケティング、人材、パートナー、従業員の満足度、国際化などに設定して、それぞれグループに分かれて何をすべきかを議論する。
また10年後に私たちの会社が、電車の中刷り広告に載っているとして、それがどんなものになるのかを実際に制作して、これはコンテストになっており、優勝・準優勝チームには賞金がでる。
最初の説明が終わると、それぞれのグループに別れで熱い議論がスタートした。
私たちの会社には普通では一緒にいない、いろいろな職種の人が存在する。
普段は自分の専門領域で仕事をすることが多いので、違うセクションの人とこういった議論をすることにも意味がある。
この研修の内容、グルーピングは1週間前に全社総会で広報していた。
みんなとても真面目に取り組んでいて、
事前に集まり準備の打ち合わせをしたり、
議論に必要な情報を会社中から集めたり。
疑問点を役員に質問したり・・・。
研修の前日は、深夜まで準備をしていたようだ。
そんなこともあって、とても意味のある深い議論が交わされている。
一日目は夕食後21:00までの予定だったが、多くのグループはまだ終わらず、その後も各部屋に集まって、議論が続けられた。
私は21:00すぎから部屋で役員や一部のはやく終わったメンバーと飲みはじめたが、みんな終わったのきっと深夜1時くらいか。たぶんその後も個別の作業をやっているメンバーもいたと思う。
そんなかんなで、おそらく朝方まで飲んだり、議論したり、作業したりという感じだったのだろう。
私は2時くらいには、就寝させていただいた。
翌日、各グループからの発表。それぞれ短い時間でやったとはとても思えない内容のある発表だったと思う。
中刷り大賞は、10年後に女性副社長になっているメンバーのチームが準優勝。
優勝チームは、やはりベテランコピーライターのいるチームに。でも内容的には甲乙つけがたいものだった。
さすがみんなプロだなと思った。
最後にもうすぐ2年目になる新入社員が感想を聞かれ
「この研修を通して、この会社がもっと好きになりました」と言ってくれたことが嬉しかった。
この2日間。研修をすることで出来たアクションプランも重要、これからさらに具体的にしていきたい。
でも、多くのメンバーが私たちの会社やそこで働く仲間への理解を深め、
また会社・事業としての目的と何を大切にして行きたいのかという価値観を共有できたことが
一番大きな収穫だったと思う。
2020年の私たちに向けたよいスタートが切れた。
未来へ向けて一緒に過ごしていくみんなの絆(きずな)のようなものが見え始めた。
今日は役員会。
先期の業績報告と振り返り。
特に他に議題はなかったので、終わるとランチタイム。
そこで以前より思いついていたビジネスアイデアを話すと、社外役員と監査役が食いついてきた。
1時間くらいその新しいビジネスアイデアについて、前向き(?)な議論が繰り広げられた。
自分でも面白いと思うし、可能性もあるし、今しかないネタかなとも思う。
ちょっと前向きに取り組んでみますか・・。
去年会社を始めた社長がいて、創業のときに結構相談にのった。
いろいろな人から情報を集めて動こうとするのはよいが、なにやら情報を集めているばかりでゼンゼン動き出さないので、
「よほどのリスクがない限り、また自分が動いた分が損するくらいなら動いて見た方ががはやいよ。それで解かることもあるし」
と、アドバイスをした。
そのアドバイスがあってか、彼は積極的になりある程度のリスクは覚悟で営業したり、提携先を探したり、会合に出席したりするようになった。
そもそもまだ効率を考える段階ではないのに効率や損得を考え、その分時間や学びの機会を損していたのだと思う。
いつも思うけど、安いものを買うのはよいが、そのために使う労力や時間を考えるとどっちもどっちということも多いと思う。
その社長にあったら今度は、いろいろと経験したらしくかなり頭でっかちなっていた。
自分の勇気のなさを論理的に肯定してごまかす技術も覚え始めており、ちょっと難しい感じだ。
ようはすべてにおいて
「失敗しないようにする」というスタンスなのか
「成功しようとする」というスタンスなのかの違いだと思う。
成功しようとすると動いて失敗するのは当たり前だが、
失敗しないようにするのであれば、動かないのが一番確率が高いからだ。
今日のキックオフが無事終了した。
いつもの社員総会と違い、年に一度の期初キックオフなのでメニューが多く1時間45分くらいかかった。
今日の昼のブログで書いたけど、前回の総会で集まりが悪いことをちょっと怒ったので、皆が気を使ってくれたらしく、集まりのよい状態。
時間どおりにスタートすることが出来た。みんな ありがとう。
年間やQのMVPの表彰。月間の特別賞の表彰。
昨年の4月に入社した新人二人が、このタイミングで結果を出して表彰されたのは嬉しかった。
また 新サービスの初めての受注も表彰された。新卒1期生が最後は決めてくれたね。
年間MVPもまた新卒1期生。この二人のサイフは実は一緒なので・・・。別か・・・?
やっぱり こういった表彰が何もない月は、今ひとつ盛り上がらない。
そして 先期の振り返り、新組織の発表と続き、今日のメインテーマのメジャーリング7
エムエムの10年ビジョンの達成向けた成長戦略の確認と、そのアクションプランを策定する来週末の泊り込みの研修のレクチャーだ。
最後に新しいブランディングに関する、あるツールの変更バージョンの発表をしてキックオフ終了。
一昨日に壊したお腹の調子がまだ今一なので今日は、そうそうに帰宅した。
エムエムはもう24期目を迎えるが、本当の意味での長期ビジョンを作成したことがなかったと思う。
最初のころは今を生きるので精一杯という感じだったし、3年の中期計画を持つようになったのも4~5年前からだと思う。今回このビジョンと計画を作るにあたっては作り方から結構勉強した。
今日本も長期ビジョンを必要としている。
この国がどこに向うべきなのか、それを勇気を持って示し、また議論されていくことが必要だと思う。
短期的な対応策で国民受けする施策ばかりだと、結局将来にツケを残し、自分たちの子供たちの世代に負の遺産を残すことになる。
だけど一方では国民自体が自分たち個人の短期的なしかも経済的な恩恵だけを望んでいるのであれば、それも致し方ない。
そういった国民にこびを売ってでも政権を維持・獲得することを第一に政治家は活動するからだ。
一人ひとりが自分そして自分が属する企業、国への中長期的なイメージを持ち、自分の中にある価値観とちゃんと照らしあわせて、意見を持ち参加していくべきだと思う。
今日は新しい期のキックオフ。
全社員が集まって、先期の振り返りと今期以降についての情報共有がある。
前回の社員総会で時間どうりに集まらないので、私にしては珍しくスピーチの場で起こってみた。
ちょっと 口調も変えてみて。
基本的に指示命令系のマネージメントは嫌いだし、されたくもないので、情報だけ伝え、後は個人の判断にゆだねるのが自分のスタンスだ。
以前 子供たちのサッカーコーチをやっていた時に、ともかく一番大変だったのが
「集合」と「伝えなきゃいけない情報を伝えること」
ほとんどのコーチはいつも
「集合! こら集まれ! はやく! 何してんだ!」
とか
「こら静かにしろ! ちゃんと話を聞け! うるさい!」
とか、それだけで練習を教えるどころでなく、疲れてしまう。
だいたい 集合時間も解かっていて、場所も解かっているのにもかかわらず、見えるとこで他のメンバーとボール蹴って遊んでる。家で用事があって遅れるならしょうがないが。
まー だいたい小学校低学年の子たちに、おちつけとか、ちゃんとしろ とか強制しても無理だし。
私自身もコーチとして最初はそんなんで疲れたので、
時間に集まった順番に、練習ゲームの時のポジションを決めてよいよ とか・・。
コーチがお話しするときに全体を静かにさせる担当を決めるとか・・。
コーチが話していてみんながしずかな時に、おはなしをはじめた奴は、ゲームに出れないとか・・。
コーチの話が終わった後や練習が終わった後に、3人の子供たちに今日聞いた話をもう一度話させることをルールにしたりとか・・。
まー いろいろとやってみた。
多少は他のコーチのグループよりは、子供たちが自主的に動くようになったと思う。
人はやっぱり、自分の内側からしか動かないし、人に言われて動くのが好きな人は少ないと思う。
ならば、自分で動き出そう。
4月から入ってくる新入社員に向けた、新人研修の打合せをした。
エムエムの仕事はマーケティング手法の種類も含め多岐にわたるし、お客様であるIT業界のことも含め覚えることは死ぬほどあるので、毎年新入社員は大変だ。
教える方もまた大変。
リクルート時代にも新人研修のプログラム開発をやったことがあり、その時に提唱した考え方がOS教育だ。
これはパソコンの機能からヒントを得た考え方で、人をパソコンに置き換える、ハードとOSとアプリケーションに分ける。
ハードとは その人自体であり、もとからもっている能力や運動機能や小さな時から身についた習慣などがこれにあたる。
パソコンでいうと本体のCPUの処理スピードやメモリーの大きさなどがこれにあたる。
アプリケーションは人間でいうと知識ということになる。
それではOSはというと、これはその人の仕事の進め方や、なにかあったときの対応の仕方などになる。
ハード自体は人間の脳みそを解体して、メモリーを増やしたり、CPUを取り替えたりする訳には行かないので、教育できるのはOSとアプリケーションということになる。
一般には学ぶことは知識を覚えることになるので、教育はともすればアプリケーションが中心になる。
でも、ホントに仕事が出来る人はOSが優秀で、時に応じてアプリケーションを使い分けている。
優秀なOSの習得に力をいれることで、より難易度の高い仕事や柔軟性のある仕事が出来るようになるのだと思う。
パソコンの進化もそうで、MS-DOSではマルチタスクは出来ないが、ウインドウズでは当たり前の世界になった。
OSの育成を怠り、無理やりアプリケーションばかり載せようとすると、ハードが壊れることになる。
来週から新しい年度に入る。
期初ということもあり、3月の2週目に全事業部社員での研修を泊り込みで行う。
この何年かで会社でもいろいろなことがあったし、新しい人も入ったし、残念ながら退職していった人もいた。
いつも思うが何かに向うときに、どのような共通認識を皆でもっているかがとても重要だと思う。
どうやってここまで来たのか・・。
同じ 岐路に立って いくつかの選択枝を前にしても、どの道をどう通ってどう感じてきたかでぜんぜん同じ情報に対しての感じ方が違うからだ。
ましてや 年齢や性別、以前の職業や 家庭環境まで、同じ人はほとんどいない。
ぜんぜん違う道から来た人が違うのは認識しやすいからまだよい。
最初に違うことを前提に 確認しながらすすむのが当然と思えるからだ。
でも同じ道を歩いてきたような気がしているひとが、ぜんぜん違う感じ方をしていることがたまにある。
そういった出来事にあうとショックを受けることがある。
人は1週間もたてもたてば、いろいろな影響を受ける。自分で気がつかないうちに変わっていることもある。
だから定期的なコミュニケーションが大切なのだと思う。
それも 本音の。
自分の内側にある 不安や疑問や要望を勇気を持って出すことによっていろいろな問題も起きるが、だからこそ解かり合える。
研修の場で、出来るだけ本音でコミュニケーションでき、それがその後も繋がっていくようにしたいと思う。
今日ある社員と面談した。
自分のコミュニケーション能力に課題を感じているらしい。
課題に感じているからこそ、頭の中で何か思いついても、はずしたらいけないと思い、アウトプットできないでいるようだ。
これってよくあるはまりパターンだと思う。
苦手なことって思うと、勇気が出ず、その機会を増やすことが出来ない。
けっか機会が少ないので成長スピードが上がらないことになってしまう。
まずは やってみて 失敗を受け止める勇気をもつことだと思う。
実は自分が得意なことも、多くの場合は最初から得意な訳ではなく、多くの失敗と成功の繰り返しの中で身についてきたものが多いはずだ。
ただ最初にたまたまうまくいって、だから勇気がもてて、その機会を多く得たというのはあると思う。
いきなり質の高いアウトプットが出来る人はいない。
質は量の積み重ねの中から、はじめて生まれるものだと思う。
失敗しないようにして、成長の機会を失うのではなく、失敗して、そこから学んで成長して欲しいと思う。
こないだ競歩中に考え事をしていたら 懐かしい言葉を思い出した。
修・破・離(しゅ は り)
スポーツとか武道とか芸術とか文化とかの世界で、あることを極めるプロセスとして使われる言葉。
この言葉に出会ったのは、たぶん会社を創ったばかりのころ。
何かの道を極めたり、何かを成就させようとするとこの3つのプロセスが必ずあると言う。
修(しゅ 修めること)
ともかく一生懸命学び、一つ一つ目の前にある課題に真剣に取り組み、時を惜しんでやる事。
会社を立ち上げたころ まさしくそんな感じだった。
日々の仕事、会社のメンバー、お客様と日々真剣に向き合い。毎日のようにメンバーと語って、議論していた。家族といる時間より圧倒的に会社のメンバーといる時間の方が多かったように思う。
何も知らない状態で経営者になったので、勉強する事は死ぬほどあり、いつも本を読み、人の話を聞いて、飲み屋でも本読んでた。
そんな3~4年がすぎ、なんとなく経営が出来ているような気になってくると、自分の中に自分の独自性としてのいろいろな欲が出て来て、周りのメンバーと喧嘩したり、無理な事業にチャレンジしたり・・・。
そして一度その時やっていた会社・事業の枠組みを壊すことになった。
これが 破(は 壊すこと)
そして、自分が創ったものを一度壊し、またそれを俯瞰しながら淡々とすごす時期があって。
日々仕事はしているが、以前のようになんかムキになっている感じではなく、いろいろと眺められるようになってきた。
これが 離(り 離れること)
修めて
壊して
離れて
やっと見えてくるものがある気がする。
そしてまた新しいテーマを見つけ、修のプロセスへ入っていく・・。
自分自身としては、もう3回目くらいのプロセスにいる気がするけど。
(結局ぜんぜん極められていないということだと思うけど・・)
この言葉は、いろいろな意味で使われるし、解釈も人によって違うようだ。
ただ自分にとっては、自分の状態をはかる上で、とてもキーになる言葉になった。
先週は、ご相談されることが多かった。
ある社長は10数年やっていた自分の会社をたたむと言う。
この不況で固定得意先からの仕事も激減しており、また新しい仕掛けとしてやっていたビジネスもすぐにはお金にならない。
本業のビジネスの業績をちゃんと見ないで、新規のビジネスに取り組んでいたため、悪化の現状を把握するのが遅れてしまったらしい。
ただ、聞いてみると借り入れなどの状況はそう深刻ではなく、傷口が広がるまえに事業を整理し、会社をたたむ決断をしたらしい。
社長をやめても借金は残らない算段も出来ているらしいし、従業員にも次の仕事をみつける時間は作れるらしいので、それはそれでよい決断なのかも知れない。
プラスマイナスゼロになって、次の人生を探してみるのも悪くない。
六本木のある有名なクラブが、銀座に移転して、その後業績が悪くなり今は大変厳しい状況になっているらしい。
昔お客さまに連れて行かれた縁もあって、誘いを断りきれず顔を出してみた。
なんと、客は私たちだけしかいない。
景気のよいころのやり方をその店のオーナーが変えることが出来ず、今は閑古鳥状態らしい。
店の従業員やNO2は、いろいろと変えたほうがよいと思うらしいが、過去の夢を忘れられないオーナーは、聞く耳をもたないらしい。
働いている人が自分のことだけ考えるようになったらもう終わりだろう。
今、個人的な知り合いの中にも経営再建中の会社が多い。
ちゃんと今の現実と向き合って手を打ち、月次での黒字化を果たし、時間はかかるが再建のプランを持って取り組んでいる人もいるし、お国の金融支援などを受け、キャッシュフローは持ったけど、その後の具体策がもてないでいる人もいる。
今の現実に目を向けて、月次での黒字化を達成できる状況をつくることがまずは先決だと思う。
資金繰りでは会社は再生できない。時間をかせぐだけだから。
今の日本が国債で時間をかせいで、将来に借金を積み上げていては何も解決しないのと同じだ。
昔の夢より今の現実将来の夢が大切だと思う。
過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけだから。
今日は月次の役員会。1月はかなりひどい業績だったので、その発表。
ただ3ヶ月単位での数字でみるとこの3ヶ月は前年比結構なプラスになりそうだ。
今期のスタートは前年比大きなマイナスからスタートしてが、やっと二桁成長へと戻れた。
少しずつではあるが、また成長路線へ戻れそうな感じになってきている。
ただ大事なことは目先の数字だけに捉われず、長期的な成長を果たせるスキームをちゃんと構築することだ。
みんなで何年かの間、しっかりと共有実現できるビジョンを策定したい。
そういえば今日、ある参加メンバーが曜日を間違えて当日欠席だった。
寒いし、祭日もあったからしょうがないかな。
私自身は待ち合わせにはあまり遅れないタイプだ。
だいたい余裕をもって時間を設定して、早めに到着して時間をつぶしていることが多い。
早めについて、そこらへんブラブラして普段ちゃんと見ない景観を見たりするのが好きだ。
仕事やプライベートで初めての人と待ち合わせするときは興味深い。
その人なりの考え方が解かるからだ。
例えば、18:00時に六本木の松屋の前で待ち合わせする。
時間になっても現れず、5分くらい遅れてきて「すんません。待ちましたか?」
まず、これは論外だ。
遅れそうになった時に、連絡を入れるのは当たり前だがその時にどう伝えるか?
今は携帯があるので、電話か携帯で連絡をもらうことになる。
そもそも待ち合わせの時間の設定の仕方からその人の考え方がでる。
いつもギリギリの時間を設定して、遅れることが多く、相手を待たすことはあっても自分が待たないようにする人も多い。(意識してそうしている訳ではなく、全力を尽くしているのだろうけど、結局相手に迷惑をかけることの多いタイプだ)
遅れそうなときも、正確に言うと7分くらい遅れそうなときに、10分くらい遅れそうと連絡するタイプと5分くらい遅れそうと連絡するタイプに分かれる。
結果的には後者の人は、遅れるといった時間にまたさらに遅れて、さらに相手を不愉快にさせることになる。
これは大きな意味では、すべてのことを対処療法的に対応し、なんとかその場を取り繕うタイプと慎重に問題を解決するタイプの違いかも知れない。
さらに聡明な人は、自分が遅れている理由や状況をちゃんと伝え、到着時間が場合によっては変数になることを相手に伝え、相手が自由に判断と行動を取れるようにする。
そして、それに優しさやユーモアの入ったコメントまで入っていれば完璧だろう。
待ち合わせに遅れないことが大切なのではなく、不慮のこともある訳だから、その時にどういう態度と聡明な対応が出来るかが大切なのだと思う。
23歳でリクルート社にアルバイトで入社した。
1年くらいアルバイトの営業として社員以上の成績を上げると社員試験を受ける機会があった。
社員試験は結構難関でアルバイト1000人に一人くらいしか社員にならない。いろいろな難関を潜り抜けて最後に役員面接で落ちることもある。
多くの社員の仲間が応援してくれた。
というか、リクルートにいた多くの優秀な社員と同じ立場で働き、自分をもっと成長させたいのが社員になりたい動機だった。
ある1年目の社員の友人が
「萩原を社員に登用しないなら、経営陣が間違っている。5年先10年先を考えたときに、リクルートには萩原のようないろいろな経験をしてきた人材が必要だ。」
と、言ってくれた。
その言葉もうれしかったが、入社1年目の社員が、自社の全体の人材像や将来のことを自分のことのように捉え、発言していることに驚いた。
リクルートには会社や事業やそこで働く仲間、お客様のことを自分のことのように捉え、悩み、意見をぶつけ合い、がむしゃらに働く主体性の強い社員がたくさんいた。
そういう彼らと影響しあうことで、たしかに自分が成長していけるという確信があった。
ブログに時々かくが、「7つの習慣」の本に出てくる、第一の習慣は
「主体性を持って生きる」だ。
これは、言い換えると
「現在の自分の状況は、すべて過去の自分自身の選択の結果であると認めること」
誰かに言われたからこうしている。 何かの影響でこうなった。
そういう考えが心の中にある人は、未来を創造できない。
自分で自分の人生を引き受け主体的に生きていくことができないからだ。
誰かに言われようと、何の影響があろうと その選択をしたのは自分なのだ。
新卒の社員に導入研修で必ず言うことがある
「みんなは自分の意志でここに来たんだよね。本当は音楽とかやりたかったのに、親に反対されて就職したとか、うちの人事に無理やり説得されてしょうがないから来たんじゃないよね。ちゃんとした自分自身の選択の結果だよね」
エムエムはそういう主体性の強い社員が多い会社だと思う。
でも、ここがあいまいな人は、厳しい局面になると必ず逃げることになる。
一方主体性という言葉には、もうひとつ幅という考え方がある。
何に対して主体性を持っているかということ。
自分の役割をちゃんとやりきることに責任をもつ。そう思って今日一日をちゃんとやる。
これも十分りっぱなことだ。
でもそういう人が何人いても相乗効果は生まれない。
人の器って、どんなことだろうと 昔考えたことがある。
自分なりの答は視野と時間軸。
おそらく(会って確認したことないから解からないけど)、アメリカの大統領は世界中を視野にまた100年先のことも考えて働いているんだと思う。
一方新宿のホームレスの人は、今日一日と自分のことしか考えていないことが多いと思う。
別にどっちがえらいということではなく、視野と時間軸が違うということだ。
それが その人の器なのではないか。
坂本竜馬が世界と100年先の未来を考えていたように。
そういった視野と時間軸に対して広い主体性をもった人が集まり、意見をぶつけ合い仕事をしていくと大きな相乗効果が生まれ、困難な壁も乗り越えて成長を果たしていくようになる。
日本の幕末にはそういう人がたくさん現れ、明治維新をなしとげたのだと思う、
そいうった人たちと仕事をして、自らもまだまだ成長していきたいと思う。
コールセンター案件の商談で、久々に霞ヶ関ビルエリアに来た。
訪問したのはとなりの東京倶楽部ビルディング。
どうでもよい話だが、私が小学校にあがった頃はたしか この霞ヶ関ビルが日本で一番高いビルで教科書にも載っていたような気がする。
新宿の高層ビルがまだ出来る前の話しだ。
10年くらい前にニューヨークに行ったとき、エンパイアステートビルに登った。
キングコングがよじ登ったビルだ。
このビルはいつ頃たったのですかとガイドの人に聞くと、日本では大正時代のことだった。
そんな頃にこんなビルを建てる工業力をすでにアメリカはもっていたのだとびっくりしたのを覚えている。
商談はすぐにはすすむ話ではなかったが、先には ひとつの選択枝として期待できるかも知れない。
ビルを出て、冷えた空気の中を帰路につく。
昨日は、渋谷のある会場で新宿友の会の会合があった。。
経済環境の厳しい中、10人ほどの社長と秘書の方が集まった。
個々には厳しいビジネスの現状もあるようだけど、会の最中はみんな元気!
この会もかれこれもう3年くらいになる。2ヶ月に1回開催しているので、もう20回目くらいか。
持ち回りで幹事をやる、よい意味でラフな経営者の集まりだ。
だからこそフランクに話せることもある。
新しい出会いもあったし、次回もよろしくです。
会社を立ち上げて2年くらいたつ人と打合せをした。
ビジネスで行っている訳ではないが、定期的に会ってコンサルのようなことをしている。
2年の経験で、苦境のときの乗り切り方や、銀行との対応の仕方、クレームのごまかし方などは格段にスキルがアップしたと思う。
ビジネスは当初やっている内容とはずいぶん違うものになった。
それは かまわないと思う。
でも最近打合せしていて、そもそも彼は何をしたかったのだろうと思うこともしばしば。
経営者としてのスキルや知識は増えているが・・・。
そんな理想を言ってもという声が聞こえてきそうだし、まずはどんな状態になっても続けていくこを大切にしようと指導してきたのも私だ。
ただ、続けていく中にも、貪欲に自分の中にある価値観や独自の考えを事業化するという姿勢をもっているのと、ただ続けているのは違うと思う。
ある程度の技術がついたので、再度 そもそもどこへ行きたかったのかを確認し、もし変わっているならちゃんと修正して進んでいくように接してみたいと思う。
「原理原則」と「一般常識」て、何が違うんだろう。
昨年NHKのドラマで放映された「白洲次郎」の話を見た人もいるかも知れない。
彼は戦後の日本において、占領国のアメリカ人と対等に渡り合えた唯一の日本人と言われている。
プリンシプル(原理原則というような意味)と、呼ばれるイギリス騎士道の考えをどんな場面でも大切に、誇りと信念をもって戦後の日本においてアメリカ人と対峙していく。
一方「一般常識」って、その時代性や場所で変わってしまうものだと思う。
でも、その時代の真ん中にいると、ずーと昔から、そしてこれからも変わらないものだと思い込み、そういった常識に何の疑問ももたない人も多い。
実は一部の人が意識的に操作してつくった常識や考えを刷り込まれ、多くの人たちは生きている。
私は歴史が好きだ。多くの場合歴史上のドラマになるのは時代が変わるとき。そういう時は時代の常識も変化する。
そういった時に活躍するのは、その時代の常識に縛られるのではなく、原理原則や本質的な真理を自分の信念や心の支えとして生きていく人々だ。
昨日も大河ドラマ「竜馬伝」を見た。
幕末まで長く続いた江戸時代。そしてその中で生まれた多くの常識。その常識の中で生きる人々。また、外国が攻めてくると「尊王攘夷」と言って、ともかく外国人と戦おうとする勤皇の志士たち。
この人たちは、どちらにしても自分が解かっている世界観の中の常識に振り回される大衆と言えると思う。
竜馬はそんな中で、どちらでもない自分の中にある真理や原理原則に沿ったやり方での維新を創造し活躍していくことになる。
今の時代も大きな変革の時代。一般常識や与えられた知識で判断するのではなく、自分の中にあるはずの真理や原理原則を信じて判断していくべきだと思う。
そういった真理や原理原則を知るためにも
今 歴史から学ぶことは 多いと思う。
昨日はエムエムの株主でもあり、高校時代の友人でもあるGさんと新年会をした。
旧知の仲だし、関係性が多岐にわたるので、話は高校時代の懐かし話から、ビジネス、日本経済についてまで多岐に渡る。
お互いよい年齢になっているので、この後の人生をどんな感じで生きていくのかみたいな、深い話も。
六本木のいつもの居酒屋の個室で、3時間ほど濃い話をした。
その後は、二人で飲むといつもいくクラブKへ。
このお店にも旧知の仲の、女社長がいるし、共通な友人も多いので、また話がもりあがる。
そこへ、知り合いの大学生も参入して、六本木の夜は更けていくのでした。
コールセンターを視察に中国からの来客があった。
上海や香港でコールセンターをやっている会社の幹部の方。
中国語は出来ないので、英語でコミュニケーション。
(私はニコニコして聞いてただけだけど)
お互いの会社についてプレゼンし合う。
うちの会社もそう遠くない先にアジア・パシフィックへのビジネスの展開を考えている。
一つのきっかけになればなと思いながら、コールセンターを案内した。
ご紹介者の方ありがとうございます。
今日は1月の取締役会。
新しく作成したエムエムの事業モデルやビジョンをご説明し、皆さんにご意見をと思って準備していたが、外部のオブザーバーの方が欠席が多く、役員のメンバーだけで内容の確認を行った。
いつもお弁当をとって、会議のあとは雑談するがお弁当が少しあまってしまった。
私はいつもお昼ごはんを食べないことが多いが、今日はあまったのでお弁当をいただいた。
なんだか、とっても美味しい!
普通に、お昼にお弁当を食べるのことに 妙にカンドウしてしまった。
いつもは ソイジョイ 一個だから・・。
何か自分にとってプラスになる情報を手に入れたと思ったとき、それをその後どのくらい深められるかで大きな違いになると思う。
以前まだ会社がもっと小さくて少人数だったころ、自分で客先に行っていろいろと刺激を受けインプットした時や、社長の集まりや勉強会なんかに行って「おっ これは!」みたいなことがあると、すぐ会社に戻り、メンバーを誘って飲みにいって、そこで学んだ話を延々としていた。
これは学んだことを社員に伝えたいという思いもあるのだが、実は自分のためにしていて、インプットした内容をできるだけ早くアウトプットすることで、自分の中で深めていた。
結局アウトプット出来なかったことは、インプット出来たとは言えないからだ。
世の中にはアウトプット出来ない、なんとなく解ったようなインプットを繰り返して、結局何も生み出せない人も結構多くいる。
今考えると自分の仕事があるのに、社長に呼び出され、毎回これに付き合わされた社員は、たまったものではない・・。
今思い出すと、散々私が話し終わって帰ろうとすると、そのまま会社に戻って徹夜で仕事している奴が結構いたような気がする・・・。まったくひどい社長だ!
インプット(理解)のレベルを示す言葉で、昔 学んだことがあるのが、
知る
解る
行う
出来る
伝えられる
勉強したことを、知識として知っているだけなのか?
様々な角度からながめ検討し理解を深めているのか?
実際に行えるのか?
高い成果を出せるレベルで出来るのか?
そして、それを細かく噛み砕き、また受け手の立場に立って伝えられるのか?
同じ あの人はあのことを知っている でもぜんぜん違うレベルだ。
何かをつかんだら深めないと意味がない。
すべてを知っていても、何も出来なければ具体的な成果が出せないし、
伝えられなければ、広げられないからだ。
メジャーリーグの隼腕(右手の障害。手首から先がない)アポット投手の言葉に確かこんなのがある。
「僕がメジャーリーグの投手になれることを多くの人は信じてくれなかった。でも僕自身は、いつかなれると信じていたし、少数ではあるがそんな僕の言葉を信じて応援してくれる人がいた。」
「多くの信じてくれない人よりも、少数の信じてくれる人を見てきたから僕は孤独ではなかったし、自分は夢を果たせた」
ベンチャー企業や、新しいビジネスを立ち上げるとき経営者の多くは孤独感にさいなまれる。
これはビジネスに限らず、常識的に難しい夢を成し遂げようとする場合は一緒だと思うが。
でもそのビジネスや夢に正当性や社会的意義、また本人のひたむきさがあるのであれば、必ず理解して応援してくれる人は現れる。
多くの人は、「そんなことは無理だ!」とか「ちょっと変なやつじゃないの」とかいう傍観者。
または自分もそんなチャレンジがしたいのに出来ないので、ある意味羨望の裏返しで中傷をしたり、じゃまをしたりする人たち。
または理解しているようなふりをして、ホントはただ自分のために利用しようとして寄ってくる人たちだ。
特に後者の人たちは利用価値がなくなると、手のひらを返したようにいなくなる。
そんなとき経営者は孤独感にさいなまれることになる。
でも、自分の周りを見回せば、ちゃんと理解してくれている人がいるはずだ。一人でもいるのであれば、それは孤独ではない。そもそもすべての人を理解者にすることは無理なのだから。
私自身もいくつかのピンチの時に、何人かの理解者によって救われたことがある。
もっとも近い人が理解してくれなかったとしても、また新しい理解者が現れ、次の山を越えていくことになるのだと思う。
同じ事象でも、何を見てどう思うかで大きく変わっていくと思う。
昨日は食べると綺麗なる女性に人気の六本木の美鍋屋で創業経営者の集まる年始会合があった。
私以外は、まだ創業間もない方が多く、この景気の悪い時代の創業で苦労も多いだろうと思った。
ただ過去を振り返ると、創業時にあまりにも好況で順調に業績を伸ばした企業は、後に不況になると衰退する例が多い。むしろ創業期に苦労している企業の方が生き残る確率が高いような気もする。
各人のビジネスの発表を聞いていると、デフレの時代性を反映してか「こういうことを安くできます・・」的な、コストを差別化にしようとしている企業が多いように見えた。
むしろコストによる差別化は、資本や規模が必要なので大手企業の戦略だと思う。
そもそも何故それを他社よりも安くでき、かつ利益を出すことが出来るのかが説明でき、仕組みになっていなければただの値下げであり、企業価値の自己否定にすぎない。
こういったセグメントされたマーケットで、他社と違うこういう付加価値をだすことが出来、だからむしろコストは高いけど顧客から選ばれている。。
それが出来る理由は、こういう技術や考え方、教育体制・・・。
そんな独自の理念や戦略を持たないと、中小企業は生き残れないと思う。
そいうった独自性をもとに、この厳しい時代を生き抜けばきっと強い企業になっていくのだと思う。
毎年 年始に会社で書初めをする。
今年はまだ、やってないけど。去年は「変応新生」。
一昨年は、「聡明、真摯、潔く」。
自分で考えた言葉だけど、なんだかとっても気に入っていて、この言葉一つ一つの意味を再度考えて文章にしてみだ。
自分の動きのすべての基本みたいな感じなので、これからは毎年これでよいのではと思っている。
以下に その内容を紹介します(以前もブログに書いたけどちょっと変わってます)
聡明、真摯、潔く
1.聡明に考え
何かに取り組むときに、その可能性やリスク、やり方などをちゃんと考える。そしてそれ以前に自分自 身がどういう状態にあるのかを客観的にみるのが、聡明に考えることだと思う。
何かにこだわりすぎていることはないか?
