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震災から10日目過ぎて/それぞれの判断

 この10日間でいろいろな判断をみんなすることになったと思う。

 震災当日から、1日~2日はもちろん家族も含めた安否確認、会社の人たちの無事を確認して・・。

 幸いというか震災は金曜だったので、土日にかけていろいろな情報収集、それによって月曜からの対応をいろいろ決めたり。

 個人的には、家族、親族や会社関係には直接的な被災者はいなかったので(ご親族で心配な人は若干いますが)。

 でも、会社的には このような事態が起きた時の緊急対応についてはいくつか課題が見えて、というか
 こんな事があって、はじめてリアリティをもって考えられたというのがホントのところだと思う。

 まだまだ余震の可能性もあるので、会社での緊急対応マニュアルをもっとリアリティのあるものに創り替えたりしている。

 一方 経営者仲間の間では、自分たちでも出来る限りでの被災地への支援をしようということで、震災から2~3日くらいの時は食料品を中心に、その後は生活用品などを中心に、みんなで物資を集め現地何人