昔からの既成概念に縛られていないか?
自分の意見に必要以上に固執していないか?
本当は自分の中にある正直な動機や想いを、偽善的にみせようとしてはいないか?
深く、深く問いかけていくと、本当にそれをやりたい理由は、別なところにあるのではないか?
本当は、疑いや、不安があるのに、あえてそれに目をつぶろうとしてはいないか? 等々
2.真摯に行動し
考えがまとまったら行動する。しかしただ頑張るのではない。社会に出ると一人で頑張って解決する 問題はほとんどないからだ。
多くの場合重要なのは、途中で起こる、問題や、やっかいな人、いいづらい事などに、どう立ち向かう かである。
そういう時に、逃げてしまうか、ごまかすか、真摯に立ち向かうかで、大きく結果は変わってくる。
うそをつかず、自分を大きく見せようとせず、課題や人にまっすぐに向かい、言うべきことは言い、配慮 すべきことは配慮する。
一般常識や建前でなく、自分の想いを自分の言葉で語ることが重要だ。そうした真摯な姿勢がよい結 果を生む。またそれ以上のことは出来ないのだ。
3、出た結果には潔く
聡明に考え真摯に立ち向かって行動したとしても、それでも必ずよい結果が出るわけではない。
それが人生だと思う。
問題はその結果をちゃんと受け止められることだ。
必要以上に自己責任を追求し、落ち込むことはない。 かと言って、自分の心に言い訳をして、環境 や他者責任だけを追及しても何も生まれない。
結果は結果として、受け止め。(もしすぐにそういう気持ちになれないときは一度離れてみることも大 切だ)出来ている事と、そうでない事に分け、客観的に分析すること。
またそれを親しい人々と共有することによって、どんな結果も価値に変わっていく。
そして、また取り組めばよいのだ。
てな、感じ。
昨日からの風邪がいまひとつだが、今日は六本木の美鍋屋で新年会だ。
エムエムは今日で仕事納め。午後から出社するとオフィスは、半分電気が消してあって人影もまばらだ。
実質には先週末で終了しているプロジェクトも多く、早めに休暇をとっている社員も多い。
管理部門系は月末の締めとかあるから出社している人が多い。私自信も最終の決済などをやりに来た感じ。いっぽう今年一年の振り返りや来年に向けての準備とか、いろいろと考えることは多い。
今年は日本にとっても私たちの会社にとっても大きな変革の年だった。
来年はそれを本当のカタチに出来るか、問われる年になると思う。
個人的には、よい意味で実務からはなれいろいろと整理できた年でもあった。
会社は終わりだが、私自身は所用があり明日も出社する予定。
皆さん 1年間 お疲れ様でした・・・。
今日は来春入社予定の新卒内定式。
今年も不景気の影響か、たくさんの応募者があり、書類選考、グループディスカッション、人事面接、役員面接、社長面接といくつもの関門をくぐりぬけた4名の男女がやってくる。
そして夜は、謝恩忘年会。
いつもエムエムの仕事をお手伝いいただいているパートナーさんを招き、全社員で日ごろの感謝の気持ちをつたえ、また一年のうさを晴らしていただく。
いくつかの企画もあるようだ。
私ともう一人の役員の顔写真が入ったパッケージのチョコがあるらしい。
(なんだか気持ち悪くて食べたくない気がするが・・・)
今年もあと10日。
激動の年だったけど、なんとか年末を迎えられるようだ。
来年はもっとよい年にしたい。
下期に入ってから、事業ビジョンの見直しと再構築のプロジェクトをずっと、やっている。
会社の方向性や指針、特徴を示す言葉として、「経営理念」「事業理念」「経営目的」「事業ビジョン」「基本戦略」「差別化ポイント」・・・・・etc、などいろいろな言葉が使われる。
ひとつひとつの言葉の意味や定義があいまいな状況で、使われていることも多いので、なんだかよく解からなくなる。
我々としてはどんな言葉を使って、その言葉にどんな意味を込めて、どう使っていくのか?
そこから議論を始めている。
また会社も事業も経営も営業もみんな違う言葉。でもごっちゃになって使っていることも多い。
いろいろなことを突き詰めてていくと、一つ一つの言葉がとても大切になる。
「言葉はラベル」20代の半ばに、ある程度知的な仕事を始めたときに学んだこの言葉を今更ながら思い出す。
言葉はラベルにすぎなく、その言葉に込められた意味は人によって違う。
それを同じ認識で使いあうからややこしくなる。
「君のガンバる」と「私のガンバる」は、同じなのだろうか?
「彼の本気!」と「私の本気!」は一緒なのだろうか?
言葉の意味を理解しつつも、その言葉から受け取る意味やイメージは人によって違うことを認識し、その上で配慮あるコミュニケーションをとれるようになることを目指したい。
エムエムは3年前にISO27001の認証を取得した。
毎年クリスマスの日に、その更新審査がある。取得して3年もたつので、だいぶ根付いてきたが、まだまだ意識の低い社員も多い。
お客様の大事な情報を預かっているし、企業秘密的な新商品の情報など社内には見る人が見れば重要度の高い情報がたくさんある。
ベーシックなことがだ、席を立つときにクリアデスク、クリアスクリーンにしておくことが基本だ。
机の上に、重要な書類とか置きっぱなしにしない。PCは席を立つときには、必ずログアウトしておく。
審査に向けて再度自分でも机周りをチェックした。
ついでにやってしまえという事で、鍵のあるデスクに入っている昔の書類等も整理。
いろいろと見ていると昔やっていた仕事が懐かしくもある。
でも、ひとつひとつ見てると時間がかかるので、かなりバッサリと、これはいらない!と捨ててしまうことにした。(もちろんシュレッダーか保護処分箱行きですが)
なんだか身の回りが綺麗になった感じ。
どちらにしてももう年末。さわやかな気分で新年を迎えたい。
昨日の夜は、会社のあるビルの地下1階の料理の旨い居酒屋で、今年の新入社員たちとの社長食事会があった。
彼女、彼らも入社して9ヶ月目に入り、だいぶビジネスパーソンらいしい顔つきになってきた。
女子4名の男子1名。どうもうちの新卒採用は女子優勢だ。今年の内定者もそんな感じ。
仕事の話、恋の話、先輩社員のおかしな話。いろいろな話に華が咲いた。
とりあえず、みんな元気にやっているようだ。まだまだこれからいろいろな壁にぶつかると思うけど、頑張ってほしい。
この会社で働くことで、自分自身が将来的に自分の人生を自由に生きていけるような力を、是非身につけて欲しいと思う。
昨日は、リクルート時代の後輩にあたる加藤法務副大臣の主催するパーティ「日本をよくしたい人たちの集い」が、あった。
最初の1時間くらいは、加藤さんからの報告会。
8月の衆議院選挙から副大臣就任までの話、今行われている新政権の政治改革についてとても解かりやすい説明があった。
新聞やテレビなどで見ていて、疑問に思っていた点が解消された気がする。
というか、今までの政治っていったいなんだったんだろうと思った。
民主党がやっていることがすべて正しいとは思わないが、当たり前に行われてなかった日本の政治を当たり前にしようとして動いていることは評価できると思う。
報告会が終わると、懇親会。事業仕分けで若干きつい女みたいな印象になった、連蓬さんも応援スピーチに来た。
リクルート時代の旧友やベンチャー社長仲間とも出会い、しばしなつかし話に華がさく。
ちゃんと日本をよくしようと思って、頑張っている人たちもたくさんいるんだと再確認した。
閉塞感が漂う 今の日本だけど、将来に明るい展望を持ちたい。
何年か前に、お付き合いする金融機関を決めるとき以前より親しくしている会社さんに決めようと思っていたら反対する役員がいた。
その会社さんは、新しいタイプの会社さんで当時はまだ実績も少なく、歴史のある同業者や一般常識に支配された人たちからは一部否定的に見られていて、「そんな会社とつきあうなら」みたいなことを言う人もいた。
でも、私自信は長い付き合いをしており、その会社の社長を信頼していたしまた会社としての考え方に賛同していた。何もよりもまだ力のないエムエムを支援するといっていただけることにも感謝しており、その会社と契約することにした。
人生において何か大切なことを決めるとき、またそれが多少なりともリスクのある選択であるとき、多くの場合回りの人は一般論で反対をする。
そんなときは自分の直感を信じたい。その選択が自分を幸せにするイメージが沸くのか?
自分の内側の声に、耳を傾け、自分の信念に沿った決断をしたいと思う。
周りの声や、その時の常識やメッセージに流されて決めると、その選択で厳しい状況におちいったときに自分を保てないからだ。
自分自信で決めたことだから、頑張ることができる。
エムエムでは12月から最終の第4Q(四半期)がスタートし、今日はそのキックオフ。
3Qの業績の報告や目標達成者の発表、MVPの表彰などが行われる。また最終Qとなる第4Qの戦略を発表し、共有する。
エムエムでは、オープンマインドという考え方を大切にしており、全社員が同じ情報を共有し仕事に取り組んでいくことを大切にしている。
今期は景気の影響もあり、スタートの第1Qに大きくつまずいた。その後2Q3Qと業績的には最低ラインを確保しているが、最終Qになんとか結果をたして終わりたい。
先行きはまだまだ不透明だけど、来期につなげていきたい。
今日は、リーダーズ21の35回目の会合。
経営者を含め、30人くらいの人々が六本木の居酒屋に集まる。
最初は、お酒は飲まず各人の現状報告や新規メンバーの自己紹介。
そして今日のゲストスピーカーは法務副大臣の加藤公一さん。
加藤さんのお話を聞いて、飲み会に突入する。
この会合がはじめて行われたのは、2002年の11月25日。
ちょうど7年がたったことになる。初回のゲストスピーカーも加藤公一さんだった。
その後友人の会社が続々と上場し、そのたびにスピーカーをやってもらい、上場社長のゲストスピーカーも10社になる。
7回目には、現副総理の菅さんにもゲストで来て頂いた。
今年は、いろいろな都合で2回しかひらけなかったが、来年はもう少し頑張ろうと思う。
せっかく自分で創った会だから、続けて行きたい。
先日の月曜 今回の政権交代での組閣人事で法務副大臣に就任された民主党の加藤公一さんと新宿の友の会の社長たちと会食をした。
連日、新政権による改革のニュースが報道されているが、新しく就任された副大臣から直接いろいろとお話を聞けてとても勉強になった。
話を聞けば聞くほど自民党と官僚の既得権を維持するために国民の税金がいかに無駄に使われてきたのかと残念でしょうがない。
もちろん当事者にはそれはそれで正当性があったのかも知れないが。
小選挙区制に選挙改革が行われたのは2大政党制を見据えてのことだった。今回やっとそれが実現されたことになるが。
そういう意味では野党の役割も大きい。
自民党の総裁選が終わったが、なんとか自民党にも与党のチェック機能として頑張ってもらいたい。
強大な与党となった民主党がまたいつ以前の自民党のようになるとも限らないからだ。
副大臣の就任についても天皇陛下の面前で辞令をいただくようだ。法務省管轄で働く方は4万人もいるという。加藤さんはその組織NO2ということ。
そんな立場になられたのにもかかわらず我々とも気軽に飲んでお話いただいた。
今後とも改革を進めるべく全力を尽くして欲しいし、引き続き応援していきたいと思う。
選挙が終わり。民主党が政権を獲得した。個人的には、応援している政治家の方もいて、その方も無事4度目の当選を果たした。
今回の選挙は民主党が選ばれたというより、自民、公明が否定されたということだと思う。
マニフェストを見ると、一般の国民にとっては良いことばかりが目立つ。しかし財源は無駄を省くことで実現可能だと言う。おそらくこれから官僚や既存勢力とのかけひきが始まるのだろう。
そのプロセスの中で鳩山さんがつぶれていく可能性も高いと思う。その後を次ぐ総理がもっと未来のビジョンをしめし国を引っ張っていくことになれば、それはそれでよいのだと思う。
国民も選択した責任があると思う。否定的な選択であっても自らの選択なのだから。
今回の選挙はひょっとしたらある意味この国の方向転換のタイミングかとも思い、マニフェストも自分なりに分析してみた。
選挙などを通じて国民のレベルが上がっていかないといけないのだと思う。結局政治のレベルはその国の国民のレベルなのだから・・。
戦後の学校教育の問題もあると思うけど、ほぼ日本人のメンタリティは、「失敗しないようにやる」だと思う。失敗を犯し、一度階段を落ちると取り戻すことが難しいからだ。
ともかく「俺は、私は間違ってないよね・・」、「誰にも迷惑かけてないよね・・」的な、感じの行動が多く見て取れる。一方では心の中でもう少し自由なある意味いいかげんな感じや生き方にもあこがれている部分もあるので、そういう人には惹かれることも多いのかも。
確かにビジネスに置き換えても、ある程度完成された事業や組織の場合は、「失敗しない経営」が重要だ。何故ならすでに利益を計上できるモデルがあり、動いている以上それを壊す必要はないから。ただ、環境変化を見逃すと、その失敗しない経営が命取りになり、変化に遅れをとることになる。
ある程度のリスク因子をもった組織やチャレンジを融合しておくことも大切かも。
昔当時リクルートの社長だった江副さんが、「健全なる赤字部門」という言い方をしていた。
一方ベンチャーや新規事業の場合には「失敗しないようにやる経営」は、基本的にはありえないと思う。
何故ならばまだ何も成功していないし、守るべき利益を計上しているところがないからだ。
仮説でよいのでいくつもの成功パターンを考え、実行することが大切だ。むしろはやくたくさん失敗したほうがよい。その方が数少ない成功パターンに行き着くのがはやくなるからだ。
でも結果的には一つも成功パターンがない場合もある。それはそれでしょうがいない。
成功のイメージをもちながら、たくさんの失敗を許容し、そこから学んでいく以外にないと思う。
今日は朝7:30から茅場町のある経営者ネットワークの会社で行われた、経営勉強会に参加してきた。
5:30に起きて、金融系の会社が多い茅場町についたのが7時過ぎ、さすがにまだ人通りも少ない。
勉強会には20名ほどの社長と思われる人が参加していた。講師は、あるベンチャー企業のもと社長で、短期での成長と上場を、そして経営危機による社長の辞任を経験している方だ。
社長辞任からまだ1年半ほどなので、話にもいろいろな思いと、リアリティが感じ取れる。
企業が成長していく上で必ずといっていいほど遭遇する病気みたいなものについて、その予知と自覚、また対処するすべについて暑く語られていた。
特にお人よし社長の功罪については、自分も思い当たることが多いため、考えさせられた。
多くの場合社長は個性的であり、その長所がまた短所であることも多く、調子のよい時はよいが、アゲインストになると、その強みが会社を危機的な状況にしてしまうことも多い。
最近は社長って、多少いいかげんでないと出来ない職業なのかも知れないと思うことが多くなった。
自己の正当性や努力している自分にはまりすぎると、必ず何かを見誤ることになる。
ブログの移動とかがあり、久々の更新となった。
上場企業の業績悪化決算の発表、新型インフルエンズの流行、鳩山民主党の発足、世の中は相変わらず混迷の様相だ。
エムエムもそんな時代の中、新しい成長への道筋を目指しスタートを切っている。しかしまだまだ山の頂は遠い。進んでいる感じはするが、途中が雲にかかっていて、いつたどりつけるのかは不透明だ。見えている頂上を信じてすすむしかないのだと思う。
去年の年始に書初めした「聡明、真摯、潔く」。
何か考えるとき、判断するとき、この言葉を最近よく思い出す。(自分で創った言葉ですが)
先日いつも行く居酒屋の社長ともこの話になった。
1.聡明に考える
何かに取り組むときに、その可能性やリスク、やり方などをちゃんと考える。もちろんこれは当たり前だ。ただその前に自分自身がどういう状態にあるのかを客観的にみるのが、聡明に考えることだと思う。
何かにこだわりすぎていることはないか?
昔からの既成概念に縛られていないか?
自分の意見に必要以上に固執していないか?
深く、深く問いかけていくと、本当にそれをやりたい理由は、別なところにあるのではないか?
本当は、疑いや、不安があるのに、あえてそれに目をつぶろうとしてはいないか?
等々などである。
2.真摯に行動する
考えがまとまったら行動する。しかしただ頑張るのではない。
よくあるのが、自分はきづいていないが、頑張っているふりをしているだけ。
自分が頑張れる領域だけで努力してマスターペーションになっている。
等である。
多くの場合重要なのは、途中で起こる、問題や、やっかいな人、いいづらい事などに、どう立ち向かうかである。
そういう時に、逃げてしまうか、真摯に立ち向かうかで、大きく結果は変わってくる。
うそをつかず、自分を大きく見せようとせず、課題や人にまっすぐに向かい、言うべきことは言い、配慮すべきことは配慮する。そうした真摯な姿勢がよい結果を生む。
3、出た結果には潔く
聡明に考え、真摯に立ち向かって行動したとしても、それでも必ずよい結果が出るわけではない。
それがビジネスであり、人生だと思う。
問題はその結果をちゃんと受け止められることだ。
必要以上に自己責任を追求し、落ち込むことはない。(落ち込むふりをする人もよくいるが)
かと言って、自分の心に言い訳をして、他者責任だけを考えるのも最低だ。
結果は結果として、受け止め。(もしすぐにそういう気持ちになれないときは一度離れてみることも大切だ)できているところと、そうでないとこに分け、客観的に分析すること。またそれを回りのメンバーと共有することによって、どんな結果も価値に変わっていく。
厳しい時代でリスクを恐れる人も増えているが、こういう時代だからこそ、「聡明、真摯、潔く」の気持ちで、あえてリスクに挑戦していきたい。
今日は4月1日。日本中もそうだが、エムエムも今日入社式が行われる。
近くのホテルを借りて、入社式と全社総会と懇親会。今年の新人は、就活の途中であまりにも環境が変わって大変だったと思う。時代の変わり目にあたる年に社会人1年目を迎えることになる。
初日の今日は、会社のオリエンテーションとその後に私の研修を行った。
会社の歴史や、この会社で成長していくためにはどんなスタンスが必要か。1時間半ほど話をした。
ビジネス人生における最初の一日。何十年かたったあとに思い出すこともあると思う。
よいスタートが切れたと思う一日になってくれれば幸いだ。
自分の席からオフィス内を眺めていると、去年入社した2年目の社員、すでに3、4年目になる社員の表情が見える。やはり今研修をしてきた、新入社員と比べると頼もしく見える。1年の歳月は大きい。
一見そうでもないなと思える社員もいるが・・・。それはそれ・・。
今週は2つの集まりがあった。一つは私が主催しているリーダーズ21。営業及び組織人事コンサルのC社のM社長をゲストスピーカーに向え20名ほどの方が集まって勉強会と親睦会を行った。
9割の人が経営者だが、みんなの近況報告を聞いているとやはり、100年に一度の不況が影響しているようだ。ただこの会にくる人たちは厳しい状況をオープンにしかも明るく話す。
現状は現状としてちゃんと受け入れ、それを隠さずそして、真摯にとりくんでいる表れだと思う。
4月に入社予定の内、2名の内定者をお手伝いとお勉強のために参加させた。
たぶんリアリティある経営者の話を、しかも飾らない厳しい話を聞くのは初めてだろうし、また刺激になったと思う。
翌日今度は新宿に拠点をおく社長が中心の集まり。10名ほどの参加だったが、会場は飯田橋の花見の名所。残念ながら最近の寒のもどりで桜はぜんぜん開花しておらず、まーでも別の桜が多数いたのでそれなりに盛り上がった。
いずれにしても混迷の時代、いくつかの刺激をうけ、真摯に前向きに生きたいと思った。
また多くの仲間に恵まれていることに感謝したい。
先週の金曜日、会社で私の秘書をしてもらっていたMさんの結婚披露宴があった。
私は式から参加し、披露宴では最初にスピーチをさせていただいた。最近はあまり結婚式にでることはなくなってきたので久々な感じ。新郎の方は、音楽関係なので参加者もそういった風情のある人が多かった。最近は私の娘もだいぶ大きくなったので、結婚式に出席するとなんだかお父様の気持ちに感情移入してしまうことが多い。
でも今回は、新郎の気持ちが少し響いてきた。自分も若いときに音楽をやっていたからかも知れない。
音楽の世界で成功する道を半ばあきらめ、彼女を幸福にすることを選んだ。
古い歌だけど、財津和夫の「青春の影」が、頭の中で流れていた。
「君を幸せにするそれこそが、これからの僕の生きるしるし♪♪・・・」
今日本中で、企業のスクラップ&ビルドが行われている。
成功モデルができ成長を続けているときの形をある意味自己否定して、新しいモデルをつくる勇気が必要とされる。
エムエムも2004年に今の西新宿オフィスに移転したときに創造した事業モデル及び体制からの大きな変更を行った。2004年にはじめた体制で売上で約3倍、社員数で約2倍の成長を遂げたのでこれは一つの成功体験にはなった。
しかし今環境は大きく変わろうとしている。というかすでに1年以上前に変わりつつあった。さらに続くであろう厳しい環境に備えるべく、ある意味後ろ向きの手もうたなくてはならないが、一方来たるべく未来のためにリスクをとった投資も必要だ。
今、何を残して何を壊すのか、そして何を創り始めるのか。この判断が重要で、日々思考をフル回転している。またそのための情報収集も重要な時間だ。
正解は何年かあとに出るが、自分の直感と信念を信じて、決めて行きたいと思う
先週の火曜に、六本木の居酒屋のワンフロアーを借り切って、全社員を集めて下期のキックオフを行った。今回は大きな組織変更や事業の枠組みの変更があったので、最初の1時間はその説明や共有に使い、そのまま親睦会に突入。
その居酒屋は、大型のプロジェクターをついており会議にも利用できる。70名の人々が居酒屋の床に座って(掘りごたつ形式で座敷)、プロジェクターを見ているのは何か異様な風景でもある。
でもこういう時代だからこそよいのかもと思った。いつものホテルでやるキックオフ及びパーティより予算は、半分くらいで済んだし、帰って社員同士のコミュニケーションは深まったように見えた。
その居酒屋の社長には、BtoB居酒屋というビジネスモデルで真面目に展開してみればと言っている。今回のケースがよい事例になれば幸いだ。
今日はこの4月入社の新卒新入社員とのミーティングと懇親会がある。劇的な景気の悪化をうけ、各社内定取り消しなどがおこなわれている状況なので、入社前にいくつかのスタンスの確認を行う。
詳細はここには記せないが、要は各社はどうであれ、ちゃんと迎え入れるから、その変わり一日も早く戦力化するように頑張ってほしいということだ。
去年や一昨年入社の新卒とは、劇的に時代背景が変わることになる。
ビジネスマンとして最初の経験はその後の人生に大きな影響を与えるが、その時代背景がどうということではなく、どんな状況でもそれを受け止めて対応し、成長のかてに出来たかだと思う。
明けましておめでとうございます。
激動の2009年になりました。
年末年始は、ほとんど家でゆっくりしてました。12月の宴会モードを解消すべく、お酒は抑え目にして、毎日サッカーか散歩で運動して2キロほどダイエットしました。
毎日家族で食卓を囲み、なんだかこんな生活もあるのかなって・・。
嵐の前の静けさのような・・・。そして激動の2009年!
100年に一度の不況と言われていますが、ベンチャーがいろいろとチャレンジするにはチャンスとも言えます。
順風のときは誰もやり方を変えませんし、変えようとしてもみんな反対します。でも危機的な状況になれば、新しい選択肢を選ぶ可能性が高まりますし、変革もしやすくなるからです。
今年の書初めは、
「変応新生」
としました。
自分で創った造語です。既存の言葉をもってくるのではなく、自分で創るという意味もこめてこれにしました。
「変化に対応し、新しいものを生み出す」という意味です
不況を楽しみ、柔軟に考え、何かを創りだし、次の成長への礎になるような1年にしたいと思います。
今年は100年に一度の不況ということで劇的な環境変化が起きているようで。
でも、本当の変化をみんなが感じるようになるのは、たぶん来年が本番でしょう。
昔、10代後半のころ、一文無しで自分の不遇を人のせいにして嘆いていたとき、
「今ある世の中がぶっ壊れてしまえばよいのに、そうすれば俺にだってチャンスがめぐってくるのに・・・。」
なんて、不謹慎なことを考えたことがあった・・・。
私が尊敬する坂本竜馬も、あの激動の幕末でなければ活躍の場を得ることは出来なかったのかも。
もちろん会社を創り、家族を創り、少なからずとも守るものを持つようになった今の自分にとっては、本質的に世の中が壊れてしまうことを望む訳ではない。
でも、やはりこういう世の中になってきたからこそ、チャンスが・・。また、普通であれば出来ないことを、起こせる可能性が・・。
そういった「ワクワク感」を、感じない訳ではない。
長く同じ考えに支配された時代が続くと、必ず形式やかたちが優先され、既存の既得権を守ることや、変化を恐れる人々がはびこることになる。
しかし時代は変わる。
未来を見つめ、本質を見極め、変化の潮流を感じて、強い意志のもとに柔軟に対応できる奴が次代を生きていける。
地球上の生物の歴史を見ても、決して強い奴や頭の良い奴が生き残ってきたわけではない。
地球の環境変化に柔軟に対応してきたものだけが、今地球を生きている。
ある意味楽しみな、2009年だと思う。
去る12月18日の木曜に、弊社のパートナー様にお集まりいただいて、謝恩忘年会を開催した。
社員を含め数十名のひとたちが、新宿の貸切パーティスペースに集まり、年末の忙しい中楽しいひと時を過ごさせていただいた。
弊社が行っているマーケティング支援の仕事は、自社のリソースだけではお客様のご要望に応えることが出来ない。多くのパートナーさんの強力があってはじめてなりたっている。
いつも無理難題をお願いしていると思うが、多少なりとも慰労になり、また弊社のこともご理解いただければ幸いだ。
来年もさらに厳しい環境になると思うが、引き続きご支援をお願いしたい
不況のニュースにいとまがなく、毎日日経新聞を見るとなんだか気持ちが落ち込む人も多い今日この頃。
20年ほど前、リクルートの営業をしはじめて日々毎日楽しく仕事をしていた。それ以前に自分が経験した営業の仕事は、単調な案内営業的なものが多く、媒体を活用して新しい価値を提案するリクルートの営業が楽しくてしかたなかったからだ。
当時後輩やメンバーに、「ただものを説明するような営業はいずれなくなる、そういったものはカタログやDMで出来てしまうから(当時はまだインターネットはそれほど普及していなかった)」と言っていた。
売るべき価値は自分で創出するもので、そういった感覚をもっともっと磨かないといつか通用しなくなると考えていた。
昨今の不況になり、今本当に日本はそういう時代が来たと思う。企業は、何かを仕入れ、それに付加価値を乗っけて販売し、利益を得る。
でも結局その価値を創出するのは、そこで働く一人ひとりだからだ。
格差社会到来と言われているが、仕事以外のことで機会が平等でないのは、許しがたいことだが、フェアな状況の中で、価値創造できる人とそうでない人に差ができるのは、しかたのないことだろう。
日本全体を見てもグローバリゼーションの波の中で、日本が出せる価値を問われている。日本は何を強みにして、価値創造する国になっていくのか。
一国のトップも迷走しているように思える。
先週の金曜に、弊社四谷コールセンター長の誕生日を祝う会が、新宿歌舞伎町で行われた。
社員やコールセンターのスタッフが20~30人ほど集まり、区役所通り近くの地下のバーを貸しきって行われた。
なんでそんなことをこのブログに書いているかというと、その日誕生日を迎えた当人に頼まれたから・・。
熱海のスナックにいるおじさんが着ているようなジャージをプレゼントに貰い喜んでいた。
それにしても、有志の集まりとはいえ、これだけメンバーが集まるのも彼の人望だろう。
最後に先輩社員のiさんのバンザイ三唱で、会は無事に終了。
その後2次会、そして気がつくと、六本木・・・。
忙しさにかまけて、また更新が久々になりました。
ということで、近況報告。
10月28日に弊社の株主総会が行われた。3期連続で増収増益を続けていたが、先期は厳しい決算となった。株主さんの参加もいつもより多く、特に大先輩にあたるN会長が参加されるのは今回が初めて。
おかげで緊張感をもって準備ができた。先期の振り返りと、今後の展開についてご説明した。すべてがご納得いただいたわけではないと思うが、こういう時は、必要以上に悲観的になってアクションがとまることより、まず動くことだと思う。いくつかのアクションプランについてご説明した。
11月10日には、今年3回目、33回目のリーダーズ21の会合を行った。ゲストスピーカーは衆議院議員のKさん。政権交代とそれによる変化について、普段テレビや新聞では知れないお話を聞いた。
また参加したメンバーから、真剣な質問も出た。その後2次会では、活気のある議論がくりひろげられ、とても刺激のある会合となった。
最近プライベートでは、ドラマにはまっており、「チームバチスタの栄光」「流星の絆」「ギラギラ」あたりを見ている。
「バチスタ」は本を読んだので、主人公のイメージがちょっと違うのがなんだが、今医療業界についても勉強しているのでちょうどよい。
「流星の絆」は、かの東野圭吾の原作だが、シリアスな話を一部コミカルに演出しているのが面白い。以前の「白夜行」みたいな暗いだけのトーンでないので、楽しめる。
ギラギラは、妻子もちのホストの話で、舞台が六本木なので、ときどき知っているお店とか風景が出てきて身近な感じ。
「ギラギラ」と「流星の絆」を見ようとすると、金曜に飲みに行かないで帰るので健康的かも・・・。
さて今年の残りももう僅か「篤姫」も佳境に入ってきた。
最後まで悔いのなきよう走りきりましょう。
昨日、四谷のコールセンターで「ロープレ大会」を行った。
今、エムエムでは、事業コンセプトの見直しを行っている。社長が限られたスタッフと打ち合わせを行い、新しいビジョンを説明する資料を作ったり、経営理念をまとめてみたりしても、結局は一人ひとりの社員の心と体に落ち、実際にそれを語れるようにならなければ、意味がない。
営業以外のメンバーも含め、5人ずつ3つのグループに別れ、新規初回訪問を想定して、会社概要や事業内容を説明する。予選リーグを行いグループから選らばれた3人が、全員の前で決勝大会を行う。
決勝に進出したのは、2年目と3年目の新卒社員だった。結果は3年目社員がキャリアの違いを見せて優勝。それぞれにその上長から影響をうけた姿が見えて面白かった。
お客様の前に立つのが試合なら、ロープレは練習。練習しないで試合にでるプロスポーツ選手はいない。イチローは3000本以上の安打を重ねても、毎日素振りをする。
絶えず自分のフォームをチェックする必要もあるし、絶えず新しい敵に向って成長を続けなければならないからだ。
当たりまえのことなのに、練習しないで試合に臨もうとするビジネスマンが多い。
頭で理解しても、いざという時にすぐに反応できるように、体で身に付けないと、本当の実力とは言えない。
大会はとても楽しい時間になったが、これからも日々練習を続けて欲しいと思う。
他者から見えている自分を、自ら理解し、その中から課題と思われる事柄を素直に認識し、自分の行動を変化させていくことは、とても難しい。
でも、結局回答はこれしかなくて、ごまかし続けると自分も周りも壊れていく。
そもそも自分がどうしたいのかを、はっきりと確認し、対面や世間体から離れてみることが大切だ。
MMを立ち上げて、多くの社員や役員が入社し、そして辞めて行った。そしてまた一緒に仕事したり。
多くの仲間とは、今でもよい関係を続けている。
その時は、言い合いになったりして、お互いに不信感を持ったりしたこともあったと思う。
去年の正月に、書初めした。
「聡明」「真摯」「潔く」を、また感じる。
聡明に考え
真摯に対応し
結果には潔くする
結局原理原則は、いつも変わらないと思う。
MMがBTOBのアウトバウンドテレマを柱に新しい事業を始め、再創業してから数年がたつ。
その間に、社員数は3倍、売上は5倍になった。人数が増え、ビジネスの環境も変わり、自社の事業領域や強みが、わかりづらくなってきた。
自分の中では、基本的な理念・価値観はまったく変わっている気がしないが、明確なビジョンとして示せていない。
こういう時は「出来ていないと」と認める勇気が大切なのだと思う。
そして新しいメンバーとまた、創っていけばよい。
一緒に創りながら、心に、腹に落としていくことだ。
今創っているビジョンが、次のMMを創る。
2ヶ月に一度全国の社長が集う会で、函館に行ってきた。
今回は出席も多く21社23名の経営者の方が参加。
全体的には今の景気を反映してか、厳しい内容のトーンに。
多くの経営者がこの不透明な時代の中で、なんとか業績をあげようともがいているのがよく理解できた。自分自身もまったく同じ状態なので・・。
またこういう時にどうするのかで、1年先2年先が変わってくるのだと思う。
帰りの飛行機の中で、「一般論」と「原理原則」について考えた。
環境やそれによる結果が厳しくなると多くの人はその原因を探しはじめる。もちろん結果を客観的に分析することは大切なのは十分承知だが。
だが多くの場合は自分の責任転嫁のために、都合のよい一般論をもってくる。
「やっぱり現場にもっとまかせなきゃ」「こういう時はもっと営業に力を入れないと」etc・・。
どれもごもっともな意見だがどうもしっくりこない。
一方やはり生き残るための原理原則はあると思う。もちろん生き残りを超えて、高い成長を続けようとすると、そこには運や出会いタイミング等いろいろな要素が必要だが。
「お客様の声をちゃんと聞くこと」「従業員がイキイキと働けるように知恵を絞ること」「必要なコストと不必要なコストをちゃんと見極めること」そしてそもそも自分たちの会社、事業の存在意義を再度考えてみることだと思う。
最近むしろ創業時のようなワクワク感を感じる。厳しい時代を楽しみながらすすんで行きたい。
先週の金曜日、京王プラザホテルの景色のよいルームでエムエムのキックオフが行われた。
先期業績の振り返りと今期の方針の発表。MVPの表彰などが終わり、パーティ会場へ。
みんなが人生の転機となったエピソードとその頃の写真が、映像で映し出される企画もよかったが、その後のエムコレは最高でした。
「チェンジ!」というテーマで、普段と違う面をたくさん表現し、その状態がいつもより気に入っていると思われるメンバーもいた。
去年この催しで「愛しのナポリタン」を踊って歌った自分だが、毎年レベルアップしていく気がする。
今から来年が楽しみだ。
2ヶ月に一度全国の経営者が集まる会合に出席するために、岡山県に行ってきた。
昨今の不景気感のよう、厳しい業績報告も多かった。この会はベンチャーの会というよりは、経営者の会。経営者として利益を上げ、実績を上げていくために長い階段を上っていく、その途中途中でいろいろと確認のできることが会の価値だと思う。いちおう「刺激と慰労」というのが会のテーマになっている。
ただ最近は参加するメンバーが偏ってきたような感じもある。業績が伸びないときに不参加だと、そのあと参加しずらくなるのもあるかもしれない。
かくゆう私もだいぶ、会のリーダーである会長に叱咤激励(?)された。次回に向けて、少しでも結果がでるよう頑張らねば。
次の翌日はとても暑い土曜日で、倉敷にある美味しいイタリアンを満喫した。
今週の月曜に今年2回目のリーダーズの会合を開催した。
いつものとおり、六本木のプロジェクターつき居酒屋を借り切って、30人強のメンバーが集まった。
ゲストスピーカーは、著書も多く、いつも有料のセミナーを開催している、営業支援系の上場企業子会社社長Kさん。
かなりせきららな発表となった。
そのまま2次会に突入。うちからもスタッフと2名の新入社員を参加させた。ビジネスの最前線で活躍する人たちと直接接して、よい刺激をもらってくれれば嬉しい。
その後3次会、4次会と果てしなく続いていく・・・。
このリーダーズも33回を迎えた。今年の目標はあと2回の開催。
この会合でいろいろな出会いがあり、ビジネスが展開した仲間も多い。今後ともいろいろな出会いを演出していきたい。
最近ちょっと景気が悪いみたい。
知り合いの社長に会うと、みんなそんな事を言っている。
でも、そもそもベンチャー企業に景気は関係ない。(機会を利用するという意味においては関係あるが)
既存の市場にない、新しい価値を創造し、それを提供するのがベンチャーであるはずだからだ。
今日雇い派遣を禁止する法律が出来ようとしている。知り合い系の会社には人材ビジネスの会社も多いので少し心配である。
ある意味日雇い派遣(請負も含む)は、日本に以前よりあった就業形態をちゃんとビジネスにしたケースとも言える。もちろん事業運営上いろいろと問題をはらんでいるのも事実だが。
しかしせっかく企業が努力して作った新しいマーケットをお国が規制していくのはどうなのだろう。
何年か前に派遣法が改正され、世の中の実態に法律が近づいたことがあったように認識した。
これもベンチャーの力だと感じた。でもまた逆戻りしている気がする。もちろん事業運営上の問題点を放置していた企業側にも問題があるのだが。
件の秋葉原の事件で、派遣で働くこと自体が悪いことみたいなトーンが広がっている。
マスコミ系の人は、ただ受けを狙って記事やタイトルを書くが、それが多くの人々の努力を無駄にすることになる場合もある。
もちろん法律は守っていくべきだが、本質をちゃんと見た施策を国には打ってほしいし、ベンチャーマインドの火を消さないで欲しいと思う。
久しぶりのブログ更新。日付を見ると、4月26日以来なので、5月は一度もブログを更新しなかった。
すいません・・・。
なんだかバタバタしていた、5月だったのでちょっと振り返ってみた。
アライアンス系の訪問、面談14件(今力を入れている)、個人営業マンとしての訪問8件、管理系の訪問、面談6件、社員との面談12件、営業同行3件、社内打合せ12件、セミナーへの出席3件、新卒セミナーでスピーチ3件 だった。都合53件。一日平均すると2.6件くらいだからたいした数じゃない。
いろいろとテーマが多かったので、少し忙しい気持ちになっていたのだろう。
もともと、あまり自分で資料創ったりするのが得意ではないので、人と会ったり、話したりするのが仕事といってよいと思う。
特にいろいろと問題が多いときは、新しいインプットを入れるために、動くようにしている。結局休みの日も、寝る前も考えているのだから、平日は情報を集めるほうにシフトした方が、個人的にはよい。
相田みつおの言葉に、「具体的に動いてごらん、そしたら、具体的な結果がでるから」というのがある。
少なくとも、一月前よりは、多くの情報が手に入ったし、頭の中でもイメージが整理できつつある。
答えは具体的な動きの中にあると思う。
新入社員が入ってきて、1ヶ月が過ぎようとしている。
今私たちの会社には、4種類の経緯で入社した人たちが存在する。西新宿のオフィスに移転して来て3年半がたつが、以前の六本木コールセンターや広尾本社時代からいるメンバーがまず最初。そして、西新宿移転時に一緒になったプロモーション事業の人たち。さらにこの3年半で中途採用で入社して来た人たち。そして今年で3期目を迎える新卒新入社員たちだ。
日本は単一民族国家で、島国だから閉鎖的だと一般的には言われている。でも、国技である相撲の両横綱がモンゴル人でも大丈夫だし、結構もともとはオープンな気質なのではないか?
江戸時代の鎖国や、戦後の珍しい社会資本主義みたいな成長があったので、そういった風になっているだけだと思う。
異質な人たちが集まって、そこに違いあり、それをお互いに理解し、認め合うことで成長していくことに価値があるのだと思う。
ともするとリスクや今までのやり方や流れが変わることを恐れ、異質なものを排除しよう、認めないでおこう、または様子見をしておこうみたいなことになりがちだ。この5月にMMは第4四半期を迎え、また人事や部署の異動がある。
新人が入ったり、組織が変わったりするタイミングを受身的な気持ちで迎えるか、機会と捉え自分のさらなる変革、成長につなげるかで大きな差になる。
自分の内面に「どうやって生きたい」とか、「どういうことを大切に働いていこう」みたいな、しっかりとした軸をもっていれば、心の安定があるので、寛容な心で異質なことや人と接することが出来る。
環境の変化を受け入れられなかったり、違いを認められないのは、周りの問題よりもその人本人の課題である場合が多い。
是非みんな、機会を自分の成長につなげてほしいと思う。
今日は、4月1日。昨日までの、やな天気が嘘のような快晴。新しく社会人になるみんなの前途を祝福しているようだ。
MMにも今日6人の新卒社員と、2名の中途社員が入社する。
個人的には、大学にいかず働きはじめたため、ビジネスの世界に入って30年がたつ。
高校を出て最初に就職した会社での、一日目の緊張感を思い出した。
不安とそれに対してどうしてよいか解らない、自分でいっぱいだったと思う。
その会社は横浜にあったが、山形出身の社長が作った会社で、社員は山形から集団就職みたいなかたちでつれてくる感じが多く、社内の共通語は山形弁だった。
横浜出身の私が話すと、「なんだかすかしてるなお前!」みたいに言われた。
しかも全寮制で、朝起きて先輩の朝ごはんとかを作らなければならない。
若干の後輩いじめもあったような気がする。
なかなかそんな環境になじめない状態が続いた。
毎週日曜が楽しみで(日曜しか休みじゃなかった)、土曜の夜から横浜の昔の仲間のところへ遊びにいくと、先輩から「山形の奴は、昔の仲間には簡単には会いにいけないのだから、お前も遠慮していくな!」と忠告された。
そんなとき、サッカーをやっている2つ上の先輩社員がいた。私がサッカーをやっていたとい言うと大変喜び、いつしか彼と近くの公園でボールを蹴るようになった。
私と先輩のボール扱いを見て、他の若い社員が一緒にやるようになった。
いつしかサークルみたいになって、毎週みんなでサッカーするようになった。そんな中でやっとみんなと打ち解けられた思い出がある。
新しい世界に飛び込むことでおこる、孤独感の一つをサッカーボールが解消してくれた。
2ヶ月に1回社長が全国から集まるいつもの会合で、大分の湯布院に行ってきた。今月の18日に見事マザーズに上場した、社長も参加した。
この会に入っている社長では6社目となる。
一方業績が不振で、みんなに相談している社長もいた。なんとか乗り切って欲しいと思う。
10年以上経営をやっているといろいろなことがおこる。短期的な視点で動くのではなく、事業の継続と社員の幸福を第一に考え、ひとつひとつの事象に真摯に対応していくことだと思う。
順風に流されず、逆境に負けず、自然態で行きたい。
リクルートが発行している求人情報誌「Bing(ビーイング)」が廃刊されると、先日、日経新聞で報じられていた。
その記事を見て、20年ほど前「Bing創刊プロジェクト」のメンバーとして過ごした、数週間を思い起こした。
たしか1986~1987年くらいだと思うけど、当時はまだインターネットはなく、転職情報は市販されている雑誌媒体が中心だった。リクルートは、「週刊就職情報」「とらばーゆ」「ベルーフ」という3つの正社員向けの転職情報誌を出版していた。競合には学生援護会(現インテリジェンス)の「DODA(デューダ)」や「サリダ」があった
そんな中、当時リクルート社長であった江副さんの「就職情報とベルーフ(技術者向け)を、ひとつにして最強の転職情報誌をつくれ!」との号令のもと、新しい媒体の検討が始まった。
経営層により、媒体コンセプトやネーミングがだいたい決まると、各営業所の主要営業メンバー及びスタッフ部門の若手が召集され創刊プロジェクトがスタートした。私も当時、リクルートの就職情報誌事業の横浜営業所に在籍しており、お声がかかり召集された。
どういう趣旨で選ばれたかは未だ不明だが、集められたのは、営業拠点のリーダークラス、企画部門、編集部門、販売部門等の同じく中堅クラス。年齢でいうと当時みんな27~28才くらいで、新卒、中途、アルバイト上がりの社員メンバーと種々雑多なメンバーである。
何故か課長職(ラインでは営業所長)は、企画課長一人しか入っておらず、ましてや部長クラスは一人もいない。
そうして集められた12~13名のメンバーで、具体的な情報誌の「台割(ページ立て)」や「広告のフォーマット」、「編集記事の方向性」「営業戦略」などが議論され決められていく。
私自身は営業だったので、営業手法の開発や新しい媒体のセールストーク作成やマニュアル作成などを行った。
かと言って日々の業務や営業目標がなくなる訳ではないので、拠点エリアで朝からずーと営業して、夕方メンバーの営業報告を聞いて、アドバイスをして。それから夜7時くらいに横浜の営業所を出て、新橋の本社に集まる。そしてプロジェクトの会議や打合せを行い。夜中に終わって、ちょっと飲みに行ってまた仕事の話(結局飲み屋でも打合せ)をして帰る。
ギリギリ新橋から終電に乗って、家まで帰るのがめんどくさく、営業所がる横浜駅近辺のサウナに泊まって、また翌朝朝8時には、メンバーのロープレ指導をしている。
そんな日常が続いた。
しかし、だいたいプロジェクトというのは、予定どおりに進まないもので、Bingの営業活動スタートまでに、いろいろなことが間に合わない感じになってきた。
ちょうどそんな時期に祭日を含んだ3連休があった。
プロジェクトの打合せの最中に、私と同期ぐらいのあるメンバーが
「これは3連休全部出ないと、間に合わないな・・」
それを聞いて、ある先輩メンバーが
「えっ、だってスキーの予定入れてるし」
「スキーなんて、いつだっていけるじゃん。創刊は一回だけだろ!」
と、件のメンバー。
上司がいる訳でもないので、勝手にみんなも納得し、結局3連休はすべてプロジェクトの仕事となった。
そんな思いで発刊された、創刊号のBing。記録的な売上を達成した。
また、私自身は「営業勉強会キャラバン」と称して、関東中の営業所を新しい媒体の勉強会をするために夜回った。
大変な思いだったし、休日出勤の申請をしたかどうかとかも覚えてないし、今考えると、そもそも営業拠点の営業リーダーのミッションとは違うのではとか、いろいろあるけど・・。
でも、そういっためったにないタイミングで、プロジェクトメンバーに選ばれ、活動できた「誇り」みたいなもの、そうした「充実感」「成長感」の方が大きかったと思う。
そんなBingが20年の歳月を経て、廃刊してしまう。
少し寂しい思いもするが、その時の経験は生涯消えないものになった。
赤坂のIT企業のS社長のご配慮で、香港に行ってきました。将来的にアジアの進出を考えているので、最近はアジアにいけるチャンスがあると、ともかく行ってみようという感じです。
ご存知のとおり香港は、南京条約でイギリスの植民地となり、もう10年以上も前に中国に返還された地です。
返還前は、共産党一党支配の中国本土の一部になることにより、大きく変わるような予測もありましたが、現実的には何も変わらず現在に至っています。共産党支配のまま自由経済化の道をすすむ中国にとっては、いじることが得策ではなかったのでしょう。
ただ、現状の香港はサースなどの影響も多少残り、あまり絶好調とは言えません。本土の上海などの勢いに比べると少し、停滞気味に見えます。
香港には本土からの観光客が多く、意気揚々とはしゃぐ本土からの観光客と、もくもくと歩く現地の香港人みたいな感じがしました。
同じ中国の人だけど、歴史的な背景と今の時代の流れで、顔付も違う感じ。昨年の11月にいった上海とは、また少し違った感じでした。
同じ部屋だった某飲食系の社長のいびきが少しうるさく、寝不足気味でしたが、またとても刺激のある経験が出来ました。S社長ありがとうございます。
先週の土曜日に、MMの全社キックオフとパーティを六本木ヒルズで行った。ヒルズでやったのはイベント系の事業部でお付き合いがあり、その仕事の関係であって、特にヒルズ族に今さらなろうということではない。
(ヒルズの前に以前コールセンターがあったので決して嫌いな場所ではないが)
2時間ほど上期の振り返りと各表彰を行い。最後に私がスピーチした。まじめな会が終わったあとは、景色のよい会場でゲーム付のパーティ。
知的ゲームと体力ゲームと運のゲーム。8チームに別れ、それぞれに代表が出て戦う。(大した戦いではないが・・。)
私は運のゲーム。経営者が運のゲームに出て、負けるとどうも嫌な感じになるので、緊張したが、無事に勝利。
けん玉の天才がいてびっくりした。
やはり賢そうな人は知的ゲームでは、それなりに意地になる。いつも上司部下で長い付き合いをしている2人が、実はかなり戦いにムキになっていたり。
色々と人間性が出て面白い。
上期は決して自慢できる成績ではなかったが、通期が終わった時は、もっと心から喜び合いたいと思う。
最近知り合いの出版が相次いでいる。
ある意味そういう年齢になったと言うことだと思う。逆に私達位の年齢までビジネスをやっていて、本の一冊くらい出せる経験や思想をもてなければ、しょうがないということかも知れない。
一冊は社内では「どらえもんのポケット」と言われている、マルチ社長のUさん。
ゴルフもうまいし、ギターも弾けて、テニスもプロ級で、少林寺拳法もできるコンサルティング会社の社長。リクルート時代の経験を活かして、「営業マネジメントバイブル」という本を出した。
もう一冊は、いつも会合で一緒になる、群馬県に何故か森林を所有している、BTOB向けのこだわりマーケティング会社のN社長だ。、その森林の中にあるウッドハウスで書いたマーケティング本。「はじめてのマーケティング100問100答」
また、MMが大変お世話になっているベンチャーキャピタリストのTさんが書いた、「愚直に積め!」
ベンチャー企業の成長における本質的な軌跡とアドバイスが凄い。一般の教科書的な内容とは一線を隔している。ついかたちに入りそうになると本質にもどさせてくれる内容だ。
また、変わったところでは、飲み屋で知り合った大学教授のTさん。六本木の飲み屋の実態を書いた「六本木ママの経済学」。会計学が専門なので、説得力がある。これは知り合いのママだなと想像できるのも個人的には面白い。
MMの役員も一人近々に出版するようだが、本を書ける様な趣のある人生を歩みたいものだ。
今年の年始の書初めには、「成長感」と書いた。
大きな会社、儲かっている会社色々あるが、働いている人が「成長感」を感じれる会社でありたいと思う。そうであれば多少の苦難は乗り切れる。またそうでなければ、結果的に企業は成長しない。
未来に向って成長の絵を描くとき、多くの場合は、右肩上がりのカーブをイメージし、そういった計画をたてる。しかし、それが現実になることはまれである。
人の成長も企業の成長も、らせん階段のようなものだ。
目的の実現のため、途中で投げ出さず、上を向いて進んでいれば、
ぐるぐる回って、たまに自分の位置さえわからなくなることもあるが、
気がつけは前に立っていた所より、必ず少し上にいることになる。
MMは7月末決算なので、1月末に上半期が終了する。
特にこの11月~1月の、2Qは季節的要因もあって業績が最も厳しくなる四半期だ。
今期もやはりこのQが鬼門となった。でも、色々な要因は別なところにあり、8月より始まったこの半年間に反省すべきことも多い。
思えばこの2~3年くらいそれなりに成長をしてきたこともあり、また予算統制を厳しくやる理由もあり、大きなしかけや、組織体制の変更をしていない。ある意味少し組織が硬直してきているのかも知れない。
こういう時は目の前の課題を見ることも大切だが、大きな流れを意識した判断をすることも必要と思う。
この四半期、この半年、この2~3年を振り返って未来に繋がる手を打ちたいと思う。
今日は、ある新卒採用支援企業の08の新卒合同説明会に出展した。
会場には、この時期にも関わらず300人程の学生がいた。会場があまり広くないので、結構人がごった返している感じ。
エムエムのブースには、何故か毎回入りきらない位の学生さんが集まる。
となりの中華そばチェーンは、MMがいっぱいの時に、一人もいなくて、なんだか寂しそう。
やはり私たちがやっているマーケティング支援という仕事は人気があるのか?
この時期なので、頑張って就活をしてきたけど、なかなか内定がもらえない人や、最近進路を変更した人など様々。
でも、何人か目力(めじから)のある、可能性のある表情をした学生さんもいた。
エムエムもまだ08の採用目標にいたっていないので、今日の出会いが結果に結びつけば嬉しい。
でも、同じプレゼン(会社・事業説明)を何回もやったので、結構疲れました。
先週の木曜に、久々にリーダーズを開催した。
ゲストスピーカーは、とらふぐ亭を展開する、東京一番フーズの坂本社長。
創業にいたる様々な苦労や、何を工夫してきたのかなど、貴重な話を聞けた。
30数名の参加者も久々のリーダーズに満足したようだ。
リーダーズも今回で30回目。一つの区切り。
来年以降どうしていくか、ゆっくり考えたい。
またまた忙しさにかまけて、書くのが空いてしまいました。
今月は、先週から株主総会、2Qのキックオフそして今日は、役員会とイベントの多いタイミングでした。特に管理部門の社員は、準備で大変な毎日でした。ご苦労様です。
そして、木曜から上海に行ってきます。いつもの会合ですが、発展著しい上海を見ることと、いずれはアジアエリアのBTOBマーケティングに進出したいので、向こうのマーケティング会社の話を聞いてきます。
アジアがユーロみたいに、なるかどうかは解らないけど、東京、ソウル、上海、シンガポールあたりが一つのビジネスユニットになり、そこにたくさんのビジネスチャンスとマーケティングニーズが発生、増大していくと考えています。
3年後のエムエムは、シンガポールの会社から 最新IT製品のマーケティングを依頼され、上海のコールセンターからの発信で、ソウルと東京にコールしているかも知れません。
そんな夢も抱きながら、あさって旅立ちます。
今エムエムでは、ある規格をとろうと、社内のいろいろな仕組みを見直している。
その活動の一つで、「クリアデスク」というのがあり、社員が仕事を終えて帰るときは、机の上には何も置いていない状態を目指すというものだ。
ちなみに私は社長室とかないので、大部屋のオフィスの端っこに、机を構えて座っている。目の前にいる古参社員が、どうも以前より片付けがあまりうまくないようで、机の上に資料が積みあがっていた。と言うか、どこまでが机で、どこからが資料なのかもよく解らない状態。となりに座る女子の新入社員がかわいそうだと思っていたが、そんな教えを受けた彼女も、同じようなものかな・・。
それがこの活動のおかげで、彼の机の上がきれいになった。私個人的には、彼の資料が目の前の視界を妨げて、社内が見渡しづらい環境が改善されたので、喜ばしいこと。
当然自分の机の周りも整理したので、なんだか仕事がすすむような気がした。
今週号の週刊ダイヤモンドの企業人というコーナーに取り上げられた。
結構大きく写真付で、出ている。
みんなが、よい感じで移っているじゃないですか。と、言うけど、本人はあまり気に入っていない。これって、対外評価と自己評価がずれていることになるから、やばいかも。
ちゃんと自分を客観的に見ねば。
文中に独立を決意した瞬間みたいな、話が出ているが、少し、お話つくられた感じも。そんなに美しいコメントはなかったんだけど・・。
最近取材が増えていて、会社のPR的にはありがたいことだ。でも、取材された内容とアウトプットのちょっとした差異が、少し気になる。ちゃんと自分や自分の会社を等身大で表現することは、そんなに簡単ではないようだ。
私自身、営業に関わるコンサルティングを10年以上やっているが、ちゃんとそういったスクールや通信教育などを受けて、勉強した訳でもなく、資格ももっていない。
初めてのテーマの仕事にチャレンジするとき、自分なりに現場に入って、成功や失敗のパターンを見て、その中で一般化できる事象を抽出して、フレーム化して、そして何らかのアウトプットをつくる。
結果できたものを、知り合いのその業態の専門家に話すと、「それって、○○の著名コンサルタントが唱えている、○○の理論に近いな・・。」などと言われたことが、何度かあった。
それならその理論をはじめに勉強してやった方がはやいのではと、思ったこともあったが、そう簡単なことでもないと思う。
事業の進捗においても初期のころは、理論よりも直感で行動力のある実践派がはばを利かす。まだまだ成功確率が低く、とるべき行動のほとんどが失敗に終わるので、動きの早さがポイントになるからだ。
その段階で、理論派のコンサルを入れても、あまりうまく行かないケースが多い。やはりベンチャーの立ち上げ期は、自らの痛みで、成功につながる一粒の種を見つけていくしかないのだと思う。
事業がある程度成功してきて、規模も拡大してくると、外部のコンサルや、指導をしていただける方々が入ってくる。またそういった思考の社員も力を発揮してくる。
経営の意思決定をする会議などの場でも、知識としてのフレームを前提にした意見と、現場感における判断の微妙なコントロールが必要になってくる。
必要なことは、そういった他者や、違う見方からの意見をどう受け入れるかだと思う。否定し合うにようになると、組織のパワーはそがれ、活力は落ち、やがて衰退していくのだと思う。
そういう意味では、能力や知識が高いことや、たくさんの経験をもっていることも重要だが、他者の思考や知恵を受け入れる力、たぶん器(うつわ)のようなことだと思うが、そういった人間力のある人材が多く揃った組織が、これからも伸びていくのだと思う。
忙しさにかまけて、ブログの更新が久々になりました。
ということで、少し近況報告を。
先週の週末に、いつもの全国の社長が集まる会で、仙台と山形に行ってきました。金曜の午後はいつもどおり20社あまりの社長が集まり、もろもろの経営談義。
最近世の中でも問題になっている、メンタルヘルスについての話もあり、ある社長の報告によると、実質10%近くのビジネスマンがストレスにより、何らかの精神的な障害、もしくは障害予備軍になっているのが実情らしい。
忙しさや仕事のプレッシャーから、心やが体が壊れてしまっては元も子もないのに。
改めて「仕事を楽しむ心」と「人生の中でのバランス」の大切を感じた。
「頑張る」ことは大切だが、「頑張りすぎる」と、人への配慮や、謙虚さやバランスをとった判断が出来なくなることも多いと思う。
土曜の朝、山形から新幹線で帰ってきて、午後からはサッカー仲間との球技大会。
公営の体育館を借り切って、バスケットボール、バレーボール、ドッジボール、バトミントン、フットサルと
あらゆる球技を夜7時くらいまでやった。
そして翌日はまたフットサル。少し運動しすぎで、筋肉痛がひどくなった。
会社では、今コールセンターの改革が急務。7月に新しく四谷に大きなコールセンターを作ったけど、サービスの向上や人材の補充など、課題は山積み。
連休明けの火曜日は、朝8時から夜9時まで、食事をとる時間もなく、分刻みのスケジュールでクタクタ。そして夜9時からは、マスコミ関係の方の設定で銀座へ。
あまりにお腹がすていていたので、お礼の接待なのにも関わらず、出てきた料理をバクバク食べ過ぎたかも。そしてタクシーで帰ろうとすると、あるメンバーから携帯に電話が入り、相談ごとの飲みに急行。
てなことで、なかなか忙しい日々だけど、メンタルヘルスに架からなくてもよいように気をつけながら頑張ろう!
今日20日の日本経済新聞の新進気鋭というページでMMが大きく取り上げられました。
家で、朝ごはんたべているときに、長男に見せたらびっくりしていた。
「あっ ほんとだ エムエム総研が出てる!」
日経本誌には、9年近く前にテストバージョンのテレマーケティングパッケージをスタートしたときにも取り上げられ、今回が2回目だ。
1時間くらい直接取材を受けた内容だが、ほぼ正確に記載されていた。
すでに何件か問い合わせも入っている模様だ。
自分が話した一言一言が記事になると思うと、緊張感が走る。
さらなる発展に向けた、はずみになるようにしたいと思う。
何故今自分がそうしているのか?
自分は本当は何がしたいのか?
世の中からの見られ方や過去のトラウマ、そんな事から解き放たれて本当の自分のニーズを感じることは意外に難しい。
新卒採用において、多くの学生さんと面談をする。いつもなんとかその子のしたい事や、本質的な価値観を聞き取ろうとするが、なかなか理解することは容易ではない。
自分でもよく解らないケースも多いと思う。振り返って自分のことを考えると、自分も本当に解っているのだろうかと不安に思うときもある。
厳しいプレッシャーが掛かったり、生き死にのピンチにたたないと、本当はなかなか自分が欲するものは解らないのかも。
死ぬ瞬間に解っても、間に合わないから、出来るだけ自分のニーズに素直に向き合いたい。そういう自分でいたいし、みんなにもそうあってほしいと思う、今日この頃だ。
10年以上前、ワタミフードサービスの社長の愛読書であった「ウイニングパフォーマンス」という本を、当時常務だった友人から紹介され読んだ。
アメリカで急成長を遂げた会社を何十社も調べて、企業成長のキーファクターを解明する本だ。
当時企業むけのアンケート調査みたいな仕事をしていて、この本を参考に「企業成長のための課題発見調査」という企業サーベイを開発し、いくつかの企業に実施してもらった。
当時上場前のインテリジェンスとかにもやってもらった。
やはり成長中の企業は素点が高く、古い体質で成長が止まっている企業は低い結果となった。
そのキーワードは以下の6つ
1.顧客視点の経営
2.使命感の浸透
3.セクショナリズムの根絶
4.人間重視の経営
5.原理原則の実践
6.官僚主義の打破
これは言い換えると、順調に成長してきた企業の成長が止まるとき以下のような症状が出るということだと思う。
1.お客様のことを考える視点でなく、内部や自分たちの都合を優先する考えが横行し始める
2.企業の理念やビジョンが多くのメンバーに伝わらなくなる
3.いろいろな部門が出来、それぞれの部門の権利主張が目立ちはじめ会社全体が見えなくなる
4.働いている一人ひとりを大切にし、配慮するような言動が、経営層・マネジャーからなくなる
5.ビジネス上のちゃんとした約束を守る、挨拶をするなどの基本的なことがおろそかになる
6.形式が重視され、前例のないことをやる事を躊躇するような風土になる
以前この調査をやったときMMもそれなりに素点の高い会社だったけど、だいぶ組織も大きくなり人数も増え、いろいろな課題が山積して来ている。
昨日、ある事業部の全体ミーティングをやったが、そんな課題感をさらに感じた。企業成長に伴うこういった問題点をどう解決していくのか?
他動型でない、自動型の人材がどのくらい育っているかが肝要だと思う。ここでさらに強くなれるか楽しみだ。すべてのことを機会と捉えチャレンジする楽しさを忘れないようにしたい。
本日7月2日 四谷に新しいコールセンターがオープンした。
朝9時より、メインに利用されるお客様の社長さまが来社され、オープンセレモニーを行った。
テープカットに記念撮影。
その後、コールスタッフの一人ひとりに感謝の気持ちをこめたイベントを行った。
思えば、MMがコールセンターのビジネスをはじめて4回目の移転もしくは拡張になる。
ずいぶんたくさんの人たちが働いてくれて、今のコールセンタービジネスの根幹を作ってくれた。
それにしても持つべきものは友人で、多くの知り合いの社長さまが、たくさんのお祝いの花を送ってくれて、新コールセンターは祝いのお花と観葉植物とその香りでいっぱいになった。
皆さん 本当にありがとうございます。
いつも読んでいる本「7つの習慣」の、第2の習慣のページに、「何を生活の中心に置いているか?」というページがある。
例えば大好きな彼女や彼氏がいると、いつもその人のことが気になる。その人がやさしくしてくれれば嬉しいし、冷たくされたり反応がないと一日ブルーな気分になる。
仕事もはまりすぎると、いつもその仕事の結果や失敗しないかが気になって、逆に彼女や奥さんの話している言葉にも反応できなくなる。
ギャンブルにはまったり、お金儲けだったり、家族や子供だったりいろいろである。
この本によるとこの状態はよい状態ではなく、これはそういったものに精神的に「依存」している状態だということだ。
仕事も恋愛も家族関係もそういった意味では、客観的に見れるときの方がうまく行く。「愛している」し、「好き」だけど、依存している訳ではない状態だ。
この本によれば生活の中心におくべきことは、「原理原則」ということになる。
自分の価値観に素直に生きるとか、約束を守るとか、今自分にとって一番重要なことを優先するとか。
そういう意味でしっかりと自分の生きている目的を整理し、自分で捕らえていることが大切だ。
ちょっと気になることがあったので、再度、今年の正月に書いた「私のミッションステートメント」を読み返してみた。
再度、自分の内面にある価値観や方向性が確認できた気がする。
今年も、もうすぐ半分が終わろうとしている。皆さんも、正月の気持ちを思い出してはいかがだろうか?
7月よりオープンする第2コールセンターの開設準備を急ピッチで行っている。
そんな中今朝、主要メンバーが開設途中の四谷CCに集まって、祈祷を行った。
神主さんに来ていただき、みなで頭を下げて御祓いをする。ありがたい神詞をいただき、MM総研及び第2コールセンターの繁栄と成功を祈願した。
オープンまで後2週間、F1なみのスピード感で準備しているが、無事スタートできるように尽力したい。
このコールセンター開設が、さらにMMの発展に寄与することを信じている。
MMの仕事は、「法人向けの知的サービス業」だと定義している。
サービス業である以上「CS」を勝ち取ることが使命になるが、個人向けサービス業と違い、お客様の気持ちよさを中心にサービスを提供する訳ではない。
法人である以上、MMのサービスを導入することにより、売上が上がるとか収益が向上するとかの具体的な成果が求められるからだ。
そこに「知的」という言葉の意味があり、プロとして成果を見据えたより専門性の高いサービスを提供できることが大切だ。
最近はさらに、世の中に先行してより結果のでる新しいマーケティングプランを創造していくことが重要だと考えている。
メーカーで言えば「開発」にあたる業務だ。そういった意味で最近「サービスメーカー」というコンセプトを考え始めた。
お客様に満足いただける「知的サービス」を提供しながら、さらに成果の出る手法の開発をイノベーションマインドをもって常に行う企業だ。
世の中に先行して常に成果でるマーケティングプランを創造しつづけることが私たちの会社の使命となる。
5月も終わり、MMは7月決算なので残りあと2ヶ月となった。
5月は大爆発の予定の月であったが、思いのほか伸びず課題を残した。
6月はほぼ予定どうりなので、7月最終月にどこまでやれるかだろう。
でも業績的には、今月ほとんど見える。そういう意味ではこの一ヶ月が勝負の月。
現場レベルでは、最後まで力を出し切ってほしい。
一方、長期的な視点で解決しなければならない本質的な課題もまだまだ多い。
来期に向けて別なプロジェクトを立ち上げて、取り組みたい。
7月2日には、新コールセンターのオープンも控えている。
気を抜かずに駆け抜けたい初夏の朝だ。
知り合いの社長がやっているメルマガで、あるトイレにいったらよい文章が貼ってあったという話が出ていた。
ある意味トイレは人生を変える場所らしい。
でも、なかなか意味深い内容だったので、ちょっと紹介したい。
『お陰様で』
夏がくると、冬がよいという。
冬になると、夏がいいという。
太るとやせたいという。
やせると太りたいという。
忙しいと閑になりたいといい、
閑になると忙しいほうがいいという。
自分の都合のいい人は、良い人だとほめ、
自分の都合が悪くなると、悪い人だとけなす。
借りた傘も雨があがれば邪魔になる。
金をもてば、古びた女房が邪魔になる。
世帯をもてば、親さえも邪魔になる。
衣食住は、昔に比べりゃ天国だが愚痴ばかり。
上を見て、不平不満の明け暮れ、
隣を見て、愚痴ばかり。
どうして、自分をみつめないのか。
静かに考えてみるが良い。
一体自分とは何んなのか、
親のおかげ、先生のおかげ
世間様のおかげのかたまりが、自分ではないか。
おれがおれがを捨てて、
お陰様で、お陰様で、と暮らしたい。
ビジネスも人生も、今日と未来のバランスが大切だと思う。
ちゃんと生きて行けるように、食べていけるように、現実的な視点で今日のことをちゃんとやる。
未来を見つめる視点をもって、その時のために今日やれることを決め、優先してやる。
相反するようだけど、たまに両方を兼ねられることもある。
「今日のためでもあるけど、未来のためにもなること。」
そんな事をうまく選択できると、今日と未来のバランスがとれる。
「今日のためではあるけど、未来のためにはならないこと。」
こればかりだと、なんとか生きていけるが徒労感と疲弊感にいつかは負けてしまう。
「今日のためにはならないが、未来のためにはなること。」
これだけだと、現実的な視点がぬけて、続けられず、結局本当のチャンスの時に、破綻している可能性が高い。
「今日のためにもならないが、未来のためにもならないこと。」
これを選んでしまう時は、目的の意味や、そこからくる本質的なモチベーションから考えないと、死んでしまう。
「今日のためにもなって、未来のためにもなること。」を、選択できる知恵と、あきらめずにそれを探そうとする姿勢が必要だと思う。
いつもの全国の社長が集まる会合で、今日から名古屋です。
2年前の今日、リクルート時代の仲間でもある、S社のS社長がヘラクレスに上場しました。
そのときも今日と同じ名古屋で会合が行われていて、そのS社長は上場日にも関わらず、昼間のいろいろな行事を終了すると、新幹線で名古屋の会場に駆けつけました。、
夜宴会が終わり、皆でテレビをみていると、ワールドビジネスサテライトにその社長が登場しているのを、その社長とみんなと一緒に見たのが、なんだかもう思い出です。
あれから2年、日本の新興市場の様相がだいぶ変わり、厳しい時代になっていますが、我々も頑張りたいと思います。
よい、刺激をもらって帰ってきます。
今日は5月の取締役会。外部のオブザーバーも含め、10名くらいの方が集まった。
3Qまでの業績の振り返りと、最終Qの見通しの確認。
いろいろとアドバイスを頂き、我々の力不足をまた痛感したが、刺激になった。
外部の方を入れた取締役会を定期的に行うようになってもう2年近くになる。以前よりはだいぶ進歩した気がするが、まだまだだ。特に確実に業績を作っていくことと、仮説に対してやんちゃにトライしていくバランスとその精度が微妙で難しい。
もっともっと考えねばと思った。どの方向に考えていけばはわかっているので、考える努力を怠らないことだ。
なにか事業や自分の仕事に手を打とうと思うとき、「対処療法的な事」と「本質的な事」に分かれる。
「対処療法的な事」とは、何かが期限が迫った命題があるとき(例えば目標達成まで時間のない期末とか、仕事の締め切りとか)に、とりあえずの結果を出すために、限られたリソースで出来そうなことをやり、あきらめないで対応することだ。
でも、本当はそうならないように以前から本質的な手を打っておかなかったのが問題であることも事実。
ベンチャーの場合は、ほとんどこの両方の問題を抱えながらすすむことになる。
1年先、2年先に結果のでるような、本質的なソリューションはなかなか緊急度も低く、すぐに結果も見えないので手がうちにくい。でも、だからこそ長期で見れば本質的な力の差になるのだと思う。
MMも今期最終Qに入り、もうすぐ年度末を迎える。トップとしては長期を見据えた手をうっておいてよかったなと思うことと、打つべき手が遅れたなと思う部分が両方あるのが実感である。
残りの期間で行えることに全力をつくしながら、また長期的な視点にたった本質的な施策に力を入れて行きたいと思う。
今日は新卒12名の研修があった。というより4月の1ヶ月を終えて、8月までの自分の目標を決めて自分の成長シナリオを自分なりに発表するというもの。
発表時間が5分とだけ決まっていて、あとは何も決まっていないので、発表の仕方も各人各様だった。
内容はともかく一人一人の今の状態が発表に現れており、それが面白かった。
MMはともかく、自分で目標設定して、自分でやって、自分で振り返る 自動型の仕事の仕方が求められる。他動型の生き方に慣れていると、最初はとまどう。
主体的に行き、自分のミッションを明らかにして、優先順位を決めて日々を生きていく。
そんな生き方自体を体得して欲しい。
MMは横浜からスタートした。自分の生まれも横浜だし、リクルート時代も横浜営業所の責任者をしていたからだ。
1DKのアパートからスタートし、ちょっと大きめのマンションに移った。
(当時はオフィスビルではなかったので、仕事して夕方になると晩ご飯のにおいがしてきて困った)
紹介により東京のお客様も増え、毎日電車で東京のお客様のところへ行くようになり、そろそろ東京へ事務所を移そうと思い始めていた。
またそのころはオフィスタイプの事務所に移るのが夢で、都内の一等地のビルにMMの社名の看板が出るのをイメージしていた。
しかしすぐに移転するのは、リスクが高いので東京にある知り合いの会社の事務所の一部を間借りすることになった。MM総研 東京事務所の開設だ。場所は江戸川橋。
当時MMは成長していたが、間借りすることになった会社は業績が芳しくなく縮小していた。さらに事務所を縮小するということですぐに市ヶ谷に移転することになり、MMも一緒に移った。
何十人かいた社員のための机や会議テーブルが、新しい事務所に入りきらず、ベランダに積みあがっていた。それを見た間借り先の経理社員が「社長、こんなもんもう使わないから捨てちゃいましょう」
と言った。その言葉を聴いた社長が、「わかっている。でも少しまってくれ」と言っていた。
社長の心の中は無念な気持ちでいっぱいだったと思う。
一方MMはその半年後に青山は骨董通りに念願のオフィスタイプの事務所を借りた。間借り先の会社はその後さらに縮小しその後の消息は知らない。
今 MMは西新宿に140坪のオフィスとコールセンターをもち、現状さらに拡大を続けている。
思えばオフィスタイプの事務所で働くことが夢だったころから見ればすべてが感謝すべき状態だ。
今ある状態に感謝する気持ちを忘れたとき、失うことになるのだと思う。
このブログは半分自宅のパソコンで書いていたが、自宅のパソコンが故障したため久々の更新になりました。
GWに入ってますが、MMはこよみどうり営業しています。イベントをやっている部門はほとんど休みもない状態です。
新入社員が入ってきて1ヶ月。みんな会社の雰囲気にもだいぶなれたようだ。
5月からMMは最終Qに入る。年度末に向かって全力疾走のシーズンだ。
子供のサッカーの試合で苦しい時に活躍できる子とそうでない子がいる。
いつも強がっている子より、普通っぽい子の方が、試合が困難な状況のときに冷静にファイトできるようだ。自分に対して客観的な視点をもっていて、自分を外から見て励ますことが出来るようだ。
何か気になることがあって気持ちがよどみそうな時。少し体調がすぐれない時。ちょっと失敗が続いて自信を失いかけているとき。うまくいかない事が続き、先行きに不安がよぎるとき。そんなに大きな問題ではないが、ちょっとうまくいかない感じのとき。
日々の中でよくあるシーンだ。そんな時、少しでも自分をセルフモチベート出来る何かを持っていることは、とても大切だと思う。日常によくあるシーンだからこそ、そういった時の自分の気持ちの持っていき方で、長い目で見ると大きな成長の違いになってくると思う。
初心を思い出すとか。悔しかったシーンを想像するとか。大好きな人の声を聞いてみるとか。
人はどんな手段であれ、自ら自分に働きかけて、自分を元気にすることが出来る。
セルフモチベートする力は、その力を自分が持っていると信じれる事が大切だ。
昨日は恒例の「新宿友の会」の会合が行われた。
今回は、私が幹事。10名の社長と1名の国会議員が、新宿友の会なのに何故か六本木に集まり、「仕事の話」「政治の話」「恋の話」に盛り上がった。
この人たちの会の幹事をやるのは結構大変である。なんとかお役目を果たせて今日はほっとしている。
いつも懇意にしている六本木の和食店の社長と、2次会の会場となったお店のMさんに感謝!感謝!
桜が散りはじめ、新入社員らしき人が街を闊歩し「新しき生活」のいぶきが漂う4月。
2週間がすぎ、子供たちもだいぶ新しい学校の環境に慣れてきたようだが、夜見るとそれぞれ中学校、高校へ進学した下の二人は少し顔が疲れて見える。
MMに入社した12人も、各人各様で、遅刻、号泣、体調不良、過度の緊張など変化の中で起きる様々な現象が起きている。いずれも新しい生活の順応へのプロセスだから配慮はするものの大きくは心配していない。
新しい環境ですぐに高い評価がとれる訳もなく、人に慣れ周りを眺める余裕が少しは芽生えてきた時期かな。どちらにしてもあせらず自分らしく新しい生活を楽しみながらやってほしい。3ヶ月もたてば、今の状況を、楽しく振り返る夏がきっとやってくるはずだから。
「人様に迷惑をかけないようにしなさい」 よく昔の人が言った言葉だ。
でも、そんな事は可能なのだろうか?もちろんあえて人の嫌がることや、迷惑になることをするべきではないが。
そもそも人は存在しているだけでいろいろな人に影響を与える。
その中には良い影響もあれば、悪い影響もある。
知らない間に人を傷つけているケースは以外に多いものだ。でもそんな事をひとつも起こさないようなリスクヘッジ的な考えで行動していたら、何もチャレンジできなくなるし、成長できないと思う。
リクルート時代、新入社員が入ってくると「君たちはいるだけで迷惑なんだから迷惑をかけないようになんて思うな。そんな気持ちで臆病な仕事の覚え方しか出来ず、ぜんぜん成長しなかったら、その方がよっぽど迷惑だ!」なんて、ひどいことを言っていた。
人様に迷惑をかけないと考えるのではなく、ある部分自分がいろいろな人に迷惑をかけていることを謙虚に受け止めて、その上でどう接していったらよいのか、また自分が成長することで恩返しをすることはできないのかを考えるべきだと思う。
新入社員12名を対象に導入研修がはじまっている。
私のパーツも当然あり、昨日は2時間くらい話した。最初に研修を受ける目的について話した。
「自分の成長シナリオを自分で設計できるようになって欲しい」ということだ。
自分で期間を決めたゴール設定をして、そこへ向けた成長のシナリオを描いていく。そしてそれを一つ一つクリアーして実現していく。松坂もそうしして大リーガーになった。人生は、仕事は、そういったことの連続だと思う。
大切なことは「もらった目標」や「誰かに立ててもらった筋書き」でないことだ。
自分で決めた、自分なりの成長シナリオでないと魂が入らない。間違っていてもよい、自分で考えたことなら素直に改めれば良いだけだ。
すべての知識やスキルはそのための道具にすぎない。
「木を本気で切ろうとしている人」でなければ、「ノコギリ」はいらない。
「サッカー選手」に「バット」や「スイングの技術」は必要ない。
自分が目指す姿になるためには、何が必要かを気づき、その課題を克服していくシナリオを自ら作る。もちろん他者にアドバイスをもらうことは必要だし、重要だ。
しかし主体性を発揮するのは、その人自身だ。
大きな期待をもって12人を迎えた。
今日は新人12名の入社式と入社親睦会を明治記念館で行う。
各人の独自に作成したツールでの各人の自己紹介や、親睦会でもいくつかの出し物があるようだ。
毎年新人には内定者のときに、全従業員をインタビューさせて「Mマップ」という従業員簿を作成させている。今年はこれも力が入っているようで、昨日一昨日は徹夜組も出てるようだ。
新しい力が会社をどんどん変えていってほしい。なんだか急に会社の人口密度が上がり、いたるところで人が渋滞している。なんとかしなくては・・。
そういえばブログで広報するのを忘れていましたが、インターネットテレビの社長TVの取材が終わり配信が始まりました。
下記がURLなので、興味のある方は見てみてください
http://www.shachotv.jp/president/channel.php?president_id=109
自分の映像って、なんだか照れくさい。自分が思っているイメージと人から見えているイメージの違いがずいぶん確認できてよかった。(もっとやせているイメージをもっていたが、やはり気のせいだった)
よく言われることだがコミュニケーションの成果は、話の内容の方が比重が低く、見た感じのビジュアルが及ぼす影響の方が多い。
いつか友人のコピーライター社長のT社長が「コピーを考えるには、まずビジュアルがどう移っているかを理解しないとダメなんだよね!」と言っていて、なるほどと思った。
自分の言いたいこと、自分のビジュアルとのバランス。何かを表現し伝えていくためにはそういったことも考えないといけないようだ・・。
企業が成長していく時に、エポックになる仕事が必ずある。
あるひとつの受注や仕事が、なかなか進まなかった事業の展開を加速し、そのひとつの風穴から未来が広がっていく。そういった仕事に立ち会うことが出来るのはベンチャーで働く冥利につきると思う。
MMにおいても過去にいくつかそういう仕事があった。
3年前の秋に、ある上場ベンチャー企業から受注したコールセンターアウトソーシングの仕事もそのひとつだろう。また昨年の7月に協賛型の大型イベントを受注し、顧客満足を勝ち取り、今年もリピートさせたことは大きな意味のある仕事だった。
今回も、またそんな受注があった。おそらく○○以降と後から振り返ることになる可能性の高い仕事だ。
これを契機にさらに成長を加速したい。
しかし本当のチャレンジはこれからだ。
顧客の期待に応えられた時にはじめて、歴史を変えた業績になる。
いつもの全国の社長が集まる会合で、広島は宮島に行って来ました。
今回は去年の目標の年間表彰があり、私が昨年の目標達成率70%以上ということで表彰されました。
毎年仕事とプライベートでそれぞれ5こずつくらいの目標を設定し、年間で達成率が70%以上になると会から表彰されます。私はこの会に入って5年目ですが、初めて表彰されました。といっても30社以上の参加企業があって、いつも表彰されるのは1~2社なので、結構大変なのです。
そういう意味では大変嬉しい出来事でした。
会合と夜の宴会が終わると、やかた船に乗って、宮島の鳥居をくぐりにいきました。
夜の闇の中にライトアップされた社が神秘的で、何か厳粛な気持ちになりました。
いろいろとまた刺激を受けたので今年も表彰されるべくがんばります。
新卒セミナーで企業文化の話をする。
MMとって大切なカルチャーを言葉にすると「ベンチャーマインド」と「サービス精神」だ。
新しいものを創造しようとする心。新しいものを生み出していくことがワクワクとして楽しいという感じ。
誰かの役に立つこと、ちょっとした気配りや配慮。それによって相手が喜ぶと嬉しいと思う感じ。
そしてそういう風に自然にふるまえる、雰囲気がある職場。
結局人が何かを生み出していくのが事業の本質だから、その事業にあった文化を創っていくことはとても重要だ。
事業と文化があっていないと、うまく人が機能せず、結果パフォーマンスがあがらず業績が伸びない。
創造性が必要なビジネスには自由な文化が必要だし、確動性が必要なビジネスには規律ある文化が必要だろう。
MMの事業にあった企業文化を、今後も創っていきたいと思う。
インターネットテレビで社長のインタビューを集めた、「社長TV」に出ることになり、昨日撮影を行った。
インタビューアーからいくつかの質問をされてそれに応えるかたちだが、ほとんどがプライベートっぽい質問だった。まートップの人間性を表現しようという企画なのだと思った。
過去の出演者をみると、新興市場での上場クラスの社長がずらーと並んでいる。お知り合いの方も何人かいた。
家族のこと、サッカーのこと、今までの人生のことなど質問に答えながら自分で確認していくような気分になった。
夜はお客様であり、友人であるHさんの紹介で転職を考えているキャリアウーマンの方とお会いした。
まだ、転職の動機や選択基準がはっきりしていない部分もあるようだ。
ビジネスを発展させていくときに、もちろんビジネスプランは必要だ。
ただベンチャーの場合は、あくまでもそれは仮説にすぎないので、結局のところはやってみなければ解らない。
十数年経営をしてきて思うことは、「誰とやるか?」「誰にサポートしていただくか?」の重要性だ。
まずは会社の中心的なメンバーのマネージメントチーム。そうは言ってもすべての価値観や経験が一緒な訳ではないので、意見の相違は必ずおきる。そういった時にそういった仲間がいてくれることにまずは感謝の気持ちをもっていることが重要だと思う。その上で真摯に言うべきことが言える関係を普段から構築していくこと。
そしてある程度の規模になるとVCや証券会社、各種コンサルタントの方などにサポートをお願いすることになる。もちろん彼らは商業的合理性として自社をサポートしていだくことになるが、相互理解が深められるような関係性、結局最後は人なので、人としての信頼感が必要だと思う。
そうでないと順調に言っているときはよいが、うまくいかない時に素直に相談できなくなる。
どちらにしてもそういった仲間やサポーターの方々がいることに自社の事業や経営としての自信と彼らへの感謝の気持ちをもつことが重要だとあらためて思う、この頃だ。
今日はエムエムにとってのはじめての本格的なプライベートセミナーを行う。
http://salessupport.jp/news/2007/02/seminar.shtml
場所は大手町のサンケイホール。
営業の科学に書いた内容を中心に、営業の分業化やその実践、導入事例などについて紹介する。
スタッフも頑張ってはじめてのセミナーの準備をしてきた。再来週にももう一度行うが、反響が楽しみである。
ちょっと心配なのは、1時間半くらい講演しなければならないのだが、花粉症がひどく、途中でくしゃみと鼻水に悩まされそうなことだ。鼻炎カプセルを飲んで頑張ろう。
忙しさにかまけてブログの更新が1週間ぶりとなりました。
すいません・・。よくよく1週間を振り返ってみるといろいろとありすぎてという感じでしょうか。
月曜はいつものように朝から経営会議。1時半までかかってしまい。3時間半。
長い会議がよいこととは思いませんが。話し合うべきこと、決めるべきことが目白押しです。
そして新卒セミナー、夜は財務の幹部社員とさしで飲み会。
翌火曜の夜は新宿友の会という社長会がありました。なかなかサプライズなイベントもあり楽しめました。
水曜はリクルーティング。ちょっと残念な結果に。
木曜には産業医さんとの面談があり、特に問題なし。
金曜、MMの成長戦略について担当役員と打ち合わせ・・、etc。
まだまだ危機感を共有しながら次の成長戦略をどううっていくか?
土曜には地元のサッカーチームのコーチたちと飲み会で、35歳以上でチームをつくり、4月から地元の 壮年リーグ戦に参加することに。
ちょっとまとめて振り返った1週間。多少飲みすぎで体重が増加気味です。
そして今日はまた新卒セミナーと夜は社長食事会ライトがあります。
花粉がだいぶきつくなってきましたが、頑張りましょう。
去る15日の木曜に、第29回目のリーダーズの会合を行った。
今回のゲストスピーカーは、昨年10月に見事マザーズに上場を果たした日本でNO1の不動産サイトを運営する、N社のI社長。30名を超えるメンバーが集まり話を聞いた。
I社長はリクルートの後輩にあたるが1995年からこのビジネスに着手しており、市場の黎明期からやっていたことが一つの成功ポイントと話していた。でも本当は随分と苦労もあったと思う。
今私自身も今後の成長戦略を日々考えていたところだったので、非常に参考になった。
彼の話や最近学んだことをもとに、ベンチャーの成功ポイントいついて少し自分なりに整理してみたいと思った。
まずはマーケット。
自分がやろうとしているビジネスのマーケットが将来的に必ず伸びるという確信である。
どのくらい伸びるとか、どのタイミングでとかを予測するのは難しいので、ともかく将来にわたって伸びるという確信があればよいと思う。そこが思えれば成功するまで頑張ればよいのだから。
運悪くタイミング が早すぎて、マーケットが成長期になる前に自分が死んでしまってもそれはしょうがないことだろう。引き継いでくれる方にあとを委ねよう。
I社長のネットの不動産サイトも、そういった意味ではそういうマーケット。でも、市場の黎明期から続け、なかなか業績が上向きにならない状態でも続けてこれたのは信念の賜物だろう。
MMがやろうとしている、営業の分業化によるリードセールスのアウトソーシングもそういった意味では、絶対に伸びるマーケットであると考えている。
そして何にこだわるのか、何を目指すのか?
I社長は物件数で日本NO1になることにコダワリ、そしてそれを実現した。またそういった戦略を実行してきた。そしてある段階からそれが競争優位性となり成長スピードが格段にまして現在に至っている。
ある意味愚直なほどの真面目さを感じるI社長にベンチャー成功のポイントを見た気がした。
Iさん ありがとうございました。
いつからだろう、物事を理解する深さについて、考えるようになった。
20代の頃や、会社をはじめたばかりの頃は、本を読んで自分で勝手に「解った!」と思った瞬間にもう自分は出来る気分になって、動き始めていた。結局そんなに簡単には出来ないいんだけど、とりあえずやってみる事で結果的に出来るようになったことも多かったと思う。
会社を始めたばかりの頃、お客さんに「MMさんはって、CI(コーポレイトアイデンティティ)って、できるの?」
と聞かれた。その時の会社の社是が「出来ないとは言わない、やれる方法はあるはずだと言う」というものだったので。
「はい、出来ます!」と言って、受けちゃって。「今度見積もり持ってきます」と言って帰った。
帰りに本屋に行って、手あたり次第に「CI(コーポレイトアイデンティティ)」の本を買って、夜何故かカウンターバーに行って、飲みながら読破して、数日後には見積もり出して、しかも受注してた。
数年たって、あるセミナー会社の社長と知り合って(この社長は今は結構有名になっているが)もとブリタニカ(英会話カセットの販売の会社)の先輩ということもあり、その社長のセミナーに通うようになった。
その社長から学んだことはたくさんあるが、一番印象深い言葉がこの「知る、解る、行う、出来る、伝えられる」である。
人はバカにみられたくないので何でもしったかぶりする奴が多いが、へたするとほとんどが最初の「知る」のレベルである。例えば営業のやり方を「知っている」。ただ知識として知っている。結構こんなレベルの人でもコンサルタントとかやっている人もいる。「解る」レベルになると多少は、比較や一般化できるが、基本は「行う」事であり。それが成果が出来るレベルで「出来る」になって、はじめて価値を持つ。
こっから「伝えられる」になるには、さらに高い壁(というようりは価値観やスタンスの変更が必要)がある。
一つのことを深めていくには、それなりのプロセスが必要だ。ただ一つのことを深くやっていると、いつか頭の回路がつながって、瞬間理解できるようになることがある。
その人の理解のレベルがどの程度にあるのかは、ちゃんと眺めていれば解るはずだ。
問題は、簡単に「解った」と思わないことだろう。さらなる深みを持とうと思えば、さらに強くなれる。
昨日は出版(12月18発売 営業の科学)のお祝いにと、北海道からこられた札証上場K社のS社長が食事会を開いてくれた。給与計算代行大手のP社のY社長他2名の方々と、銀座のホテルで中華料理を楽しんだ。
S社長とY社長とは、10年前に一緒にニューヨークに行った。本の中に出てくる人たちである。
S社長はその時の「ニューヨークアウトソーシング視察団」のリーダーで、現地でも大変お世話になった。
またY社長とは、1週間同じ部屋で生活をともにした。(しかも、ホテルの手違いで部屋がダブルだったため、1週間一緒のベッドに寝ることになった。ちょっと気持ち悪いけど・・)
ニューヨークで見たある会社のビジネスの事がきっかけで、私もY社長も新しいビジネスを始めた。
あれから10年。なんとかお互いにかたちになってきたようである。
ひとつのキッカケでも、10年続ければなんとかかたちになってくる。
まだまだ成長途中ではあるが、これからもたまに情報交換をして、刺激を受けたいと思った。
S社長どうもありがとうございました。
3月にMMでプライベートセミナーを行う。
今日その打ち合わせをメンバーと行った。彼にとっては初めてのことのようで、セミナーで使う資料の作成を行っているが、どうもピンとこなかった。
営業コンサルをやっているとき「枝葉理論」とか「着地点発想」とか言う言葉をよく使っていた。
何かの資料を作成するときに、その仕事の着地点(どういう相手にどうなって欲しいのか。営業であれば、はっきりとした訪問目的)がはっきりとイメージ出来ていないと資料がどんどん多くなる。
逆に着地のイメージが研ぎ澄まされるほどに、余分な資料はそぎ落とされシンプルになっていく。
今回彼が作成した資料は、まさしく枝葉でいっぱいであり、幹が見えなかった。
人間は本質が見えないときほど、何か別なものでそれを隠そうとしてたくさんの枝葉をつけてしまう。
また、失敗を恐れてできるだけ抽象的な言葉を使うようになる。
ある人の心の核心に触れる具体的なメッセージが、結果的に多くの人の心を動かすことが多い。
しっかりと着地を見据えて、無駄な枝葉を取り除いた、美しい花だけが咲いているよな企画を期待したい。
昨日は下期のキックオフをやった。残念ながら上期は達成できなかったのでパーティはなし。
少し寂しいトーンだったが、最後の新入社員の誕生日祝いのサプライズがあり、少し救われた気分。
リクルートの横浜営業所長時代に、期末の最後の週で1週間で6000万円くらい売らないと目標達成ができない事があった。当時は週刊誌の求人広告の営業だったので、売るだけでなくちゃんと原稿を回収して締め切りに間に合わせないと売上がたたない。
そんな中で通常の週の倍の売り上げをあげるのは、天文学的な数字に見え達成は絶望的に思えた。
私の役割は、営業所のリーダーとして最終最後まであきらめない姿勢を示すことだった。
いくつかの奇跡的な受注が生まれ、最終日の金曜には残売上が200万円を切っていた。
営業所全体が、達成に向けてて全力で動き、皆が走り回るような状況で仕事をしているとき、一人だけ寂しそうにしているメンバーがいた。
彼は3ヶ月前に入社したばかりの新人で、まだ受注したことがなく、先輩諸氏がギリギリまで達成を目指して奮闘している中、自分の存在を消そうとしているかにも見えた。
そんな最終締め日の夕方4時ごろ(締め切りは6時)あるお客様から、今から締め切りに間に合うように求人広告を出したいという電話が入った。
経験のある社員はみなすでに受注済みの原稿を入稿するために動いており、いっぱいである。
私もクレーム処理のために5時のアポイントに出かけなければならない。
そういった訳で、最後の達成をかけた商談にその新人にいってもらうことにした。
「えっ! 僕が行くんですか? 」
「大丈夫、いつもロープレでやっているとおりにすれば必ず受注できるから・・」
みんなの期待を受け、泣きそうな顔で彼はアポイントへ出かけて行った。
私は5時のクレーム処理のお客様のところへ。
5時15分訪問先でお客様に頭を下げているときに、私のポケベルが振動した。
謝りながら、思わずニコっとしてしまう私。
客先を出て、営業所に電話を入れると、予想どうりその新人が見事に受注を果たし、申込書をもって帰ってきて、営業所は目標を達成した。そしてなんとか6時の締め切りに間に合わそうと先輩諸氏が、手伝って入稿作業をしているようだ。
同行した営業マンと「ヤッタ!」と、横浜の地下街でガッツポーズをして、不思議そうに振り返る人々の間を走って営業所に戻った。
営業所に戻ると、泣いているメンバーもいて、異様なテンションの状態。
夜、達成の飲み会。
達成会の心地よい酔いが回った後、最後の受注を決めた彼と話すと、実はもう会社を辞めようと思っていたようだ。みんながこんなに頑張っているのに自分だけが役にたてないのがとても悔しく、自分は必要のない人間だと思い始めていたようだ。
彼の人生はこれをきっかけに変わっていったようにも思う。
たかが仕事。たかが一つの営業所のある期間の目標達成ではある。
でも、真剣に仕事をしていると、そういった自分の人生にインパクトのあるような瞬間を過ごすことができる。
そんな経験をたくさんMMのメンバーにもして欲しいと思う。
今日は下半期のキックオフ。全社で集まり近くのホテルの会場で、振り返りと下期の方針発表を行う。
ちゃんとすべての目標を達成するとパーティ付きだが、今回は90点なのでパーティはなしだ。
その代わりではないが、上期に目標達成した二人の新人とそのあとに飲みにいくことにした。
去年の4月に入ってきた新人が今十分に戦力となって活躍してくれている。
今年の4月も現状で10名の新しい仲間を迎えることが決まっている。
また来年の新卒採用セミナーもいよいよ今週からスタートだ。
新しい仲間がどんどんエムエムを活性化し、変えていって欲しいと思う。
今日はエムエムの上半期終了日。今期もあっという間に前半戦が終わった。
成果は90点というところでしょうか?対前年でみれば、売上も伸び、収益も大幅に改善した。そして業績もあるが、いろいろな組織課題が明らかになったのが意味がある前半戦だった。
いつもそうだがこれを受けて下半期、後半戦に確かな答えを出したい。
http://ameblo.jp/tsuji2005/entry-10024234356.html
いつも応援してくれている、ベンチャーキャピタルのTさんが書いたコラム。
「夜明け前が一番寒い」
と、それに対する読者の方のコメントが下記
一番のポイントは、成功までのプロセスは、同じ速度で進むのではなく、終盤戦までは遅々とした歩みだということだと思います。成功者は速度が上昇した終盤戦のみ語ることが多く、それに比べて遅々とした歩みをしていることが辛抱できなくなり、諦めてしまうのが大半の人だと思います。
本当にそうだと思う。初期の頃のなかなか結果の出ないプロセスを思うと、現状の課題はありがたいことばかりだ。上昇の波を確かなものにしていきたい。
今日、管理部門のスタッフの中途採用の面接をした。その面接者が「営業の科学」を熟読してくれていた。僕の本や、それまでの社員との面談からこの会社のカルチャーを感じてくれて志望動機のひとつとしてくれてたようで嬉しかった。
出版してから、人と会うと「読んだよ! あれってあのときの話?」とか「タイルを磨いた話は面白かったね」と、様々なコメントをもらう。
結構身近な人の方が、普段から接してそんな話をしっているようで、あまりコメントをもらうことがない。
もうすぐ08の新卒採用のセミナーがスタートする。出版したことがよいツールになるのだと思う。
火曜の夜に、九州に出張に行った。昨年大きな仕事を頂いたある医療機器メーカーさんのご紹介で、ある大きな専門商社の副社長とお会いした。
博多に行くのはたぶん10年ぶりくらいだ。リクルート時代にUIターンの担当をしていたことがあって、結構日本全国に出張に行った。エムエムを始めてからも大手家電メーカーなど、全国規模の会社の営業コンサルティングの仕事でほとんどの県を巡った。
また日本中の社長が集まる会が全国各地で行われるため、2ヶ月に1回はどっかに行っている。
そんな訳で、一度もいったことがない都道府県(いちおうただ通過しただけは勘定せずに、ちゃんとその県に泊まって、地元の料理を飲み食いしたことをその県に行ったということにする)を、数えてみたら2県だけとなっていた。
それはどこかというと秋田県と鳥取県。あと2県と思うと全国制覇したくなるので、なんとか用事を作りたくなってきた。
話は変わるが、中洲ではふぐ屋に行った。最近都内にもチェーン店のふぐ屋さんがありよくいくが、やはり九州のふぐは美味しかった。また関さばのおつくりも絶品。最後は仕上げの屋台のラーメンということで、ちょっと出張太りの様相である。
仕事の方はこれをきっかけにこれからだが、よい出会いになるように努力したい。
2ヶ月に一度全国の社長があつまるいつもの会合が昨日あった。その会のメンバーであるN社のI社長が、昨年末にマザーズに上場された。これでこの会のメンバーでは上場5社目となる。
上場記念ということもあり会はおおいに盛り上がった。最後はビールかけ状態に!
上場にいたるまでのいろいろな苦労も聞けたし、みんなから次の候補ということでたくさんの励まし(?)をいただき、大変刺激になった。
でも、ちょっと飲みすぎでしたね、皆さん。
当日誕生日の社長がいて、スタッフが家族からのプレゼントメッセージを内緒で用意して、みんなの前で読み上げ、その社長は涙ぐんでいた。
いつもながらの趣向だが、なんだかぐっと来る感じ。
1月ということもあり年間の目標の達成評価もあり、はじめて80点という高い評価をいただき、嬉しい思いをした。
今年も達成すべく頑張りたい。
先週からはじまっている派遣の品格というドラマを見ている。昨日は第2回だった。
篠原涼子がスーパーな派遣の女性を好演している。加藤あいのおばかさんな派遣の役はちょっと、こんな奴さすがにいないだろうという感じだが。
初回を見たときは、ちょっと表現がマンガみたいな感じもするし、見ようによっては、知らない人に派遣という仕事の認識を勘違いさせてるのではと思った。
でも、昨日のお話では派遣の人のスタンスや社員との関わり方みたいなテーマで、少し安心した。
よく考えればスポンサーにちゃんと大手派遣会社が入っているのでそこらへんの配慮や指導というのもあるのだろう。
ある意味テレビドラマって、世の中に何かを普及させるのにはよい方法だと思う。
いつかMMでも、「おばかさん営業マンが営業の科学を知って成長していく」みたいなお話のドラマのスポンサーになってみたいものだと思った・・・。
昨日は、将来的に大きなお取引になりそうなお客様の接待をした。フレンチからカラオケ。とても気さくな方で楽しい時間を過ごさせていただいた。
そして今日は月次の役員会。その後に雑誌の取材と、アライアンス系の来客が2件。そして商品開発の打ち合わせとお食事会だ。
木曜にはある大手企業様の営業マンを対象に営業セミナーの講師をやる。
本を出した成果だろうか、最近そういったお話をいただくことが増えた。
せっかくの機会を無駄にしないように、一つ一つの仕事をやっていきたい。
今日から本格稼動だ。早速大型案件のプレゼンがある。
そして夜は全社総会。その後は役員の新年会だ。
子供たちの学校も今日からスタート。いつもの日常が戻ってきた。
休み中にいろいろと考えをまとめたので、なんだかすっきりした気分でスタート出来た。
月日のたつのは本当に早いが、だからこそ一日一日を大切にしたい。
年取ったのかな・・・?
そう言えば、昨日パイレーツオブカリビアンの2をDVDを借りてきて、のんちゃんとみなとと3人で見た。
最初の奴は映画館で見たけど。
これ面白いね。ジョニーディップがやはり、はまっている。
ロードオブザリングみたいのも面白いけど、なんだか肩がこる。
パイレーツオブカリビアンは、笑えるシーンもたくさんあるし、男の馬鹿な感じがよく出てる。
子供たちもワンピースを見る感じで見れるだろう(映像は迫力あるけど)
ジョニーディップは、シリアスとコミカルを両方いい感じで演じれるのがよい。
なんか途中で終わっちゃう感じだから、今年公開予定の3は、みんな見たくなるだろう。
今日は、全社で新年会を行った。
役員が全員書初めをして、その意味を話したり。エニアグラム(9つの性格)を使って、社員のタイプを皆で分析したり。ちょっと古いが達磨に目を入れたり。
エニアグラムは過去に何回かやったことがあるが、私は7で「楽しむ人」である。一般的にはあまり社長向きではないのかも知れない。両事業部長は「成功を望む人」なので、頼もしい限りだ。
当社で一番多いのは「個性的な人」である。よく言えば「個性的な人」が働きやすい環境なのだろう。
書初めには、「聡明、真摯、潔く」と書いた。(正しくはスペースがなく く が書けなくなったので 潔 )
これは昔から好きな言葉を3つ並べてみた。
「聡明」という言葉には、単に頭の良い判断ということではなく、「何が一番大切なことなのか」、「必要以上に自分が何かに囚われていないか」など、意識面の事も含めて、「自分の人生を豊かにするため」、「目的を実現するため」の、より良い判断が出来るというニュアンスを感じている。
「真摯」という言葉には、何事に対してもまっすぐに、自分をごまかさず、また相手も尊重しながら、自分の意志で物事に接していくようなスタンスを感じている。
「潔く」という言葉には、自分一人で出来ることには限界があり、ある部分は、運や周りの人々の影響を受けることを肯定的に捉え、自分の中での全力を尽くせれば、どんな結果でも受け入れる覚悟のような心持ちを感じている。
「聡明」に考え、「真摯」に行動したら、結果には「潔く」生きるという事。
何が正解か解らない(正解のない)人生だからこそ、自分の直感を大切にしたい。
今年も自分らしく生きたいと思う。
28日お世話になっており、また以前からの友人でもあるVCのG社長と新橋で忘年会をした。
4年前に同じメンバーで忘年会をして今後の展開についての相談と協力を依頼した。現状のMMのスキームはその時にスタートしたと言って良い。あれから4年、売上は伸び従業員は増え、多少なりとも会社は成長した。
そんな感謝の気持ちもあり、また来年以降の展開などの相談もし、しゃぶしゃぶを食べながらいろいろと話し、その後銀座に繰り出した。
休みに入る前に買った本がある。「組織の衰勢」堺屋太一著。
1992年ころに書かれた本だが、15年後である現在の状況をかなり正確に予測できていて面白い。
基本的には組織論の本だ。戦国時代の信長、秀吉、そして家康が創った組織から、太平洋戦争で敗退した日本の軍閥、そして戦後の組織の変遷や今後の組織のあるべき姿を示唆している。
この本の中に出てくる組織概念で「機能体」と「共同体」という考え方がある。
多くの場合組織は、その組織の「目的」や「理念」を実現するために創られる。そしてその「目的」や「理念」を実現するのに必要な人材が集められて体制ができる。これを「機能体」の組織と言う。
しかし年月がたち「成功体験」もしくはそれらしいものが蓄積していくことで、組織はだんだん共同体化していく。本来の「目的」や「理念」よりも、組織人員の「幸福感」や内部的な評価、評判、また現状の体制の維持などが優先するようになる。
そして外部からみると信じられないような行為が平然と行われ(多くの場合内部の人間はそれをおかしい行為と思っていない)、組織は本来の目標を達成するという意味では衰退していく。そして破綻、崩壊というシナリオだ。
この本によると信長は、日本統一のため「機能体」的組織を構築した。だがその目的意識の強さと機能性重視の施策により、光秀の謀反にあうことになる。
秀吉は両方をうまくコントロールしながら統一を果たしたが、「成長」という理念から別なビジョンへ切り替えることが出来ずに、朝鮮を目指し、敗退し、滅亡していく。
家康は統一後「成長」というコンセプトは悪しきことという制度と文化を創り、外圧や刺激を鎖国で封じこめ、共同体的な発想でも続く太平の世を築く。これも黒船来航で壊れる訳だが。
日本の多くの官僚や自冶体は共同体化しているのだと思う。企業は共同体化すると組織目標達成が弱くなり、業績が下降する(これも粉飾しているとぎりぎりまで解らないが)ので、結果的に改革を余儀なくされる。
どんな組織でも共同体化する可能性を秘めている。
そうならないためにも来年はさらに「ビジョン」を示し、改革のアクションをとっていきたい。
前々回に引き続き、今年の10大ニュースです。
10大ニュースその3
4月 新卒社員の入社
ちゃんとした新卒採用活動をはじめたのが昨年で、その成果として3名の新入社員が入社した。
(8月にカナダの大学を卒業した女子が一人入社したので同期は4名ということに)
いずれもちょっと変わったキャリアの子たちだ。優秀な学校は出ているのだが、そこへ至る道のりが少し一般的ではない。
私の中では、一度オフコース(一回レールから外れて自分の人生を俯瞰した経験がある)した人は、いざというときは強いという経験則がある。
入社して9ヶ月すでに中心的なメンバーとして活躍してくれている。
その4
5月 ダイエットスタート
10大ニュースその2で、大台を突破と書いたが。さすがに危機感をもちゴールデンウイークよりダイエットをスタートした。
基本的に、炭水化物を辞めて、昼間はほとんど食わず。夜だけ。初期の頃は野菜スープばかり食っていたが、さすがに気持ち悪くなってやめた。
最初の1ヶ月で6キロくらい落とし、なんとかそんなにリバウンドしないで維持している。(12月のこの1,2週間は忘年会続きでちょっとやばいが、正月に戻す 予定)
その5
7月 月商ギネス
7月は年度末ということもあり、史上最高の売上となった。
大台を軽く突破し、前年の2倍、前々年の20倍くらいになった。(前々年がひどかっただけだが)
その6
8月 フットサル大会でベスト4に!
自分が主催しているフットサル連合の大会に、エムエムとしてチームを作って参加した。
2勝1敗で予選リーグを突破し、みごと初出場でベスト4へ。
宿敵と思われた、六本木居酒屋チームも口だけだったことが証明され、完勝。
その7
9月 人ビ協 100回記念でオーストラリアはシドニーへ
いつも刺激と慰労をテーマに全国の社長が集まる会合。100回記念ということで、みなでシドニーに行った。オペラハウスの向こう側を回ったり、コアラを見たり、よい想い出になった。
その8
10月 株主総会
エムエムも早いもので第19期の株主総会。
オークタワーのセミナールームを借りて、株主さま10数名が参加された。
今回は会社法改正もあり、準備が大変。議決事項を終了すると、今後のエムエムの展開についてパワーポイントを使った説明を行った。この株主総会に出席するために株主になった方がいたが、何故か欠席だった。
その9
11月 出版決定、執筆作業終了
今年中に出版しようと、年始よりはじめていた作業が終了し、無事出版が決定。本は12月18日に発売となった。本を書くことにより今までのいろんな自分を整理できた。
その10
12月 みらいちゃんからのクリスマスプレゼント
24日のイブの日に家族で行った、クリスマスパーティで、長女(高2)のみらいが、自分で松屋でアルバイトしたお金で、家族全員にプレゼントをくれた。ちょっと感動した・・。
さて、来年もよい年にしましょう!
年末なので、少し今年にあったことを仕事&プライベートで整理してみたい。
ということで今年の10大ニュース。
まず最初。1月16日にライブドアに強制捜査が入った。当時エムエムではライブドアデパートの出店獲得のプロジェクトを先行投資的行っていた。20名ほどのスタッフでチームを作り、まさに1月くらいからやっと利益が出そうな感じになりつつあった。
そんなある日珍しくはやく家に帰り、テレビを見ていると見慣れた景色の六本木ヒルズがクローズアップされた。なんだなんだとテレビをみていると地検特捜部のライブドア強制捜査。
えっこれってひょっとしたらライブドアチームのプロジェクトはどうなるの?
結局、次の日からテレマオペレーションは出来ず、復活することはなかった。
ビジネス的には痛い思いをすることとなったが、このプロジェクトで学んだことは以降の仕事に活かされて、下期の飛躍的な業績回復の一つの理由となった。
また、これ以降監査法人の不正問題も含め、ベンチャー新興市場は厳しい状況に置かれることになる。
2月 体重が瞬間的に80キロを超える。思えば20代後半の、リクルートで最もハードワークをしていたときに、体重が83キロになり。人生で最も重たい状態になった。その後結婚し、カミサンの助言もあり、肉を辞めたりして体重を落とした。そして30歳を過ぎてからサッカー(フットサル)を再開して、68キロまで、15キロのダイエットに成功した。が、その後じわじわと増え続けついに一瞬大台に。
結果的には、ゴールデンウイークからダイエットを再開することになる。
営業の科学の発売日に、早速本を読んでいただいた読者(さる大手企業の方)のかたからエムエムのホームページのINFOにお問い合わせをいただいた。
内容を読んだ上で、テレマーケティングの見積もり依頼である。あまりに早い反応に多少驚いている。
最近はいつも本を持ち歩いて、連日ある忘年会でも宣伝している。
皆さんも読み終わったら、このブログでも結構なので、感想を送ってください。
来年にまたもう一冊書こうと思ってますので、参考にしたいと思います。

いよいよ明日18日に、「営業の科学」が出版になる。
本はもう会社に届いているし、先週のリーダーズの会合でも、先行発売してしまった。
でも、書店に並ぶのを見たら、本当に出版されたんだなって思うね。
ちなみに、ヤフー検索で、出ますよ。
六本木の忍忍本舗でも何故か売っています!
今日は2ヶ月に1回、私が主催しているリーダーズ21の会合だ。
今日は年末ということもあり、忘年会もかねて、ゲストスピーカーも2人だ。
一人は以前もスピーカーをやっていただいた、女性にやさいいこわもて社長 B社のMさん。
SNSを活用した企業内人材のモチベーションアップについて、話していただく。
もう一人は、ハムちゃんこと、六本木でおなじみのA社のT社長。
テーマは「恋と仕事と人生とコピー」
どちらも非常に楽しみである。
二人ともプロジェクターを使う準備をしているので、準備も万端の模様。
いつも年末の会合は結構あつまる、今日もおそらく40人近くなるのかな。
先週の半ばより、事務作業的な仕事が多かったので、今日はちょっと刺激を受けたいですね。
ハムちゃん、M社長よろしくお願いします。
なんだか最近忙しい。というか未知の領域の仕事が多いので、いろいろなことが起こる。特に管理部門のメンバーは、かなりのハードワークになっている。もちろんそれは成長へのプロセスなのだが・・。
こういうときは、何か大変なことが終わって、ちょっとほっとしていると、また次の「えーーーー」みたいなことが起こる。そしてしばし頭が白くなるメンバーもいるが、なんとかみな元気に頑張っている。
こういうときは、あまりシリアスにならないほうがよい。アメリカ映画にある、ひょっとしたら死んでしまうかも知れない戦場にいく戦士が、軽くギャグをいう感じが必要だ。
ピンチのときにちょっとしたユーモアが人を勇気づけたりする。
またそういうときにどういう態度がとれるかが、大切だと思う。
今日は12月の全社総会。今年最後のみんなの集まり。
11月は少し残念な結果となった。今年に入ってずーと月の目標をほぼ達成してきたので悔しい気持ちもあるが、1ホールがボギーになってもちゃんと次のホールでパーに戻し、そしてチャンスとみたらバーディをとって最後は勝とう。
なんだか最近は少し寒くなったが、あまり寒くなかったのでもう12月という実感がわかない。
今日は総会の終わったあとに、新宿友の会という新宿の社長の集まりがある。
2ヶ月前に初めてみなで集まったが、かなり勢いのある人が多く、今回も楽しみだ。
最近事務作業が多く、あまり出かけたれていないので、今日はまたたくさんの刺激をもらおう。
今日で11月も終わり、明日からいよいよ12月だ。
自分が入っている社長の会合で、いつも年始に仕事とプライベートとそれぞれにいくつかの年次の目標をたてる。
仕事だと社長だからやはり売上とか利益とか、採用とか、プライベートはだいたい健康系が多いかな。ダイエットの目標をたてる人が多いが、たしか達成した人はまだみたことがない。
自分もいつもだいたい達成できていないが、今年は8割がた達成できそうだ。
何がポイントかと言えば、年末のこの時期までちゃんと年始に立てた目標を意識していたことだろう。
そもそも年のはじめに立てた目標など、途中でどっかにいってしまうことの方が多いからだ。
まだ一月あるから、もし今からでも間に合うものがあれば正月の気持ちを思い出して、再度チャレンジしてみるのも悪くない。
何をして過ごしても、同じように1年はちゃんと終わっていく・・。
今年の年始から書いていた本が本日やっと入稿が終了し、本の発売日も決まった。
12月18日に書店に並ぶ。
タイトル「営業の科学」 ダイヤモンド社
「やっぱり変だよ日本の営業」のソフトブレーンの宋さんや「千円札は拾うな」のワイキューブの安田さんからの推薦コメントも頂いた。
初めての出版で、結構手間もかかったので、なんとなく感慨深い。
できるだけ多くの人に手にとって読んで欲しいと思う。
昨日はリクルートの後輩にあたる、民主党の衆議院議員 加藤公一さんのパーティがあった。
私が主催しているリーダーズのメンバーや、昔のリクルートの仲間たちが多数集まった。懐かしい出会いもたくさんあった。
加藤さんとデーモン小暮が実は親友で、パーティではデーモンの歌も聴けた。
加藤さんは、リクルート時代も超将来を期待されたビジネスマンだったが、30を超えてから、日本の変さに怒りをもち、まともな政治家がいないなら自分がやろうということで立候補された。
親戚や知り合いに国会議員がいるわけでもなく、日本中をマーケティングリサーチをした結果、現在の東京20区(東村山とか)に住所を移し、知り合いが2~3人しかいないところから、毎朝早朝の街頭演説を続け、4年近くかけて衆議院議員選挙に出馬し、一発でトップ当選を果たした。
本当の意味で、民意を代表できる政治家だ。
多くの学生がその真摯な姿勢に感銘し、ボランティアで応援し。また私たち友人やリクルートのOBたちも彼を応援しつづけている。
政策がどうのこうのではなく、彼の国会議員の成り方や、その生き様に感銘を受けるからだ。
これからも日本を変えるべく頑張って欲しいし、何とか民主党で一度は政権をとって欲しいと思う。
友達に国会議員がいるのもかっこいいけど、大臣の方がもっとかっこいいからね!
知り合いの社長を訪ねて、仕事で仙台にいった。
打ち合わせが終わり、とても美味しい寿司屋に連れて行ってもらった。
寿司屋でのフルコースが終わると、なんとその後はフレンチ。自分が生まれた頃のビンテージの赤ワインと絶品のファアグラ。美味しいはしごだった。
昔からの言い伝えで、仙台はブスな女の人が多いらしい。秋田の殿様が強くて仙台にいるきれいな女性はみんな秋田に連れて行かれたそうな。だから秋田は「あきたこまち」と行って全国的に美人が多いと言われている。要は仙台は、秋田の残骸ということらしい。
でも、そんなことなかったけどね。
独立してまもないころ、ある大手企業からマニュアル作成の仕事をいただいた。
それまで営業マンとしての経験しかなかったが、コンサルティングを目指していたので勉強にもなるその仕事を喜んでやらせていただいた。
いろいろな営業現場に取材をして、売れそうなノウハウや人材の育成ポイントを作成する。
50~60ページくらいのマニュアルを半年くらいかけて作成した。
クライアントに最初に提出する前の日、いくつかの修正ポイントが見つかって、徹夜して作業をした。
一緒に徹夜して手伝ってくれたスタッフもいた。
朝、一睡もしていないフラフラの状態で、出来上がったマニュアルを先方にもっていった。
最初のページをめくって、目次のところで
「しまった!」
クライアントの会社のあるサービスの名前が間違っていた。
先方の担当者は、それだけで
「もういい!」「これから先は見ても同じだから、やり直してまた持ってきて」
せめて徹夜してここまで持ってきたのだから、最後まで見て欲しいと思ったが・・。
「こんなミスがあるっていうことは、たぶん出来上がったものをちゃんと見直したり、精査したり出来てないんだろ。そんなものは見たくない」
ある意味、おっしゃるとおりだった。
半分泣きながら会社への帰路につく。
会社にもどると、みんなが
「どうでしたか?」
と聞いてくれた。
詳細を話すとみんな、悔しそう。
その晩は、寝不足の中苦い酒を飲んだ。
翌日、少し客観的な視点になれた目で、自分が作ったマニュアルを見ると、たしかに不備やつじつまの合わないところがたくさんあった。
この状態でクライアントに出すということは、間違い探しをお金をいただいているお客さまにさせていることだと気がついた。
そうした自己客観チェックも終わって、自分の中では完璧になったものをお客様にはださなくてなならないのだ。そしてそうした時間もはじめから、スケジュールに読み込んでいなければならない。
到底、プロの仕事とは言えないと、海より深く反省した。
このお客様とはその後3年くらいお付き合いしたが、たくさんのことを教えてたいだいた。
今でも感謝の念が耐えない。お金と学びを両方くれた。本当のプレッシャーの中で仕事をして、結果を出すことの難しさを体感できた。
昔リクルート時代に新入社員の制作マンがいて、仕事がおしてしまい午後9時くらいでも終わらず、「大丈夫か?」と声をかけると、「大丈夫です、明日までにやっておきます」と返事をしたので、私はそのまま帰ってしまった。
そのときはまだ回りにたくさんの先輩制作マンが仕事をしていた。
翌日会社にいくと、「おそくまで頑張ったんですけど、できませんでした」と、胸をはって言われ愕然とした。
「一生懸命やってだめならしょうがない」なんて言葉は簡単につかうものではない。
ましてやその仕事が自分でできなければ、他の人の力を借りたり、他の方法を考えたり、自分で調整して、納品相手に締め切りを延ばす交渉するなどするのが、その仕事を引き受ける最低限の責任だろう。
もし自分でやりきるのが難しいのなら、回りの人間に早めに相談して対応を考える義務がある。
そんなことを当時の新入社員に諭しながら話した。
仕事を引き受けるということは、どんなことがあってもその期日までに着地させることだ。
それは自分がやらなくてもいい。
そしてそうできなかった場合は、全責任は引き受けた人が背負うべきだろう。そうでないと責任があいまいになってしまい、その失敗から学ぶことが出来ない弱い組織になってしまうからだ。
真摯に自分のミッションに立ち向かう姿勢と、難しい課題を果たせなかったとき、自己の力のなさを認める勇気と、そしてその失敗から学ぶ聡明さの必要性を、深く感じる今日この頃だ。
金、土と2ヶ月に1回全国の社長が集まる会で、淡路島に行ってきました。
前回のオーストラリアの会合でこの会は、100回を迎え、記念誌をつくろうということになり、今回完成して配られた。その記念誌によると私はちょうど5年前の第71回の鳥羽で行われた会合から参加している。
もうずいぶん古いほうのメンバーになっていた。いつものように金曜の午後いっぱいはまじめな会議、各社の近況方向を聞く。そして夜はお決まりの宴会だ。
鯛の活き造りが出てきたけど、半分刺身になっているのにも係わらず、バタンバタンと活きがよく、皿から飛び出してしまう。刺身も焼きも絶品だった。
翌日は、イングランドの丘というところに観光に行き、淡路の新鮮な食材をつかったイタリアンレストランに行った。これも絶品。
そういえば会議の報告にあった「レストランの女」の話は、今回の一番のヒットだった。ちょっとここでは詳しくはかけないが。某社長の「ちょっと地雷を踏んでしまって・・・」というお話。
上場企業も4社参加していたが、かなりオープンな話のできるのがこの会のよいところ。
いつもたくさんの刺激と慰労をもらって帰る。この会に参加できて本当によかったと思う。
最近酔っ払って、カラオケをすると必ず歌うのが、「魔法の言葉」と「栄光の架橋」だ。
栄光の架橋については、またいつか書くけど。「魔法の言葉」これはスピッツの曲。
曲についてはどうでもよいが(個人的にはスピッツは結構好きだが)、「魔法の言葉」とうタイトルには懐かしさがある。
営業を始めたばかりの頃「魔法のセールストーク」はないものかといろいろと考えた。
先輩の営業マンに聞いたり、ロープレしたり。
でも先輩の営業マンから話を聞いて、なるほど! と思い。このトークは使えるなと実際にまねてみても、なかなか同じ結果はでなかった。
すこし年月がたって、リクルートの営業時代にある営業先の社長から、おれの座右の銘を教えてやろうと言われた。「俺はある先輩の経営者から言われたこの言葉をいつもきもに銘じているんだ!」
と、どうだすごいたろ・・ みたいな感じに言われた。
私があまり感動しないのを見ると、その社長は「まだお前には解らんな」と言った。
19歳のときに付き合っていた彼女と映画を見に行って、自分が仕事で遅れてしまい、映画館に入ったときはもうラストシーンだった。(たしかクレーマークレーマーだったと思う)
彼女も含め映画を見ている人は、みんな泣いていて。映画の最初の頃のシーンを共有していない私は同じシーンを見てもぜんぜん泣けなかった。
ある一言で人生が変わるようなことってあると思う。でもそれはその人のその時の状況で、ある特定の人に、特定のシーンで言われるから、心に刻まれるのだと気がついた。だから貴重だし、人生に同じシーンは2度とないのだ。
「魔法の言葉」は、シチュエーションや登場人物や受け手の気持ちまでが揃わないと、「魔法の言葉」には、ならない。でもどうしても人は「魔法の言葉」を追ってしまう。
広尾にあった本社と六本木のコールセンターを統合し、神保町にあった旧T社のメンバーを迎えるべく西新宿の今のビルに移って今週末で2年を迎える。
今のビルを下見に来たのは夜だった。8階だてのビルの最上階のワンフロアーだが、窓から外を見るとあまたの高層ビルから見下ろされているような感じがした。
このビルでは一番上にいるが、一段高いところから見下ろされているのに、立ち向かっていくような雰囲気を感じ、当時のエムエムにふさわしい気がした。
直感的に、ここでなら戦っていける気がして、このビルに決めた。
あれから2年。会社はずいぶん変わった。売上も人員もさらに増えたが、より大きなものへの戦いに挑んでいく気持ちを失わずにいたい。
今日は、第2Qのキックオフ。1Qの業績発表や、MVPの表彰が行われる。第1Qは大切な指標の一つは達成したが、もう一つはなんと99.9%で未達成となった。
現状のエムエムは最後でそう無理が出来ない体制にしているので、ギリギリ達成を狙っていると、何かのアクシデントで目標を達成できないことが明らかになったとも言える。もしこれが100:0の評価なら、負けは負けである。そういう意味では大変悔しいQとなった。
この状態を改善するキーワードは、「高い自己目標設定」と「事前予測力」だと思う。与えられた目標ではなく、常に自分に高い目標設定を課していくこと。またスタート前やはやい段階で、期末までのマイナス要因を事前に予測して、周到に準備することだ。大リーグのイチローが終わってみれば常に高い業績を上げられているのはそういった思考や過程があるからだろう。
ここ何ヶ月かほとんど目標を達成してきたが、真に強い組織になるのにはもう一つ高いレベルでの仕事の進め方をしていかなければならない。
真の成果をこの2Qに期待したい。
また今日は久々に社長食事会を行う。管理部門のメンバーを中心に、最近新しく入ったスタッフも一緒だ。これを契機にまた復活したい。自分でホストをやろうと思う。
以前から出版の準備をしていたが、出版社との話が概ね固まり年内に出せそうだ。
今日はその打ち合わせを午後からずーとやっていた。
前半は19歳から様々な営業をやって経験した話。後半は営業の科学をコンセプトにノウハウ系の内容だ。
今年の年始にたてた目標に「出版」があったのでなんとか達成できそうで嬉しい。
最終的なタイトルがまだ決まっていない。はじめての本ということもあっていろいろと考えてしまう。
うーん どうしよう。。。。
昨日は弊社の株主総会。
定形の式次第のあと、パワポを使ってエムエムの現状や今後の展望について報告した。
株主の方からもいくつか質問がでて、多少なりとも理解を深めていただたいと思う。
弊社の株主総会にどうしても出て勉強したいと、弊社の株を購入した知り合いがいたが、何故か当日不参加だった。
今回は今後のIRについても考えて、事前にいつもよりたくさんの準備をした。
会社法の改定などあり、たくさん勉強することも多かった。
会社の正しい状況を真摯に伝えるべく今後も努力していきたい。
先週の木曜に、協業先の社長と「営業アウトソーシングセミナー」をやった。
有料にも関わらず50人~60人くらいのビジネスマンが集まった。
最初のパーツは私で「営業の種類」や「アウトソーシングの実際」について1時間くらい話した。
いつもそうだが、営業の話は「恋愛」や「軟派」にたとえると解りやすいのでついそういった比喩を使ってしまう。「100件にアポとりして、10社訪問して、3社商談になって」を「渋谷で100人に声をかけて、10人と喫茶店に行って、3人と飲みにいって、その後・・・・」みたいな感じである。
すこし下品な感じにはなるが、多少受けるし、来場者の理解も深まるというものだ。
本屋にいっても最近は営業系の本がたくさん出版されている。
そういえば出版の話も以前よりあったが、やっとスケジュールが決まり、年内には発刊できそうだ。
なんだか何年か前から言っていた「営業の科学」というテーマがやっと歩き出した感じがする。
本当にかたちにするのは、これからだ。
昨日は、新宿で会社を経営する社長が10人ほど集まって飲み会をした。
そのうち5人は上場している会社の社長だ。他の社長も上場まじかもしくは規模的にも上場クラスの会社がほとんど。
みなスケールの大きい社長たちだ。昔からの知り合いもいたが新しい出会いもあった。
2ヶ月に一度ほど開催されることになった。この会名前が新宿友の会で少し怪しい。
でも、よい刺激をうける場がもう一つできた感じで嬉しい。次回が楽しみである。
今日は監査法人さんからの監査報告会があった。
いくつか耳の痛い指摘も受けた。ちゃんと自己課題として受け止めて、改善していきたい。
MMもアルバイトの方を入れると200名を超えるようになった。
会社のトイレであっても(ちなみにワンフロアー借りなので他の会社の人は基本的にいないはず)、顔と名前の一致しない人がたくさんいる。
少し前までは、すべての人が解り、また一度くらいは一緒に飲んだことがあった。
そういった状況の中で、株主様やお客様へご迷惑をかけないような大人の会社への転換が求められている。
どちらかというとディフェンスな仕事。サッカーでもフォアードだったのでどちらかというと攻めが得意だ。
ただ最近ディフェンスの奥深さも面白くなってきている。仕事も同じように楽しめるようになり、大人の会社を目指したい。
昨年の今日。10月18日からこのブログはスタートした。
最初のコメントは以下のような感じだ。
「今日から社長プログがスタート。毎日淡々と書くことが大切というアドバイスをもらった。でも営業を科学する社長のプログということで、毎日科学する内容を書かなければと思うと少し重くなる。日々の気づきに、営業の科学というテーマをからめながら続けて行きたい。」
結果的には科学するような内容は、ほとんどまれにしか書いていない。ということでブログタイトルも、エムエム総研社長ブログに変わった。まーなんとか続いているからよしとしよう。
随分前に経営ショートストーリーみたいな話を月2本書くということを仕事にしていたことがあった。
5年くらい続けて150本くらいのお話を書いた。
(実際のライティングはアシスタントの人にやってもらっていたが)
毎回ネタを決めるのが大変だった。それも読者は経営者が中心なので、それなりの話でないとだめだ。
ネタに困り居酒屋で飲みながら考えている。そんなときに、客と店員のふとしたやりとりから思いついてなんとか、締め切りに間に合ったみたいなこともしばしば。
しかしこれを続けることで、どんな情報もキャッチしてネタにしてやろうという感性やアンテナ力が強まったと思う。結局よいインプットがないとアウトプットは出来ない。
ブログを続けていくためにも良質なインプットがもっともっと必要だ。
小田和正が昔やっていたバンドはオフコース。我々の年代はみんな知っている。神奈川出身で歌詞には、港の見える丘公園とかが出て来る。
昔、オフコースは(もちろん!)だと思っていた。でもよくスペルをみると違って、道を外れるという意味だ。小田さんはたしか結構優秀な大学に行っていて、そのままならエリートサラリーマンの道を歩むはずだったのに辞めてバンドをやったのがオフコースの由来らしい。
最近採用でいろいろな面接をやると、オフコースな歩みの人に本質的な力を感じることが多い。
なんとなく結果的に採用している人もそういう人が多いようだ。
ちょっと寄り道をしたり、挫折したり、方針転換をしたり。
よい意味で無駄と思える何年間を過ごしていたりする。
でもその分自己対話をたくさんしてきたのだと思う。
「本当は俺は(私は)何がしたいのだろう?」「どうやったら世の中の役に立てるのか、影響を与えられるのか?」
そういった本質的な自己対話を繰り返し、自分の価値観を創ってきた人は強いと思う。
なんとなく皆が歩く道を歩いてきて、昨日今日はじめてこれからの行く先を考え、対応的なリクルーティングトークを覚えてくる人は少し悲しい。
かと言ってだからだめという訳ではないので、ちゃんと自分と向き合って正直な自分のニーズを感じてほしいと思う。
昨日は、エムエムを創業した当時の中心メンバー4人と一緒に飲んだ。
それぞれがとても個性が強く力もある奴らだ。ちょっと兄貴分くらいの自分が当時社長としてなんとかやっていたが、今思えばずいぶん力のない社長をみなが支えてくれたと思う。
喧嘩したり、議論したり、一緒に遊んだり、一時は下手すると家族よりも一緒にいることが長かった。
今はいろいろなことがあって彼らは別なところで働いているが、なんだかんだいっても皆元気にやっているのが嬉しい。自分も良い状態でいることが再会した時に気持ちよくあえることになるので頑張りたい。
昨日の夜は、いつもリーダーズの会合をやった。
今回のゲストスピーカーは、まじめなヤンキーのヘラクレス上場社長Uさん。
おかしい話とまじな話のバランスがよかった。
2次会の飲み会には、30名くらいの人が集まってすごい活気。
いつもながらこの会は盛り上がってみんな楽しそう。
なんだかいいかがげんな雰囲気(会長のせいだが)で、よい。
いつもやるまではちょっとめんどくさいけど、やってみんなの楽しそうな顔を見ていると、続けようかなと思う。
年内あと1回がんばろう。Uさんありがとうございました。
一般的なビジネスマンに質問をすると主語の使い方でその人のスタンスがわかる。
何か仕事上おかしいことがあって、「なんで、こんな風になっているのかなー?こうした方がよいのでは?」と投げかけると、
「そうですけど、会社がそういうやり方なんで」とか「関連部署のここがこうなんでできないんです」とか、
「上司があたまが固くて」とか。
このレベルの人は基本的には、他者依存タイプでだいたいのことを人のせいにする。まだ自立できていないビジネスマンだ。
一方「そうですよね。少なくとも私はそうしてますよ」という、会社の他のことは他人事だが自分のやる仕事にはプライドをもってやっているタイプ。
こういう答えをする人は個人的にはおそらく能力が高く、実際にやれているのだと思う。でも他のメンバーと協業して大きな仕事をやっていくにはそのスタンスだとまだ難しい。
次のタイプとして「みんなそう思っていると思うんですよね」みたいな人。個人とチームのハザマにあって視野視点としては全体のことを考えているが、リスクをとる勇気がたらずにリーダーシップを発揮できていない。
そして「俺たちは」「私たちは」という自分も含めたみんなをワーディングして主語に使える人は強い。
結局そういう人にみんな集まってくることになるので、大きな仕事が出来るようになる。
常に当事者意識と仲間意識を共存させながら語るスタンスがリーダーには求めれるのだと思う。
みなさんはどんな主語を使っていますか。
たまに主語も使わない子供みたいな人もいますが。「えーと それは、出来ないんです・・」みたいな。
今日は9月の全社総会。おかげさまで9月も計画どうり目標を達成することが出来た。
去年はこのスタートの8,9月でつまづき、その後1年苦しんだ。今思えばそのピンチがいろいろなイノベーションの活力になったと思うが、やはり今年は同じてつを踏まぬように、計画し行動した成果だと思う。
我々はまだベンチャーだから、失敗することがいけないのはなく、失敗から学び修正できないことがいけないこと。そういういう意味では嬉しい限りである。
10月も引き続きよい結果を出したい
以前も紹介した「7つの習慣」という本によれば、人生を有意義に生きるための第一の習慣は「主体性を持って生きること」そして第二の習慣は「目的を持ってはじめること」、そして3つ目は「優先事項を優先すること」だ。
ここまでの3つは私的成功の習慣と言って、自分自身が個人として成功するために手に入れるべき習慣である。それ以降の4~6は他者との関係性による公的成功のための習慣であり、7は再新再生の習慣である。
この本にもしつこく書いてあるが、私的成功の上にしか公的な成功はなくいきなり全部を手にすることは出来ない。順番があるということだ。
ということはまず第一の習慣だ。
「主体性を持って生きる」これを別な言葉に置き換えると「今の自分の状態は、どんな状態であれ、過去における自分の判断の結果であることを心から認める」ということだ。
要は自分の判断に責任をとる。またとれる判断をするということだ。「あの人がこういったから・・」
「無理に誘われたので・・・」など外的なことに影響されてしぶしぶ決めたことは、ピンチになったときに必ず「うまくいかなくても自分のせいではないし・。しょうがない」みたいな感じになる。
どう説得されようと「決めたのは自分だ」と自分で認められることである。
エムエムに入社する人には必ずこの話をする。「別に親に言われてうちの会社に入った訳じゃないよね?」とか「うちの人間が無理やりに説得したのではなく、ちゃんと自分で決めてきたんだよね・・」とか。
これは仕事を引き受けるときも同じである。どんな仕事もリスクを恐れず強い意志を持てば断ることも出来る。その代わり受ける以上は、リスクがあろうとも自分の意志で出来ると思って受けなければならないし、その結果起こる事象は自分で受け入れられなければならない。
ここらへんのスタンスがちゃんと出来ているかどうかは、生きていく上で、仕事をしていく上で、きわめて重要なことだと思う。
この習慣が出来ていないと、心のどっかに「これは自分の意志でやったことではなく、○○がこういったから」みたいな気持ちばかりになり、成長できず次のステップには永遠にすすめない。
またこれは年齢とはまったく関係がない。中学生や高校生でもこういった考えが出来ている子もいれば、リスクを回避して人のせいばかりにしていると、50を過ぎてもまったく出来ていない人もいると思う。
年齢ではなく、どういった考え方で判断して生きてきたかが重要なのだろう。
そしてこの第一の習慣が身についていないと、第二の習慣以降のテクニカルなことを身に着けても、実際の厳しい仕事の現場ではまったく力を発揮できないことも多い。
1990年9月末にリクルートを退職した。最終日の夜は、当時のメンバーと朝まで飲んだ。
そして翌週の月曜からはエムエム総研に出社した。(在職中より準備していたため)
ということでエムエムを始めて来週から17年目に突入する。
高校卒業してサラリーマン生活は、13年間だからすでに社長が一番長い職種になっている。
社長とこじきは一度はじめたら辞められないと言うが、まさに。というか自分の意志で辞められるようなのん気な状況にはなかったと言うべきか・・。
元来わりと晩生(おくて)なタイプであるので、昨今のベンチャー企業の若手社長のようにガンガンスピードアップで成長を遂げることは出来なかった。その分いろいろなことをかみしめながらやってこれたと思う。
人で言えば、なんとか混迷の思春期をとおりぬけて、大人への道を歩みだしている感じだろうか。
今エムエムは大人になることを求めれれているが、早春の気持ちは失わずにいたい秋である。
今日の午前中ある一部上場企業の社長さまと面談させていただいた。
業務提携についての打ち合わせだ。その会社のことは以前より存じ上げていたし、関連の会社の方とは何度もお仕事をご一緒させていだいて、その会社のカルチャーみたいなものを感じていた。
役員の方々も含めとてもアクティブな社風だと思う。個人が手をつなぐのと同じように、会社同士のパートナーシップにも性格(カルチャー)が大切だと思う。
そういう意味ではなんだか今回のアライアンスは、良い予感がする。
その予感を現実のものにするように取り組みたい。
第27回 会合
「学生起業からジャスダック上場まで」
今回のゲストスピーカーは、高校中退でアメリカ渡り、むこうの高校をはやめに卒業し上智大学に進学、4年生の時に起業。
2004年に33歳でジャスダック上場を果たした、アルファグループの上(うえ)社長です。
上社長は、人材ビジネスやコールセンターなど幅広いビジネスを展開しており、サラリーマン経験がまったくない状態での起業でした。
今回は、創業前の学生ビジネスから起業、上場までの経験についてお話いただいきます。
上社長のプロフィール
会社ホームページ http://www.alpha-grp.co.jp/
経歴他 http://www.dfc.ne.jp/nefc/alpha.html
日時 2006年 10月5日(木) 17:00(16:30より受付)~
場所 TKP六本木会議室
住所: 東京都港区六本木7-7-8天城アネックスビル2F
会のホームページ
http://leaders21.jp/index.htm
16:30 集合 受付開始 各自名刺交換等
17:00 リーダーズ21 活動状況報告 会長 萩原
17:05 既存会員の近況報告
18:15 新規出席者よりの、自己PR
18:30 上さんゲストスピーチ
19:20 次回以降開催について
19:25 事務局からお知らせ。名刺交換
19:30 終了予定
2次会 19:45~22:30
場所:六本木忍人本舗2号店
(もとの黒子屋)
港区六本木7-14-2 03-3401-0910
六本木で居酒屋を経営する友人の紹介で、あるベンチャーを起業しようとする若者が訪ねてきた。
モバイルとリアル店舗を融合させてテーマ別にバーチャルヒューマンコミニュニティを創造するようなビジネスモデルのようだ。
自分もそうだったが、起業のときは実績のないことや、多少本当は不安に思っていることをリカバリーしようと、その事業プランへの思い入れや、メリットをたくさん説明したくなる。
またそういった気持ちがないと会社や事業が立ち上がらないのも事実だ。
そういった勢いや熱病のような思いと、実際に起こることに対応していくリアリティをどう共存させていくのかが重要だ。一日の先輩としてそういった面でアドバイスが出来ればと思うが、いきすぎて勢いをとめてはもとも子もない。
(まー そのくらいのアドバイスでしゅんとなるようでは、継続しないのでどちらにしても同じだが)
事業に対する強い意志と他社の意見やアドバイスを受け取れる柔軟性をもって是非継続して欲しいと思う。
シドニーでの初日の会合に、オーストラリアで人材ビジネスを展開しているN社のY社長がこられ、オーストラリアの現状についての勉強会を行った。
初めてのオーストラリア(というか初めての南半球)であったし、普段あまり接しない情報だったのでいくつかの驚きがあった。オーストラリアは人口約2000万人。東京の昼人口はたぶん2000万人を超えるので、その人たちがあの大きな国土に住んでいることになる。その20%である400万人がシドニーに住んでいる。
シドニーは年間365日中、300日が快晴に恵まれる、気温も温暖でとても住みやすい街だ。入江が入り組んだ地形になっており、やたら橋や入江の下を潜るトンネルがある。海とも河とも判別のつかない入江には、たくさんのクルーザーが浮かんでいて、柔らかい景観を創っている。
オーストラリアと日本は親交が深く、対日輸出では石炭、鉄鉱石、牛肉がベスト3。日本からの観光客も多い。そんなこともあってオーストラリアは、学校で習う第1外国語が世界で唯一日本語である。
要はオーストアリアの学生は受験のときに、日本では英語を勉強するように、日本語を勉強するらしい。最終日の観光のとき(コアラのいる動物園とか青い山とか)の、ツアコン兼運転手のジャックさんは、ちょっと関西なまりの日本語がぺらぺらだった。
そのせいかシドニーではなんだか「カタカナ英語」が通用する。あまり英語の発音が得意ではない私が
「ワンスモアビアー」とか言うと、「ワンスモアビール!」とか言い返してくれる。
老後に日本からオーストラリアに移住する人も結構いるようだ。会合の中心人物のN社長はそんなライフプランを持っているらしい。
また現状オーストラリアは経済も好調だ。カントリーリスク(国が災害や戦争で大変なことになる)も少なく、政情も安定している。今回は、タイトなスケジュールだったが再度ゆっくりといってみたい国だ。
今日の朝6時すぎにシドニーから成田に帰ってきた。そのまま家に帰って、お昼には雨の降る中フットサルコートに立っていた(これはどうでもよいが、ちょっと疲れた)。
今回のシドニー行きは、経営者が2ヶ月に1回集まって、あれこれと論議したり勉強したりするいつも参加している会合、J協議会だ。
しかも設立から15年の年月がたって、今回が記念すべき100回目の会合となった。中心である理事の、S社のN社長は当然すべての会合に出席している。大変なことだと思う。
そういった記念すべき会合でもあったので、オーストラリアという海外での開催であったのにも関わらず、3社の上場企業の社長も含め、13社15名の方がシドニーはインターコンチネンタルホテルに集まった。
私はこの会に5年ほど前から参加している。そのころはまだ会社の事業を営業アウトソーシングに変更したばかりで、会社の規模も今の1/5くらい、テレマックスという新サービスを出して営業しまくっていた時期だ。ファイナンスもまだ行っておらず、資本政策の策定や、IPOを目指す上で必要な知識や経験を、自分自身が経営者として持ち合わせていなかった。
その当時もこの会には上場している企業が2社あったが、その後みごと会員だったメンバーが目の前で2社IPOを果たした。
もちろん刺激も受けたが、知識面でも多くのアドバイスを頂いた。この会に出会い、私が学べたことは現状のエムエムになるために、とても大きな意味があったと思う。またリアルなビジネスについてもたくさんの機会を得て、実際にかたちにすることが出来た。
また何よりも思うことだが、一般的に社長は会議などで自分が一番偉い立場になりがちである。
エムエムはわりとフランクに経営層が議論できていると思うが、それでも創業社長は特別な立場におかれることが多い。
この会に出席すると私自身も当然1メンバーにすぎない。
会のメンバーはみんな知っているが、何故か理事長のN社長は私にはよい意味でいつも厳しいコメントを頂ける。リクルート時代にマネージャー会議に出席して部長に怒られるような感じに近い。よい意味でそういった機会を得れることが個人的にはなによりも貴重だ。
自分が主催しているリーダーズ21は、次回で27回目になる。もし100回目を迎えることができたなら、どんな気持ちになるのだろうと思った。やはり継続することに意味と価値があるのだと思った。
本日よりオーストラリアのシドニーに行ってきます。
いつもの2ヶ月に1回日本全国の社長が集まる会が、年に一度は海外で会合をやろうという話になっていて、去年はグアムで行われ私は参加できなかったが、今回は参加することにした。
とは言っても木曜の夕方から連休最終日の月曜には帰ってくるハードスケジュール。
オーストラリアは行ったことがなく一度はいってみたいと思っていた国。今の季節は、シドニーは20度くらいで、こちらから行くと少し寒く感じるかも。
そういえば生まれて初めていった海外はグアム島。19歳で英会話のカセットをフルコミで売っていた時に、成績優秀者としてのインセンティブで行った。
大人になって仕事を頑張ると、こんないいこともあるんだなと。たぶんビジネスで最初の、成功・褒賞体験だったと思う。
今回も何か刺激になるような良い体験をしてきたい。
今日は定例の月次役員会議だった。常勤、非常勤の取締役4名、監査役1名、株主のオブザーバー2名と当社アシスタント1名で行う。
月次の報告と対策及び取締役会決議事項の議論、採決が主な内容。
外部の方もいることで、会議には多少の緊張感もあるが、基本的にはフランクな感じですすむ。
ただ本質的なことには皆さんいろいろと本音のアドバイスいただけるのでたすかる。
1年前に比べるとだいぶ、内容的にも充実してきた感があるが、まだまだこれからのことも多い。
創業当時は、基本的には全部自分で即断、即決していたが、今はよい意味でみんなで決めている。
重要な事項を決めることに参加することで、みんなの当事者意識が高まる。
よいマネージメントチームを作り、運営していけるかは会社成長の重要なファクターだと思う。
人は安定していると刺激を求め、不安定だと安定を求める。
起業も同じで、創業期に不安定な状態で事業をやっていると、このいつも足元がグラグラしているような状態からなんとか抜け出そうと必死になる。
そういった時期はともかく現状が課題だらけで、良くないという認識なので、何にもしないよりとりあえずなんでもやってみよう、どんな所にも行ってみよう、誰にでもあってみよう ってな感じである。
ともかくイノベーションしないと、オペレーションする必要がないので、毎日イノベーションの連続である。99%は失敗するが、1%の成功らしきものに賭けて、それに集中していく。
いつしか、集中から求心力が生まれ、お客様と人が増え、そのうち金融関係の人も出入りするようになり事業になっていく。
そうすると事業的には安定し、オペレーション的な仕事の方が増えていく。イノベーション全盛のときを知っている人たちは、少し回顧的になり「あのころはよかった」なんて言い出す人も出て来る。
どちらの時が楽しいかは人それぞれであろうと思うが、どちらの状態も楽しいでやることが大切だ。
昔、人材ビジネスをしている時に従業員意識調査というパッケージサービスを作った。
働く人の会社に対する満足度を測定するアンケート調査だ。
なにか元になる考えが欲しかったので、マズローの欲求階層論というのを引き出しにした。
セーフティ→アメニティ→ダイナミズム→ロイヤリティ→自己実現欲求 みたいな感じだ。
ちゃんと働けてお給料がもらえて、職場が快適で、それなりに刺激もあって、そこで働くことに誇りをもてて、それも全部満足しちゃったら、最後は自分の内側にある実現欲求になるということだ。
結局、そのときの環境や状態がどうであれ、受け取る側の自分の中に価値や幸福があるのだろう。
今日は8月度の全社総会だ。
7月末の期末を終えてスタートの8月もなんとか目標を達成することが出来た。
昨年は、8月のスタートダッシュに失敗して、そのあとだいぶ苦労したので、嬉しい限りである。
また8月は業務的には閑散期になるので、研修をやったり交代で夏休みをとったりしてリフレッシュしたメンバーも多い。
これからの1年を戦える精神と体を準備してのぞむためのよい8月になったと思う。
司馬遼太郎の歴史小説によると、その昔の勉学とはいわゆる「知識」を学ぶものではなく、偉人の書籍や歴史文献から、人間の本質的な価値や欲望、危機的な状況における精神的な対応や、死生観など、生きていく上での「価値観」や「スタンス」のようなものを学ぶことだったようだ。
昔は学校でもそんなことを教えていたし。子供たちは、近所のちょっと怖いおじいさんから学んだり、スポーツや道場といわれるところで学んだりした。(今もぜんぜんないわけではないが・・)
よい話かどうかは別にして、昔はすごい不良で問題児がいると地場のやくざ屋さんの親分のことろへ預けて修行させるようなこともあったようだ。
生きる上で必要な本質的なことを子供たちが学べる機会が、以前の方が多くあったのかも知れない。
今は変な言い方だが、健全な状態で疑問をもたずに学校生活を送り、普通に受験とかして社会にでると、あまり本質的なことを学ぶ機会が少ない。
多少オフコースしたりして普通ではない世界に身をおいたりした方が貴重な経験を積むことが出来る。
ただ一度そういった世界に踏み込んで、戻ってこれないリスクも背負うが。
自民党総裁候補の安倍さんの演説の中に、「やり直しの聞く社会」みたいのがあったがおおいに賛成だ。
普通の学校生活などレギュラーな場面に、イレギュラーな経験を積む機会を混ぜるとか、一度オフコースした人が戻りやすくなるような社会の仕組みや文化を作らないと、いざというときに本質的な対応ができる、世に役にたつ人は育たないのではと思う。
成長したいと思う人は、あえてそういったリスクのある機会を時には選択していくことも必要ではないだろうか。
学生時代8月末はいつも宿題を根性でやっていたイメージがある。31日に徹夜したことも何回かあるような。
25日が誕生日なのに、そのころからラストスパート(というか宿題をはじめる)になる。でも机に向かい宿題をしながらいくつかの夏の想い出を振り返る。
社会人になって夏休みの宿題のないのが嬉しい。でも夏休みも短いが・・。
さてMMは7月決算なので、8月はスタート月だ。
6,7月の繁忙期の疲れを癒し、振り返りや新しい計画を作成する。
よいリフレッシュが出来ているかは、その後のパフォーマンスにとても影響する。
みんなよい夏を過ごしたかな。人によってはこれからという人もいるだろう。
個人的には今年はあまりイベントがなかったけど。でも夏の終わりはなんだか少しさびしい感じもする。
でも明日から9月に入る。夏が終わってからクリスマスまでは例年いつも全力疾走な感じである。
このころに仕込んだ仕事とかが、だいたい翌年に花開いている。
さあ新しい花の種を探そう。
決算が終わり下半期におけるメンバーの昇給と賞与の査定会議をやった。
リクルート時代に28歳でマネージャーになったとき、初めて査定会議に出てびっくりしたことがある。
当時自分がいた部には、社員のメンバーが80名くらいいた。その一人一人について部長と7人の課長でじっくりと議論して決めていく。当然何時間もかかる。夕方から会議を始めて当然終電では終わらず夜中にタクシーで帰った。
会社において、人が人が評価することはとても難しい。どんなに仕組みをつくっても人によっては見方が違うし、ある意味みんな自分がかわいいから自分には少し甘くなる。
いろいろな思いや思惑が評価にはかかわる。だから唯一無比の正解の評価は難しい。
だからこそちゃんと一人一人について時間をかけて評価することがマネージメントする側の責任でもあると思う。
評価の結果自体を伝えるだけでなく、どんな内容のことをどんな気持ちでどのくらい時間をかけて評価したのかが重要なのだと思う。
そしてそういった本音のコミュニケーションから、新しいミッションを設定し、また成長へ向けた気持ちの良いスタートをみんなにきって欲しいと思う。
以前ビジネスのヒントを教えていただいたお礼と、新しい相談事があったので。新宿3丁目にあるB社のM社長とランチをした。
以前リーダーズでもスピーチをお願いした彼の会社は、相変わらず調子が良いようである。
見かけによらぬ、繊細なセンスと努力のたまものであろう。
彼の会社を訪ねてみると、そのビルはリクルートの後輩にあたるFさんがやているD社と、以前よりお世話になっている人材ビジネスの上場企業のO社の入っているビルだった。
そういえばO社のK社長の結婚披露宴で出会った、渋谷にある人材ビジネスの上場企業のA社のU社長が、午後から来社された。
U社長は学生からはじめて13年もう社長をやっている。たいしたもんだ。
話してみると、やはり共通の友人がたくさんいた。
去年上場した、営業支援のS社のS社長ともお知り合いらしい。
そしてうちの会社の玄関で社労士の先生とばったり、お互い顧問を頼んでいたようだ。
ちなみにその社労士の先生は、いちばん最初のB社の社長に紹介いただいた。
なんだかいろいろと奇遇である。
前日のブログにも書いたが、昨日は青山のイベント会場を借りてキックオフパーティを行った。
表彰者のスピーチもだいぶ板についてきた。また最近は恒例になった親睦会。出し物がだんだんレベルアップして来たような気がする。
以前のエムエムはまだ人数が少なく、そういった機会自体が社員には少なかった。
そういえば、自分が20代の頃働いていたリクルートではそういった機会が多かった。多少恥ずかしい思いをしたが、そういった機会が自分を成長させてくれたとも思う。
メイドのコスプレ姿が妙に似合う司会のMちゃんや、腰のふりかたが「フォー!」だったベテランのKさん。色っぽいというよりは、少し気持ち悪い踊りの新人のTくん。大活躍のMVPのYさん。と、普段見れない社員の姿が新鮮だった。
最後のクイズでは、スタッフチームの活躍が光った。エグゼクティブチームはボロボロでしたね。
そういえば内定者のMくんが参加していたが、びっくりしなかっただろうか・・・。
7月末で年度末を終え、本日は新しい期のキックオフ。
年度のMVPや成績優秀者の表彰。一年間の振り返りを行い、新しい期の目標や戦術が各事業部長から発表される。一連の表彰や報告が終わると、パーティの部がスタートする。
毎回担当スタッフがゲームやクイズなどの出し物を準備して盛り上がる。
特に7月は超繁忙期になったためよい意味で慰労の意味も含めて、みなで大いに楽しみたい。
このキックオフを一期一期の節目として、今後も成長していきたいと思う。
MMは7月が年度末である。ということで一年が終了し、新しい期に入った。一年前にかなりチャレンジフルな目標をもってスタートした。その目標は残念ながら未達成で終わったが、十分に可能性のあることが確認できた1年でもあった。
そして年度末のもろもろで少しブログ更新が開いてしまった。
今期はいよいよ勝負の年である。多くの皆さんに助けられてここまで来たけど、是非結果を残したいと思う。
昔、阪神の野村監督(現楽天)が野球の戦術の話をしているときに、そもそも戦術の前に監督・選手それぞれの「野球観」があり、その前に「人生観」があるんだと言っていた。
これは一般の人に置き換えると「人生観」と「仕事観」ということになると思う。
普通、人は「幸福」になろうと生きている。でも人それぞれ「幸福」のかたちが違うだけだ。
ある人は幸福な家庭を創ることだろうし。ある人は起業してお金持ちになることだろうし。ある人は、復讐を遂げることかも知れない。とても貧しい地域ではお腹いっぱい食べれる生活が出来ることだろう。
新卒の学生などと面談していると、その人なりの幸福のかたちを出来れば知りたくなる。我々の会社でそれが実現できるかをお互いにイメージ出来ることが大切だと思うから。
人は幸福になるために、働くはずだし、そのために自分の仕事をみつけるはずだから。
どんなに周到に準備しても、不測のトラブルは起こる。はじめてのことやよりチャレンジフルなことをやろうとした時は、トラブルは必ず起こると思った方がよい。
問題はそのトラブルにどういった態度でのぞむかだと思う。自分が決めたことではないとか、これは相手が悪いからとか、身をはずすような態度で対応すると余計ややこしくなるし、そこから何も学べない。
トラブルを真摯に受け止め、その時は、「どうして」とか「何で俺(私)が」とかでなく、関係する人々の心の状態や受け止め方を想像して最適な対応を考える。そして行動することだ。
そういったときに正しい判断や行動が出来ると、対応が終了したときに一回り成長した自分を感じることができる。「なんでそんななっているの?」とか、外部から中傷や厳しい意見、場合によっては意地悪な対応もされるかも知れないが、成長のこやしとしてありがたく聞いておこう。
間違えないことではなく、起きた不測の事態にどんな態度で迎えるかが、最終的には成功できる本当の力をつけるのだから。
台場のメリティアンホテルで、エムエムが請け負った大きなイベントが行われている。
今日はその現場を見に行った。
現場では弊社の社員含め80名ほどのスタッフが活躍していた。
来場者への対応や、セミナーの案内。プレゼントの引き換え、ジュースなどの飲み物の対応など。
2000名を超える来場者のある大きなイベント。準備は4~5ヶ月前から行われた。
会場の設営は、当時の朝までかかったそうだ。
にぎあう会場の中で、ビジネスの大きなうねりを感じた。
なまはんかではない大変な準備。でもそれがあるから無事に終わったときの達成感も大きいのだと思う。
ダイエットのために歩いたり、家でエアロバイクに乗ったりする。そういうとき思考は暇なので、いつもいろいろ考えている。
エムエムは今月が年度末なので、メンバーは最後の追い込みで頑張っているが、経営層は時間を作って来期計画の策定を行っている。数字をいろいろいじって積み上げて作成していくのだが、結構大事なのがアナログのイメージングだと思う。
「たぶん秋口にはこんな依頼が来てこんな仕事をやることになるな」とか、「たぶんこのこの頃には、○○くんが仕事に慣れてきて少しモチベーションダウンするから、こんな機会を作ることになるな」とか、たくさんのシュミレーションを頭の中で行い。記憶の倉庫にインプットしていく。
特にメモしたりはしない。そうやって未来に対してたくさんのシュミレーションイメージをして頭の記憶の倉庫に残すことが重要だ。
計画どうりに行くことが重要なのではなくて、計画を立てるに際してたくさんのイメージを自分の中にインプットして、だいたいのことには対応できるよにしておくことが重要なのだと思う。
個々の仕事の中でも同じだと思う。そういったイメージを常にもっている人は、機をみて敏だし、ピンチにもあわてない。
1週間のはじめ家でスケジューラを見ながら、考えられるだけのシュミレーションをしてみる。いいことも、悪いことも。そうすると1週間単位では、そうめったに想定外のことは起こらない。(ライブドア事件は想定できなかったが)
何か1件の重要アポイントが入ると、実は結構慎重な方なので、どうやって対応するかを時間の合間に考え続ける。そしていくつかのアイデアや対応方法、気の持ち方が見えたら、その時はよい意味でほっとして、一度頭からはずす。
でも、ちゃんと考えたことは頭の中に残っているので、実際の場面に接するとちゃんとその時に応じた最適な対応が出て来る。もし出てこないのであれば事前のイメージングが不十分なのだと思う。
サッカープレーヤーがボールが来る前に、どういうイメージをもっていかが重要なのと同じだ。決してイメージしていないプレーは実現できない。どういうイメージを持っているかが、まずプレーのクオリティの基準になる。
想像力を働かせて散歩したりしながら未来をイメージしてみよう。
誰かにアドバイスをするとき。また誰かからアドバイスを受けるとき。
素直に聞ける人とそうでない人がいる。
また自分でも素直に聞けるときとそうでないときがある。
自分自身と自分のやったこと、やろうとしていることが一緒になっちゃうと客観的になれず、自分が否定されているような気になって、他社の意見を受け入れられない。
自分の動作や自分の行動、自分の発言を自分自身と分けて見ることで、それを客観視できる。
そうすると不思議なもの、じゃーそれを直せばいいとか、別なやり方にしてみたらどうなるだろうとか考えられる。
思い込みがプラスになることもあるが、そうでないことも多いので、自分の中で人格と動作を分けるこという発想は重要だと思う。
今日は月一の全社総会。6月の業績発表と7月の戦略についての発表を行う。
幸いに6月も売上、利益ともに目標達成だ。7月はいよいよ年度末となる。数字はほとんど見えているが、いいエンディングと来期のためのよいスタートが切れるように、今からしかけて行きたい。
今月は初めて月商が大台を突破した。イタリアVSドイツで少し寝不足だが、がんばろう・・。
今会社にとって重要なことを決めようとしている。そういう意味では日々判断の連続ではあるが・・。
会社をはじめたころは良い意味で、社内には相談相手がいなく、全部自分の直感や思いで決めていた。社外で知り合った方には、コンサルタント、銀行の営業マン、税理士、先輩経営者といろいろな方がいて、様々なアドバイスをしてくれたが、その多くは彼らの営業的な思惑で言っているのが本質だ。
最初は、なんでこんなに親切なんだろうと思ったが、よく考えればビジネスだから当たり前。そこらへんのことは自分も長く営業をやっていたのですぐに感覚をつかめた。
特に、ベンチャー企業に起こる、未知なることについては、したり顔でリスクについてのアドバイスをたくさんする人が多い。さも多くのリスクを知っていることが自分の価値であるかのように。
ある日、相談すれば相談するほど決断できなることに気づいた。
なぜ決断できなくなるかというと「間違えないような正解の決断」を求めるからだ。そんなものはないと思えるようになるのには少し時間がかかった。大切なのは「どうしたいという意志」と、「リスクをとる覚悟」
頭の中に「だから言ったじゃないですか・・」なんていいそうな人の顔が出てきたら、そんなものは言わせておけばよい。大切なのは決断して行動すること。その行動の上にしか成果は出ないのだから。
知識を習得し、情報を集めることは大切だが、多くの場合、その決断を成功に導く要因とはあまり関係がない。
結果的には、よりリスクが高く、乗り越えなければならない壁が多い方が、しっかりした情報収集による常識的な判断よりも成功確率が高いように見える。
それは、結局成果につながるのは人間の具体的な行動だからなのだろう。どういう気持ちで何を(誰を)信じて、やるかの方が重要なファクターになるからだと思う。
大義があって、やりたいことなら、思い切ってやればいい。誰かが相談に来たときに、したり顔でリスクを並べすぎたりせず「そう思うなら思い切ってやみたら」と言って、見守ることが出来るように、最近少しなれたような気がする。
リクルートで営業マンをやっていたときに大変お世話になった社長と再会した。
1ヶ月ほど前に、その社長の還暦のお祝いに招かれてお会いしたが、そのときはたくさんの方がいらしたので、ゆっくりとお話することは出来なかった。
先日あらためてアポイントをとり、ご挨拶に伺った。私が営業マンとして担当していたときよりも何倍もの企業規模にご発展されていた。
私もなんとかエムエムをたちあげ16年になるが、社長が「お互いになんとかやってこれてよかったな」と、言葉をかけてくれた。夏に出版予定の本にも、お世話になった社長のことを書いているのでその報告もした。
別れ際に握手を求められたときは、とても嬉しい気持ちになった。私が社長に出会ったときの社長の年齢をすでに超えてしまったが、とても及ばないと思った。これを縁にまたいろいろとご指導願いたいと思う。
新入社員へ会社の歴史の勉強会を行った。15年の出来事を約1時間半で話した。
しかし話しながらいろいろと思い出したのは自分の方であったかも知れない。
その時々の出来事を話すと、その時にいたみんなの顔を思い出す。
今より若い自分もその中に入っている。
いろんな人がいろんなこだわりを持ってこの会社・事業の発展に力を貸してくれてきた。
かたちにする責任を感じている。
過去にひきづられる必要はまったくないが、この会社へ関わった人たちの思いを少しでも感じ取ってくれればよいと思う。
新卒採用の社長面接を行っている。いろいろな学生と会うが、まずはその子の本音の価値観ややりたいことが本当にエムエム総研で実現できるのかを確認したい。
だから、自分がどういう仕事が好きでどうなりたいのかをフランクに話してほしいと思う。別にマニュアル本に出ているような形式的なコメントでなく、普通の話し言葉でよい。多少敬語がへたでもかまわない。
でも自然体で普通に話せる学生さんは以外に少ない。お互いに自然に自分の価値観やものさしをオープンにしてその中から最善な選択をするというスタンスが必要だと思う。話してみてお互いの価値観の違いに気がついて、そして「別な道になるかも知れないけど頑張って」というのでもよいと思う。かえってそういう学生さんの方が、何かの理由で我々の価値観を共有できるようになるのであれば是非入社いただきたいところだ。
我々の仕事は、クリエイティブな発想とベンチャーマインドが必要。だから自分で意思を持ち、またそれを率直に表現して、他者とのコミュニケーションを円滑とっていく力が必要だ。また、常に与えられた正解のパターンどうりにやろうという姿勢からは、何もイノベーションは生まれない。
だから自分の意思を率直に聡明に表現できる「自然体」な人に出会いたい。
昨日は、ベンチャー企業組織 つなみアントレプレナーズの勉強会があった。
30年間の間急成長ととげた東京エレクトロンの創業者のかたのスピーチを聞いた。
リスクテイクして技術開発領域で打ち勝っていくスケールの大きい話だった。
こういう方が日本経済をつくってきたのだと感銘を受けた。
いつかこんなスケールの話を出来る経営者になりたいと思った。
会合から戻って、新入社員の初受注のお祝いで飲んだ。
ビジネス人生の第一歩だ。おめでとう。
さて、このブログフォーマットを変更することになった。
明日から出張にいくので、来週の月曜に新しいフォーマットでまたお会いしましょう。
昨日は、弊社の役員と久々に新橋で飲んだ。
からす森にある、イワシ屋。メニューをみると「刺身」「つみれ」「たたき」「竜田揚げ」「サラダ」etc。すべてイワシなのだ。
リクルート時代に、本社(銀座)で会議のあとよくここの2階に飲みに来た。先輩の課長や部長といった面々にいろいろと指導を受けた。
畳じきの和室から窓をのぞくと外からよく三味線の音が聞こえてきた。なんだか幕末に勤皇の志士が談合をしているような風情があって好きだった。
20代のリクルートサラリーマン時代に、このからす森の一角で将来を語ったのを思い出す。
なんだか平和な世の中に感謝したい気持ちになった。
そしてちょっと飲みすぎて今日は二日酔いぎみなので、昼間は何も食べず、夕食は、ほぼ野菜スープだけにした。
明日はすこし痩せてるかな・・・・。
火曜に行われたキリンカップ。日本は20本以上のシュートを打ちながら、1点しかとれず結局1-2でブルガリアに負けた。そのブルガリアはスコットランドに1-5で負けたので、日本がスコットランドをそれ以上の大差で勝てばまだ優勝の可能性はある。
ワールドカップへの最終選考がかかっているフォアードの玉田がよい動きを見せ、何回もシュートを放つが、何故かギリギリでポストやサイドネットにあたりゴールインしない。
ワールドカップに出たいあまり微妙に余分な力が入っていてコースが少しだけずれるのだろう。狙えば狙うほど入らない。
たぶん遊びのつもりで楽しくやれれば2~3点はかるくとれたのだと思う。
やはり自然体が一番力がでるのだと思う。
客観的な意見というのは難しい。
「感情的になるなよ!」「なってないよ!」
「客観的な意見として言わせてもらえれば、この件については○○○」
何故か自分が客観的であるという説明や前ふりのあるコメントは返って主観的・感情的に聞こえる。
「たぶん自分は少し感情的になっていると思うんだけど、こう思うんだよね」
「自分はこういうのが好きだから、こういう風にしたいんだよね」
自分が人間であること、最終的には完璧に客観的になんかなれないことを認めた上でのコメントの方が、かえって客観的に思える。
そもそも人間は感情の動物だから、それを認める勇気が必要だと思う。
ワールドカップ開催まで、あと30日ちょっととなった。
昨日会社のキックオフがあり、そこでチームとしての戦い方について話した。
チームとしての戦い方(個人が意味を理解した戦い方をして全体として勝つ)
サッカーの試合もそうだが、我々の仕事も社員がいちいちディティールについての判断を上司に仰いでいたら、とても顧客ニーズに対応できずビジネスに勝機を見出せない。
サッカーの試合で言えば、ボールをもらった選手が、敵が目前に迫っているのにも関わらず「僕はだれにパスをすればいいんですか?」と監督に聞いているようなものだ。
当然の事だがサッカーでは、試合中に選手が瞬間的に自分の判断でプレーを選択し、その結果として試合の勝敗が決まる。
現状のビジネスシーンもスピードが命になってきているので、実際に現場で働いている社員が、顧客のニーズに対して瞬時に最適な判断をしなければならない。
そんな中でどんなスタンスで仕事をすればよいのか?3つのヒントを話した。
1.現状認識の共有
今どういう状態にあるのか? 味方の戦力は?敵の状態は?環境は?
まず今おかれた状況がどんな状態なのかを、チームのみなが理解共有していることが大切だ。
味方に怪我人(病人、メンタルなコンディションの悪い人)は、いないのか?
敵の戦力は?(お客様の状態は?)
みんなのスタミナは?(資金繰りは?)
観客は?(マーケットの状況は?)
2.聡明な目標設定の共有
大きなミッションを達成するために、目の前の目標をどう設定すべきか?
大会の中でのこの試合の位置づけとして、どうすべきか?
本当に勝ちにいくのか?引き分けでいいのか?
攻めるのか?時間を稼ぐのか?
3.個々の正しい自己課題認識
聡明な目標を達成するために、自分は何をすべきか?何が課題なのか?
ボールを持ったらともかくセーフティにプレーする。
危険を冒してもドリブルして点を取りに行く。
この1~3のステップを、現場の中で瞬時に判断して、メンバー同士も自然に共有でき、個々が自分が何をすればよいのかを、自分で判断して動けるメンバーがたくさんいるチームが試合に勝つことになる。
こういったチームは決して支持、命令、管理といったマネージメントスタイルでは育たないと思う。日々の中で自分で判断することやそれを自己評価する習慣を身につけることで始めて可能になるのだと思う。
今日は第4Q(第4四半期)のキックオフ(全社総会)だ。
昨年に決算期変更を行い7月決算になった。ということでゴールデンウイークが終わるとラストスパートということになる。
第3Qは計画より高い業績を上げることが出来たので、このまま最終コーナーを回って、良いかたちでエンディングしたい。
今日は2ヶ月に1回の「リーダーズ21」の会合がある。
六本木ヒルズに居を構える社長にゲストスピーチをしていただき、場所も大会議室をお借りして行う。
現状の参加予定人数は35名くらい。そのうち7割は社長さんで、大学生や水商売の人もいる。なんだかんだでもう25回目となった。
4年前の11月にスタートして最初は、六本木の友人の会社の会議室で20名くらいでスタートしたが累計メンバーは150名くらいになったと思う。
多くの出会いがあり具体的なビジネスもたくさん生まれた。MMの社員を勉強のために毎回最低1名出席させるようにしている。どんな会合になるか今日も楽しみだ。
5月2日は結婚記念日。毎年カミさんと食事をします。
5月2日に初デートして、1年後の5月2日に入籍したので、その日を記念日にしている。去年は、洋画版シャルウイダンスを一緒に見に行ってそのあと食事した。終わって家に帰るとテレビで日本のシュルウイダンスをやっていた。
はやいものでもう17回目。
29歳で結婚で31歳で独立、長女誕生だったので、結婚生活と子供の成長と会社の成長がパラレルな時間の流れになって記憶されている。
いろいろなものを一緒に創ってきたということ。
カミさんが会社に残って仕事をして、私が保育園に迎えにいったりと、連携プレーをしていたことが懐かしい。そんな子供たちも大きくなり目を細める今日この頃だ。
昨日はある営業勉強会の講師をやったお礼として、接待を受けた。
恵比寿の個性的な焼き鳥やからはじまって3件。それぞれ特長のあるお店に案内された。多岐な話題になり楽しい時間を過ごさせていただいた。
そういえば以前広尾に本社があったころにはよく恵比寿で飲んだ。安い居酒屋で会社の仲間と仕事の話ばかりしていた。
ある給与計算アウトソーシングベンチャーの社長と恵比寿の居酒屋で飲んだのがきっかけで、ニューヨークに行くことになり営業の分業化という考えにめぐりあった。
それが今のMMの事業の原点となった。3件目を終わって恵比寿で夜空を見上げてそんなことを思い出した。
一昨日の夜、原宿の会員制のレストランに知り合いの社長6名が集って飲み会をした。
六本木ヒルズに居を構えるモバイル系の会社や電子決済系、六本木の花屋さん、海外ファンドを取り扱う会社など様々なメンバーだった。
10年以上も前からのお付き合いの方や今回はじめて飲む方もいた。
初めて飲む方も、東京で10年以上も社長をやっていると、だいたい知り合いの知り合いだったりする。なんだかんだ言ってやはりちゃんと会社を続けていればこそ、そういった機会もあるのだなと改めて思う。
とても楽しい飲み会でした。
4月に入った新卒新入社員3名と昨日飲み会を行った。
ただの飲み会ではもったいないので、接待研修ということにした。私と女性社員がお客様役で、他の男性2名が接待するほうの営業担当役である。
席のつき方、オーダーのとり方、ビールの注ぎ方など最初は細かい部分についてアドバイスした。
しかし後半はただの酔っ払いとなり、研修であったことを失念してしまった。
そして女性社員は先に帰り、男性社員2名と2件目のお店に・・・・・・。
そういえば昔、誰とは言わないが、私と今は幹部になっている弊社社員と二人でお客様を接待したことがあった。
お客様のお酒がなくなっているのを見て、「ウーロンハイお代わりしましょうか?」と私が訪ねて、「お願いします」とお客様。
私がお店の人に「すいませーん ウーロンハイお代わりお願いします」と、言ったら、その弊社社員が「あっ 僕も!」と。私は目が点に・・。
「僕も!」じゃねーだろ。お前が気づいてお代わりをすすめるんだろ!
昨今 必要以上にかしこまった接待は必要ないが、最低限の気配りと配慮は欲しいものだ。我々はサービス業だからね。
最近、直木賞をとった東野圭吾にはまっている。1日1冊ペースって感じ。
昔ブログではなく「社友報」という紙メディアを発行して、月に1回株主さんや友人知人、親しい取引先や従業員に送っていた。
ほとんどの文章を自分で書いて配布していたが、その中に「今月の飲み」と「今月の読書」というコーナーがあった。
1ヶ月間に自分が読んだ本と飲んだ人の名前をオープンにする。(もちろん差し支えない範囲でだが)
仕事の件で外部パートナーさんと飲んだりしていると、「これって今度の今月の飲みに僕の名前が出ちゃうんですよね」とか、言われた。
人間の体の細胞は、だいたい3ヶ月で入れ替わるという。ということは、この3ヶ月間に食べたもので自分の体は出来ているということになる。
同じようにこの3ヶ月間で自分がインプットした(その多くは僕の場合、飲んだ人と読んだ本)もので、自分の頭の中が出来ていることになる。
自分がどんな奴かを語るより、どんな人と飲んでどんな本を読んでいるかをオープンにした方が自分のことを正しく理解してもらえる思った。
最近皆さんはどんなインプットをしていますか?
こないだテレビで「タイムマシン」という映画を家族で見た。
自分が小学校くらいの時にも、同じタイトルの古い映画を見て、ドキドキワクワクしたのを覚えている。その時ほどのワクワク感はなかったが、子供たちは真剣に見ていた。
突発的な事件で婚約者が死んでしまい、ある科学者がその事実を変えるためにタイムマシンをつくる。そして彼女が生きていた場面にもどって、やり直すが、やはり彼女は別な事故で死んでしまう。
何故タイムマシンに乗って過去を変えても、彼女はそのたびに死んでしまうのかという命題に主人公である科学者は悩む。
その答えは?
彼女が死ななければ、その科学者はタイムマシンを創ることをしなかったからだ。
タイムマシンを創って過去に戻るという現実は、彼女が死んだ事実の上に成り立っているからだ。
なんだか禅問答のような話だが、子供たちも理解していた。
未来から過去をみる発想というのはとても面白いと思う。
いろいろな制限を飛び越えて、ありたい未来を描き、今の自分からの道筋を考える。そして時空を超えた想像の旅から、リアリティな日常に落としていく。
子供のような時空を超えた発想と、大人のもつリアリティのバランスが人生を豊かにする。
昨日は中小企業の社長様60名ほどを対象にセミナーで講演をした。
テーマはもちろん「営業の科学」である。
営業を科学すること、分業すること そして営業の技術を一般化して 知識にして、学べるようなものにすること。
日本の営業文化を変えるための情報発信をし続けることが、MM総研のマーケットを創ることになる。出版もそのためだ。
そういった意味もあって、講演や勉強会の講師の依頼があると、できる限りお受けすることにしている。
営業の件は経営に直結する話なので、講演のあとのディスカッションでも多くの質問を頂いた。適切なご返事ができたかどうかは解らないが、経営者の皆さんの真剣な思いが伝わってきた。
夜は某大学の会計学の教授の方と会食をした。大学教授の方に知り合いがいないので、多少の好奇心もあって、ちょっとした縁からの出会い(飲み屋で知り合った)でこちらからお誘いした。
しらふの状態から会うのは始めてである。
ご本人曰く「私は一般的な教授のモデルにはなりませんよ」とのことだが、十分にいろいろな刺激を頂いた。
後半は、酔っ払ってお互いいつもの感じに戻っていたが・・。
毎日のいろいろな方との出会いが、とても嬉しく感じる今日この頃だ。
エムエム総研を創ったとき、はっきりとした事業プランがあった訳ではない。
創業時、営業力があるメンバーが多かったので、各人が売れるものを売って生業を立てていた。紆余曲折して今の事業ドメインに行き着くまでには結構時間がかかった。
本来経営者の仕事は、どの場所で何を強みして戦うかを決めることだが、それ自体を経営しながら考えることになった。
ただそんな感じだったので、経営者として会社をなんとか存続させる知恵については逆に学ぶことが出来た。
また、続けることが出来たので今の事業プランに出会えたし、今の役員や社員とも出会えた。
よく「地の利」「人の和」「天の時」と言う。
「地の利」これは言い換えればビジネスプラン
「人の和」これは、一緒に戦う役員や社員
「天の時」これは、事業を行うタイミング
地の利と人の和は、経営者の力量や努力で補うことが出来る。
天の時だけは予測することが難しい。
しかし続けていれば、天の時に出会える。
だから経営者は、寡黙に続けることが大切なのだと思う。
エムエム総研は、お客様からのクレームが少ない会社だ。
ただ最近は、一人あたりの業務量も増え、メンバーの成長がお客様の期待に追いつかないケースもあり、残念な話だが、お客様からお叱りをうけるケースも多少なりとも出てきた。
ミスは起こしてはいけないが、人為的な作業であればある確率で発生する。
お客様とのコミニュケーションの行き違いによる、クレームはもう少し多く発生する。これはこちら側の配慮の問題だ。
常に間違いや行き違いは起こると想定した仕事のすすめ方が重要だ。これは以前このブログにも記した「かもしれない運転」のスタンス。
ただ一番の問題は起きたトラブルやクレームに対する対応を間違えることだ。
トラブルやクレームの時は、逆に言えばお客様の期待は上がっている状態。ここを真摯に受け止め、誠意と現実性をもった対応をすればさらなる信頼を獲得することが出来る。
まさにピンチはチャンスである。そしてクレームやトラブルなどの緊急時の対応で、その人の成長曲線が決まっていくのだと思う。
グリーのSNSに参加している。六本木の友人である社長の紹介でネットワークに入った。友達の輪が少しずつ広がって、日記やコメントのやりとりをするようになった。
その六本木の友人は、コピーライターでもあるので、1日1コピーをブログしている。そのコピーにちゃかしのコメントを入れる。そのちゃかしのコメントにさらに、意見を加える女性がいた。
昨日、六本木でその友人とその女性にお会いした。私は異業種交流会の勉強会のあとに合流した。
ネット上でやりとりしている人とリアルで会う。「オフ会」みたいな感じ。初めての経験だ。
なんだかグリーに乗っている写真とコメントでは少しきつめの印象だったが、お会いしてみるとなんだか柔らかな感じの女性だった。しかもばりばりの関西弁。
その女性は、六本木の友人のビジネスに参加する事になるらしい。グリーでリクルーティングが実ったことになる。
ブログとSNSはおそらくこの後のビジネスシーンでのキーワードになると思う。この2つの仕組みを使ったビジネスがいろいろと生まれるだろう。
そう言った意味でも自分自身でそのネットワークの力を感じるよい経験になった。
頭の中には、いつもいくつもの課題を抱えている。でもある意味緊急度の低い問題に関しては、あえてほっておいて、期日の近くまで頭の片隅にほって置いておく。
何故なら一生懸命考えても回答のイメージが沸かないもの多いからだ。特に未知なる領域の仕事の場合はそうだ。
かと言って問題をただ放置しておく訳ではなく、ともかくいろいろとインプットする。これが重要な気がする。柔軟な頭で、あまり関係性のないような本や記事、人との出会いなどを繰り返す。
そうするとある時ピンとくる瞬間がある。するとまさに氷が溶けるようにいろいろなイメージが沸いてきて、すーっと頭の片隅にあった問題の解答が得られる。(あとであまりよいアイデアではないと判明することもしばしばだが、それはそれでいい)
会社や事業とって重要な判断やアイデアは、電車の中とか、夜中に夢の中で考えていて飛び起きてとか、飲み屋で話している時突然に生まれたり決めたりしている事が以外に多い。もちろんその判断やアイデアを仕上げる熟考の時間がその後に必要ではあるが。
これってよく2時間サスペンスドラマとかで、主人公が推理に行き詰まり、事件とは関係のない人のしぐさなどを見て、ピンと来て、事件解決の糸口になるのと似ている。
(もっともほとんどが、わざとらしいシーンではあるが)
不思議なものでその問題を解決しなければならない直前にピンと来ることが多い。やはりほっておいているようで、潜在意識ではかなり気にしているからだろう。
でも最近飲みすぎると何かよいアイデアを思いついたような気分だけ残っていて、中身を忘却していることも多い。
その時は忘れないようにと、名詞の裏とかにアイデアをメモしたりしているのだが、何せ達筆のために、後でみても自分で読めない。困ったものだ。
リクルート時代に25歳で横浜営業所のゼロワン(普通の会社で言えば、課長職の下で頑張る営業係長みたいな感じ。一番売り上げを上げて、メンバー指導とかもやる)に、なった。
そのときの上司が、最初はあまりうまの合う人ではなかった。(営業所の他のメンバーからも、あんまり人気がなく、自分の方がリーダーシップを発揮できていると当時は思っていた)
その上司からいろいろと怒られても、なんだか心の中ではちゃんと尊敬できていないし、自分の事を解ってくれていないと勝手に思い込んでいたので、あんまりちゃんと聞いてなかった。
でも一方で、その上司から言われることはとても当たり前のことで(当たり前すぎて腹が立つ)、また一つ一つ仕事を着実にかつしぶとく片付けていく姿は、自分とはタイプが違うが、悔しいけど少し尊敬もしていた。
1年くらいかかったけど、この人は自分にはない長所をもっているので思い切って吸収してやろう、そうすればもっと自分が成長できると思うようになった。
自分がそう思えるまでは、業績も営業所の雰囲気も今ひとつだったが、自分が接し方を変えるようになって、業績も好調になっていった。そしておかげで自分は、その営業所の所長になり、上司は違う営業所へ移動していった。
その上司の方とは、今でもお付き合いさせていただいている。
今考えると、その上司と一緒にすごした期間が最も成長できた時間だったかも知れない。
上司の力を認め、受け入れて自分を変えることで、ひとつ大きくなれたのだと思う。
高卒で入った会社はちゃんとした入社式がなかった。その後転々とした会社も同じだった。
今日はエムエム総研の入社式である。5名の社員が入社する。嬉しいかぎりだし、なんだか新鮮な気持ちになる。
リクルートでアルバイトを始め、苦難の道を乗り越えて社員試験に受かって、何年か前の4月1日入社式に出席した。
入社式は赤坂のホテルニューオータニで行われた。そのころの自分は横浜しか知らない田舎者だったので、赤坂見附の駅で降りてホテルの姿は見えるのだがどうやってたどり着いたら良いかが解からず・・・。結局入社式に遅刻した。
でもあまり怒られなかった。そこらへんはリクルートらしい。
その後新入社員研修とか受けて、なんだか初めて研修というものを受けたと感じた。
フルコミの営業であるブリタニカ時代に、先輩のプレゼン技術を盗むために喫茶店に内緒で着いて行って、すぐ後ろの席で探偵のように、プレゼンを盗み聞きしながら仕事を覚えたので、なんだか給料もらいながら研修に出るのは違和感があった。
どちらにしても受け取る側の強い成長欲求がポイントなんだと思う。みな頑張って欲しい。
ブログの仕組み自体をいろいろといじって見た。
広報の一環として社長ブログをかいているが、ビジネスツールとしてのこれからにブログとSNSは欠かせないと思う。
今後この2つの仕組みを使った様々なビジネスが起こるだろうし、またエムエムにもそれがチャンスを創ることになるだろう。
ということでブログのデザイン変えてみた。
多くの会社が今日は年度末である。エムエムも去年まではそうだった。
でも決算期変更を行ったので、今年はただの3月末だ。
しかも四半期のタイミングも変えたので、第3Qは、まだもう一ヶ月ある。
幸いにもう目標は達成することが出来たが、なんの期末でもない、3月末はなんだか変な感じである。
今日はコールセンタースタッフの花見だったが、あまりに気温が低いので風邪をひかないようにして欲しい。
本を3月中に書き上げようとラストスパートに入っているが、なかなか筆がすすまない。
書くという行為は創造的行為なので、自分をそういう状態にもっていくことが大変だと解かった。
やっぱり小説家は大変そうなので、作詞家の方が良いかも
先日、エムエム総研を創業したころのメンバーと飲んだ。エムエムからは5名くらいの人が独立して経営者をやっている。途中で廃業した人もいたが、なんとかみんな元気にやっているようだ。
自分がまだ経営者になりたてのころに、みようみまねでやっている社長の姿を見て、当時は不安だったと思う。今思い出すと赤面な事も多い。
何かの縁があって、一緒に一度は戦った仲間。それこそ寝食をともにという時代もあった。それぞれがそれぞれの夢を果たして欲しいと思うし、自分もまた頑張らねばと思った。
昨日は3回目の新卒セミナーを行った。今回は集まりがよく70名以上。用意した会場は、リクルートスーツを着た学生でいっぱいになった。
最初に自分が就活についてのアドバイス、自分がどうやって人生を送ってきて会社を創ったか、そしてマーケティングについての話をする。だいたい40分くらい。
その後に事業部長とメンバーがより詳細な事業と仕事について語る。
こちらからの話が終わると、5~6名のグループに分かれてもらい社員が一人ずつついてランダムな質問会を行う。
今回は人数が多かったので私も1グループを担当して学生からの質問を受けた。
ある女子学生が、私の名札を見て
「萩原さんは、どういう理由でこの会社に入社したんですか?」
と質問された。ちょっと質問の意味が解らず戸惑ったが・・、そして他の学生は、目が点になっていたが・・。
「俺 社長なんだけど。自分で創った会社なので 入社したということではないんだけどな・・」と応えた。
「えっ・・」と彼女は絶句していた。
どうやら遅れて、このセミナーに参加したらしく最初の私の話を聞いていなかったようだ。
「やっちゃった・・」と、彼女はつぶやいた。
でも、ある意味では一番印象に残った女子学生だ。次の選考には来るのだろうか・・?
木曜から沖縄に出張してきた。いつもの社長が集まる会合でメンバーは16名くらい。全体的に業績は好調のようだ。
会合が終わり宴会も終わり翌日の土曜はいつものようにゴルフ組と観光組に分かれる。私はゴルフをほとんどやらないので観光組だ。
沖縄サミットがあったときに各国の来賓を迎えるディナーを仕切ったシェフがやっている中華料理屋があるという話でそこへみなで繰り出した。
魚のまるごと焼きのあんかけとか、えびのなんとかソースがけとか、その店にあるおいしそうなものは全部注文した。
はじめて参加した20代の社長が、みんなのあまりの健啖ぶりにびっくりしていた。
私もあまりにも食べ過ぎたのでその日は、飛行機で家に帰り夕食はなしにした。
幸いにも体重に変化はなくほっとしている。
仕事の会合に出席するため明日から沖縄に行く。沖縄は4年ぶりだ。4年前にはコールセンターの視察に行った。
沖縄には花粉症がないので、この季節に行くととても気持ちがよく。帰りたくなくなる。
明日は早朝に出て、PCは持っていかない予定なので今日はブログを2つ書こうと思い、朝から書いている。ということで今日の夕方もう一つ書いたら土曜までブログはお休みです。戻ってきたら沖縄のみやげ話でも書きましょう。
昨日は、ネット求人広告で上場され急成長を続けているエンジャパンの越智社長のセミナーに参加した。
越智社長はベンチャー企業の定義として、志、独自性、社会性という3つのキーワードをあげてご説明されていた。もともと自分がリクルート時代にやっていた求人広告という分野でのお話なのでとても理解できる。
読者を大切にすること。
1社1社に訪問して、仕事内容など事実に即した情報を正しく伝えること。
良いことばかりでなく、会社や仕事の厳しい側面も表現することなど、20年たっても変わらない本質的なことを話されていた。
2年半ほど前にも越智社長の講演をお聞きしたことがあったが、そのときにおっしゃっていた事がさらに深まり、言葉に説得力がさらに増していると感じた。
一方ライブドア社は、堀江元社長以下が起訴され上場廃止が決定した。今後マーケットには、どのような影響を与えるのだろう。
金融マーケットは社会貢献する事業を育てる脇役の立場であり、本来は事業そのものが主役である。
良い意味で今後さらに本質的な経営が問われるようになる。
自分の中にしっかりとした理念をもつことの重要さを再確認できたセミナーだった。
28歳(リクルート時代)の時に花粉症になった。
その前の年までは、自分はなんでもなかったので、メンバーに花粉症の奴がいると「そんなのは気合が足らないからなるんだ!」と、今思えばむちゃくちゃな事を言っていた。
自分が花粉症になって言えなくなった。
当たり前だが、花粉症になるのは、気合の問題でなく体質の問題だ。
新しいメンバーがくると「俺は坂本竜馬が好きだから、竜馬が行く全8巻を読んだら口をきこう」とか、これもまたむちゃくちゃな事を言っていた。
現実に、全8巻を読まずに辞めたメンバーもいる。
「竜馬が行く」を読んでいるかどうかは、その人の能力とは関係ない。読まなくても、売れている営業マンはたくさんいた。
いつも遅刻をするメンバーがいて(当時は朝遅刻するメンバーにはむちゃくちゃ怒ってた)、そいつが前日飲み過ぎて体調を崩し遅刻した日に、わざと飲みに誘った。
そしてまた夜中の3時くらいまで一緒に飲んで、説教して、サウナに泊まって、朝7時に起きて一緒に会社に行ってロープレをした。
そんなことをしてもお互いにさらに体調が悪くなるだけである。
若い時にリーダーになったのでいろいろと悩んだ。ある週末の夜一人暮らしのアパートで、カナダみやげのウイスキーを飲みながらいろいろとメンバーの事を考えた。
「ところで俺ってどのくらいみんなの事を理解しているのだろう?」って。
紙とボールペンを用意して、メンバー全員の名前を書いた(30人位だと思う)。そしてその横に「良いところ」「悪いところ」「何を学べば良いか」というのを書いて、全員分がちゃんと埋められるか挑戦してみた。
気がつくと、CCのボトルが1本あいて朝になっていた。
ところどころ書けないところもあったが、全員分書いた。みんなの事をたくさん考え想像した。
でも少しマネジメントが解かった気がした。
今日は結構重要なテーマのスケジュールの多い1日だった。
朝出社すると、ある証券会社にCFOの上田と一緒に訪問する。上場に向けた証券会社との社長面談である。先方は著名なベンチャー企業の社長でもある。いくつか質問のやりとりをして帰る。
その後は会社に戻って「今月の定期取締役会」。外部取締役の方、出資をいただいているキャピタルの方も参加して2月の業績報告。最初に私から全体の報告をする。そして各事業部長からの報告。2月は計画よりもよい数字だった。3月の数字もこのままいけば達成の予定。
ストックオプション付与、提携会社への出資などの決議を行い、終了。その後はランチの弁当を食べながら、今後の資本政策や証券会社への対応などについての雑談。
ランチが終わると今度は「新卒採用セミナー」だ。今回は集まりがよく50名くらいの参加。学生に向けて、自社のPRと就活について40分くらいスピーチをする。その後の社員のスピーチを少し聞いて会社に戻る。
その後は中期事業計画作成の打ち合わせ。1時間半ほど、いろいろな角度からの議論をする。来週には完成の予定だ。
そして契約社員との社員試験面談。いつも接しているが、あらためて社員に求められることなどを話す。
どれも大切な仕事。気を抜けないが充実感もある一日だ。そんな毎日の積み重ねで夢を実現していきたい。
4年連続最下位だった阪神タイガースを優勝へ導いた、前星野仙一監督のセミナーに行ってきた。人材スカウト会社が主催で、経営を変革するような外部の人材をスカウトで採用しようという販促目的のセミナーだが星野前監督の話は面白かった。
広島の金本を移籍させるためにくどいた話や、コーチとの連動によって負け犬的な発想がしみついていた阪神を変革した話は大変興味深かった。
結局組織において最も必要なのは良質な本音のコミュニケーションで、これは会社組織でもプロ野球の世界でも同じということだろう。そしてコミュニケーションが活性化する鍵は、決して接し方の技術ではなく本気の想いなのだと感じた。
昨日はいつもの六本木の店で社長食事会をやった。メンバーは5人。11時すぎまでその居酒屋にいて、その後3人でカラオケスナックに行った。でもカラオケをしないでずーと仕事の話ばかりしていた。
みんなお疲れ様でした。
今日は先日出席した結婚式の披露宴で久々に再開した方の会社へいった。よいアライアンスの話になりそうだ。
最近お客様や知人の紹介やホームページの問い合わせなどで案件が急増している。管理部門の広報戦略でパブリシティなどへの出稿量が激増していることも大きな理由になっていると思う。
法人向けのアウトバウンドならエムエム総研というイメージがだいぶ浸透してきたようだ。ありがたいことだ。ちゃんとお客様の期待に応えられるようにしなければと思う。
今日はまたまた社長食事会。いつもは会社のそばの新宿でやるが、今日は六本木。所用で六本木に行くのもあるが、基本的に六本木が好きだから。
もともと横浜育ちで、リクルート時代も横浜支社がもっとも永く、エムエム総研も横浜からスタートした。(子供の名前がみなとみらいなのはそういう訳)
ということで東京ではあまりお酒を飲んだことがなかった。最初に覚えたのは新橋。リクルートの本社が銀座にあったので、会議の帰りとかに、烏森の居酒屋によく行った。とても銀座に行くようなお金はなかったから。
エムエム総研を横浜から青山に移転して、さらに広尾に移転、六本木ヒルズの前にコールセンターを開設という流れで、夜は六本木の比率が高くなった。そして今は西新宿。
銀座は本当に偉くなった人がいく街という感じ、新宿歌舞伎町はなんだかサラリーマンが怖い人にだまされる街(馳 星周の読みすぎかも)。六本木は成り上がる途中の人がいる街という感じがしてる。なんかそんな感じが好きだ。
井上靖の小説で「あすなろ物語」というのがあって、檜(ひのき)にあすなろう、あすなろうって頑張る人の話。なんだかそういう人がたくさんいる感じだ。
昨日の日曜は、知人であり、ある上場企業の社長の方の結婚披露宴だった。新婦のお父様(すでに亡くなられれているが)も経済界の著名人ということもあり300人を超える人数の盛大な披露宴。
主賓の挨拶は、次期総理が噂される現内閣官房長官である。その他国会議員や上場企業の社長も何名か出席していた。友人知人にも久々にたくさんお会いした。
最近あまり結婚式はなかったが、結婚式に出ると最近は新婦のお父様に感情移入してしまうようになった。娘が16歳の誕生日を迎えたばかりなのもあるかも知れないが。自分の年齢もなんとなくそんなシーンで感じる今日この頃である。
でもその社長は披露宴の自己紹介ビデオで自分が通っている歌舞伎町のクラブやサパーのシーンまで写していた。オープンな人だ。そういうところは好きだ。不慮の出来事で株価も業績も少し低迷しているが頑張って欲しいと思う。
今日エムエム総研の2つの事業部のうちのひとつ、プロモーション事業部で〇〇〇〇万円の大型受注が決まった。7月に実施されるイベントの仕事だ。
今日の朝は、3月の全体社員総会で担当事業部長がその可能性を示唆していたが、そのとおりになって嬉しいかぎりだ。
1月2月と連続で利益目標をハイ達成していて、だいぶ予算と結果があうようになって来た。みんなの努力のおかげだ。この大型受注でさらにはずみがつきそうな感じである。
でもこういった業績は最近の努力だけ(この仕事に関してだけ言うと何人かが徹夜して提案書を作っていたが)で起きたわけではない。半年前にずいぶん業績に苦しんでいたときに、いろいろと考え手をうった。
今半年先、1年先のことがかなりリアルにイメージできるようになってきた。先手先手の手をうっていきたい。
新卒の説明会をやったとき「BTOB」とか「BTOC」とかの言葉を知ってますか?と聞いたら、半数くらいしか手を上げなかった。半分くらいは意味が解からないらしい。
普段話している言葉の意味を半数がわからない状態でセミナーをやるのは結構難しいと感じた。
「言葉はラベル」だから、その人によって意味が違うこともあるし、だから誤解とかがうまれちゃうんだよね。
そう、言葉が先にあった訳ではなく、ある行為とか現象に記号としてつけたのが言葉。だから私の「頑張る!」と、君の「頑張る!」は違うのが当たり前。
「もう少し頑張ってくれると思ったんだよな・・」と私
「でも、僕なりには頑張ったんです・・・」と君
なんていう会話も、だから生まれてしまう。
昨日家族で夕食のときに「独身」という言葉が出て来て、小学生で次男ののぞむが「ママ、独身ってどういう意味?」
ママは今、のぞむに漢字を覚えて欲しいと思っているので、
「独身の独は一人という意味で、身はからだでしょ」って、伝えた。
「そうか独身って、からだがひとりぽっちっていう意味なんだね」とのぞむ。
なんだか、言いえて妙だと思ったのは私だけか・・・・。
新卒向けの就職セミナーを行った。
セミナーでも話したが、「就活」って、その活動を通して自分の価値観、就業観、ひいては人生観を確認していく作業だと思う。自分のモノサシを持たないと、そもそもどんな会社も選べない。
自分が過去どんなことをしていた時に最も活き活きしていたのか。何を楽しいと感じるのか。どんな人の役にたちたいのか。ひいては自分の人生が終わりを迎えるとき、今まで接してきた人たちに、どんな人だったと思って欲しいのか。
自分の中にある根源的な事との自己対話を日々吸収する情報とともに検討していくことになる。またそうした方が良いと思う。何故ならば自分が本当に好きだと思えるテーマを仕事に出来る人は最も幸福だから。
また今の日本は以前と違い会社が自分を守ってはくれない(本質的には今までもそうだったのだが)。自分を守るのは自分が保有する力だけである。でも20代はある程度の失敗はゆるされる。だから失敗する可能性があっても、本当の力が身につく環境を選ぶことが重要だと思う。
正解な選択はない。決めたあとに本当にパワーが出るように、自分が納得できる選択プロセスを通るだけだ。みんなのよりよい選択を応援したい。
昨日はリーダーズの会合があった。参加者は35名くらい。私が司会進行を行うのだが、約1時間半くらいかけて、35名の方全員に近況報告や新人の自己紹介をおこなっていただく。
何故かこの会合はマッサージつきで、自分の発表が終わると次の人がしゃべっている間マッサージが受けられる。
特に一人何分とか明確に決めていないし、話題の内容も定義していない。タイムキーパーもなしなので各人が自分の判断で時間や内容を考えて報告することにしている。
概ね一人2分~3分くらいなのだけど、時間の流れを考えずに準備してきたねたをダラダラと話す人もいれば、内容の濃いお話をユーモアを交えながら、あきさせないで話す人などいろいろである。
特に発表者の評価を行うわけではないが、なんとなくその場の空気でみんな解る。結局空気の読めない発表をする人は「あいつは空気の読めない奴だな」って、みんなから評価されることでリスクを負うことになる。
でも最初はぜんぜん話せなかった人もだんだんポイントを抑えて面白い話ができるようになる。よい意味で練習の場になるのだと思う。
ゲストスピーカーのビースタイル三原社長の話はすばらしかった。今後の発展も間違いないと思う。上場するときは是非株を買いたいと思う。
今日は2ヶ月に1回のリーダーズの会合。今日のゲストスピーカーはパートタイム派遣事業で女性の社会進出の支援を行い急成長を遂げている、ビースタイルの三原社長だ。
現状参加メンバー数は、35名ほど。この2ヶ月にいろいろなことがあったので皆さんの近況を聞くのも楽しみです。
ちなみにこの会合は、1回こっきりの会費を払えば基本的に誰でも参加できるので、ご興味のある方はどうぞ。
会のホームページです。
http://leaders21.jp/index.htm
以前ホームページで飛び込み参加した主婦の方が、2回目の参加のときのゲストスピーカーが民主党の当時の代表の菅さんで、飲み会で横に座ってたくさん話していた。
ふつうそんな経験いきなりないと思うけど。
でもそんなことが起きちゃうのもこの会の魅力。今日はどんな出会いがあるでしょう!
新卒向けのセミナーがはじまる。このタイミングから本格的に新卒採用をするのはエムエムにとっては、初めてだ。またこの4月には3名の新卒社員を迎える。
先日マザーズに上場したドリコムの社長はまだ20代半ばだ。昨今ベンチャー企業を中心に20代後半から30代の経営者がたくさん活躍するようになった。私はもう十分おやじの部類だ。でも面白いのはベンチャーの会合にいくと年長者扱いされ、普通の中小企業の集まりに参加すると若手と言われる。まー個人的にはどちらでもよいのだが。
でも若くして経営者になるなど活躍できる人って、何が違うのだろうと思う。もともと天才的に仕事が出来るのか?もちろん素養もあるとは思うが、結局は量なんだと思う。20代のうちにだいたい平均すると人の3倍以上の仕事量またそれにともなう成功と失敗を経験しているということだ。よく会うの若手経営者をみてもみんなそうだ。
ここで重要なのが働くことに対するスタンスだろう。少なくとも20代のうちに損得とか、どっちが楽かとか、ましては自己防衛的な保身を考えるべきではない。仕事をするスタンスは「何が一番自分を成長させるか」の一点であるべきだとと思う。「あいつあんなの受けちゃって大変だな・・」なんて仕事を請けられたら狂気して喜ぶべきだろう。
今あるアライアンス案件で営業系の役員をやれる方を探している。
2週間ほどまえの月曜に仕事を終えて帰ろうと西新宿を歩いていると5年ぶりくらいにある人とばったり会った。よく考えてみるとその人は今求めていることにぴったりの人物だった。そしてすぐにその方と飲みに行った。
10年くらい前にお世話になっているツナミの呉社長が、ワタミフードサービスで管理部門担当の常務をやられていたときに「新卒採用を任せられる人事の責任者が欲しい、どっかに良い人がいないか」と、真剣に考えていたら突然そういう経験のある方から転職したいという連絡が来たそうだ。
人間何かを真剣に念じていると多分感性にみがきがかかって、そういう人と出会うことになるらしい。まずは真剣に思うことなのだろう。
昨日はバレンタインデーだった。だからと言って何もないが・・。
執筆の第1稿を出版社の編集の方に読んでいただいて昨日打ち合わせをした。内容や書き方については概ね今の方向性でよいようだが、多少の修正と何よりもボリューム的に今の倍くらいの量にして欲しいとの指摘があった。
ということで第2稿を書き始めなければならない。3月中には書き上げて、5月くらいに出版の予定である。
小説家ってすごい分量書くけど大変だなと思う。詩とか短歌とか俳句のほうがよいかな。そういえば昔石川啄木が好きだった。
「働けど、働けどわが暮らし楽にならず、じっと手を見る・・・」
「こころよく我にはたらく仕事あれ、それをし遂げて死なむと思う・・」
タクシーに乗るとタクシー広告で「社長が犯人です」という小冊子がある。ワイキューブというコンサルティング会社の広告だ。
ワイキューブの安田社長の経営セミナーに行ってきた。安田社長とは、1年くらい前に、就職セミナーのパネルディスカッションで、ネットエイジの西川社長ら数名とご一緒させていただいた。
安田社長は会社を起こして16年。ほぼエムエム総研と一緒だ。最初の10年くらいはなかなか売上が伸びず、一度大勝負をして失敗し大変な苦労をされたようである。でもその経験から経営の本質のようなものを掴まれたようだ。
安田社長曰く、会社は起業しても10年で9割の会社が無くなる。これは一般的には常識と言われている判断を多くの社長がするからそうなるのだ。逆に言えば非常識な判断をした方が残りの1割になる可能性が高い。
安田社長のお話を聞いていて、常識と本質の違いについて考えさせられた。「普通は~」とか「みんなは~」とか、どうしても常識的な判断を求めてしまう部分も多い。でも変革の時代においては今までの常識で判断するほうがリスクが高い場合もある。何よりも自分の中に独自の判断基準と信念をもち、本質を見極め、多くの人が反対しても自分の直感を信じる勇気が必要だと思う。
9割の常識的な判断をする大衆ではなく、未来のために革新的な判断の出来る1割の人間でありたい。
ライブドア事件しかり、姉歯事件しかり、企業のコンプライアンス(法令遵守)に関する議論が活発になっている。法を守ることは、もちろん重要。ただ最近の事件をみるにつけ、それ以前に、企業として株主やお客様、従業員などに対するスタンスをちゃんとしなければと思う。
社会性を持った企業として、企業人であるまえに人として、株主やお客様、従業員に対して、嘘をつかない、事業に全力を尽くし、約束を守るといった基本的な倫理観を持って行動することが重要なのでは。
法の網の目をくぐることと、監視することによる、だまし合いのようなマネーゲームに参加するのではなく、ちゃんと事業をしていたいと思う。
サッカーの試合で選手が怪我をして倒れると、選手の誰かが一度ボールを外に出し、ゲームを中断する。そして再開のときは、ボールを出した方のチームに敵側がボールを返す。これは決してルールブックには載ってはいない。
どのレベルの怪我ならとか、どういう試合展開ならということも含めて、試合に出ている選手が自己判断する。監督からも支持は出ない。
でもそういった振る舞いから観衆はそのチームがどんなチームなのかを判断し、そして応援すべきチームかどうかを決めるのだと思う。
思い込みが強く自分の考えが正しいと盲目的に信じている人がいる。というか誰でもそういう状態になることがあるのだと思う。
自分自身も過去を振り返ると、あとでちょっとな?って判断をしているときはそういう時が多い。友人のあるパートタイム派遣をやっている会社の社長が、年末の飲み会で「自己客観性」というキーワードを使っていろいろと話していた。
昔ある上司から「何かをふり返るときは自分の姿も入れて想像してごらん」と言われたことがある。
例えば昨日行った営業の商談場面をふり返るときは、自分から見えているお客様の顔を想像するのではなく、その商談場面を上の方から見て自分がどんな表情でお客様に話していて、それをどんな風にお客様が聞いていたかを想像するのだ。まるでそのシーンをビデオでとって、それを後から見るような感じである。そうするといろいろと自分では認めづらいことも見えてきて、「あーこのときはぜんぜんお客様の気持ちや反応を考えずに対応しているな」とか、普通に思える。
これはすべてのシーンに応用できるので、昨日の飲み会をふり返る、会議の場をふり返る、恋人との喧嘩のシーンをふり返るなどの時に使える。少し照れくさくなる感じがちょうどいい。
でも自己客観性でもっとも大切なことは「自分は自己客観性が低く、簡単にそういう風には思えないんだ」と考える自己客観性だと思う。そうして他者の力を借りることだ。自分は客観的だと言う人は、最も自己客観性が低いのだと思う。
今日は、エムエム総研の下半期キックオフである。全社員があつまり上半期の振り返りや表彰と下期計画や方針の発表を行う。これも何回かやってだいぶかたちになってきた。全体会議のあとは、簡素なパーティを行う。ゲームなども織り交ぜて賞品も出す。
毎回担当するスタッフは、司会にかり出される社員の人は大変だが、これも経験と頑張って欲しい。結局どんなことも参加する人ではなく企画運営する人が一番学ぶ。
「機会によって自らを変えよ!」である。
神奈川にツナミというベンチャー支援組織がある。高校時代の友人であり、エムエムに出資してくれているVCの社長の呉さんが5年前に立ち上げた。
昨日その会の新春賀詞交換会が、横浜はみなとみらい21のホテルでえあった。いちおう毎年いっているが、2~3年前にすごいピンチがあったのを知っているので今の盛況ぶりを見るとなんだかとても嬉しい。
呉さんのスピーチもなんだかとてもいたについてきた。すごく話がうまそうじゃないのが、真実味があってとてもいいと思う。その後話したファンケルの池森会長やアオキインターナショナルの青木社長はやはり話がうまい。年のこうだろうか。
今後もツナミを応援していきたい。呉さんは人生にいいテーマをもっていて幸福だと思う。来年は上場した会社の代表として壇上に上がりたい。
とりあえず執筆が終了した。これから図版を入れたり、訂正追加を行う。1月中に初稿を書き上げると決めていたので、月末最終日になったが書き上げられてなんとなく達成感がある。同時に会社の上半期も終了した。ついさっきまで受注同報メールの報告があったが。みなさん上半期お疲れ様でした。振り返り等はまた。下期に向けてがんばりましょう。
あるお客様の紹介で、オフィスにお菓子を置いて食べた分だけ個人が精算するという仕組みを導入した。昔の富山の薬売りみたいなものである。
そういえば知り合いの社長はオフィス向けマッサージの出張販売事業を行っている。MM総研はBTOBの営業支援を本業としているが、BTOB向けの商材というと少し堅いイメージのものしかなかったが、BtoBinCという風に考えると様々なニーズがある。人が集まるところにビジネスありと考えればオフィスは間違いなくその一つ。
福利厚生的な従業員サービスになり、セキュリティの問題をクリアできれば一つの業務分野に発展する可能性もあると思う。
生協のような共同購入のようなビジネスモデルもあるだろう。そうするとオフィスに出入りする権利を有するものが価値となる。アスクルの発展版という感じだろうか。いろいろ考えると面白い。
昨日はまたまた社長食事会。今回は沖縄料理だった。今回のメンバーはそれぞれ違う事業部で、しかも一人はお客様のところへ出向しているので普段あまり顔を合わせない。たぶんメンバー同士でちゃんと話すのは初めてだったらしく、なんだか社内なのに異業種交流会のようなかたい自己紹介をし合っていた。まーそういった普段話さないメンバー同士が会話をするのを見るのもこの会の楽しみではある。
沖縄料理だったのはメンバーの一人が沖縄出身だったからか?しかし豚の耳はちょっといただけなかった。
料理はそれなりに美味しかったが、オーダー間違いや、飲み物がなかなかこなかったりサービスにはちょっと難のあるお店だった。でも、たしかにせっかくだから普段あんまり食べれないものをというのもよいかもしれない。
あんまり書くとコーディネータにプレッシャーになるのでこのくらいにしておこう。いつもご苦労様です!
将来のことは「陽転思考」で、今日明日のことは「かもしれない運転」で。
18歳の時に習った二つの言葉。ひとつは自動車教習所、もう一つはブリタニカ。
この路地から人が出てくるかもしれない、角をまがると車がいるかもしれない
安全運転の心がけの「かもしれない運転」だ。
一方陽転思考、ポジティブシンキングとも言う。靴のセールスマンの成功話が有名だ。
アフリカに商売に行ったネガティブな靴のセールスマンは、アフリカ人はみんな靴を履かないからマーケットはないと帰ってしまった。
一方ポジティブな営業マンは、アフリカ人がみんな靴を履くようになったらすごいマーケットだと考えて頑張り、富をなした。
この2つの考え方は相反するようだが、長期と短期に分けるとよい。
将来には不安を感じてネガティブな気持ちでいて、今日明日のことは何とかなるだろうと思って過ごす。
将来のことは楽観的に「俺はビッグになれる」とか、「絶対に幸福になれる」と思って、今日明日のことはこうなるかもしれないから準備しとこうとか、ちゃんと違う場合も考えておこうと動く。
どちらがよい状態かはあきらかだが、たまに自分の状態を確認する逆になっているときがあるから気をつけよう。
春に初めての本を出版する。「営業の科学」というタイトルだ。
自分がどうやって営業の仕事を学んだきたかを高校卒業後から書くので、少し自叙伝ぽい。いろんな種類の営業を経験したので、営業の分類やそれぞれの特徴の整理などに挑戦している。発行の際には、皆さんご一読を!
本当はもっとはやく初稿を書き上げていなければならなかったけど、ちょっとさぼってしまった。
ということで、今週の後半から自宅で執筆活動に集中している。世の中を騒がしている事件の対応もあるので必要に応じて出社している。
一日家で執筆して夕方は近所の河原にランニングいく。家にもどってストレッチとかやる。なんだかこれはこれで、いい生活だな。でもすぐ飽きるとおもうけど。なんとかこの土日で書き上げてしまおう!
ということでハムちゃん コージさん あまり六本木に出てません。
最近本をたくさん出しているアチーブメントの青木社長は、10代このころに務めていたブリタニカの先輩にあたる。以前青木社長のセミナーで「コントロール理論」というのを学んだ。
自分でコントロール出来ないものをコントロールしようとして、イライラしないことである。遅れているバスをイライラしながら道路を眺めても、こないものはこない。自分の事を嫌いな人を無理やり振り向かせようとしてもこれも無理である。
プロセスにおいて何をするかは自分で決められるが、その結果はコントロールできない。努力しても結果がでるかどうかは解からないが、努力しないと成功確率は上がらない。
ベンチャービジネスなどは間違いなく結果をコントロールできない。でも成功確率を上げるための手立てはうつことが出来る。結局考えうる手だてを打ってあとは結果をまつだけである。
でもどんな結果でも、結果としてちゃんと受け止めなければいけない。大切なのは再度チャレンジする勇気を失わないことだと思う。
昨日の夜珍しく早めに自宅に帰ってテレビのニュースを見ると、見慣れた六本木ヒルズの風景が出ており、「おっなんだ!」と思ったらご承知のとおりライブドア社への強制捜査の報道だった。
17~18年前「リクルート事件」というのがあった。新卒応募に来た学生に「リクルート事件」の話をすると、知らない人もいてびっくりする。あんなに大きな事件だったのに!。でも彼はそのときまだ5歳くらいだから当然かとも思う。もう社会(歴史)の教科書にのるような事件なのだろう。
事件当時私は、リクルートの就職情報誌事業の横浜支社の責任者をしていた。その前にも「ロッキード事件」など社会を騒がせる事件があったが、事件渦中の会社の社員としてすごせた経験は貴重だった。右翼の団体が「申し渡し状」というのをもって横浜支社に突然訪れた。私しか責任者がいないので会議室に迎え入れ、いろいろと答弁をした。(会う前は結構怖かったが、会ってみたらそうでもなかった。)
事件の最中に新聞や週刊誌を見ると、すごくいいかげんな事が書いてある。江副(当時のリクルート社長)教とか、なんだか新興宗教みたいなことが書かれてあったり、リクルートの社員は毎日裸で朝礼やっているとか・・・。
中にいるからこそ違うことが解かる。たぶん外からこういった記事を読んでいる人はこれを信じちゃうんだろうなと思った。今外からライブドア社の事件を見て、何を信じでどう判断するか 自分たちの力が問われるのだと思う。
普通の若者は初めての就業体験をアルバイトで経験することが多いと思う。でも普通のアルバイトは時給いくらなので、かなり成長願望の高い人でないと、時間を売ってお金を貰うという概念が出来てしまう。
小学生の時にちょっとだけ新聞配達をした。中学の時は友人と旅行に行くという目的のためにまた新聞配達をした。高校の時はちょっと事情があり住み込みでやってたりした。
新聞配達は時給ではなく、朝刊・夕刊1回分いくらというバイト代だった。ともかく百数十件ある配達先に全部新聞を配り終わればいいので、何時間でやるかは自分次第だ(睡眠時間にも影響する。)
そうなると回るルートとか、自前に配りやすいような新聞のつみ方とかを徹底的に研究する。お客様によっては出勤がはやくとっても早く新聞が欲しいところもある。また山の上に一件だけ自転車も入れず何百段の階段を駆け上がらないといけないところもあり、自分の体力配分も考える。
配達を終えての朝食は妙に美味しかった。仕事に大切なことは時間を過ごすことでなく、自分で考えてやって達成感を味わうことだと学んだ。
今日は1月の役員会議だった。外部の取締役の方と監査役及び出資会社のオブザーバー含め8名の方が集まる。業績の報告と重要議題の討議が主な目的だ。
内容の詳細についてはここに紹介できないが、形式的にちゃんとしなければならないこともあるので資料等を準備してそれはそれで、しっかりとやる。最初のころに比べればダイブまともな感じになってきたと思う(まだまだではあるが)。また事業や経営の本質的なことはまたしっかりと本音で話せなければならないと思う。幸い参加メンバーは本音で話せる方が多いので助かっている。
また社内のメンバーだけでは議論するための経験が少ないことも事実で、そういった面ではすでにIPOのプロセスを実体験として経験されている方のアドバイスはとても参考になる。
とは言え個人商店的な経営からスタートするベンチャーが組織になっていくときに、組織運営上の形式と本質のバランスをどうとっていけばいいのかは重要だと思う。形式に縛られてはいけないが一般論とのバランスも必要なのだろうと思う。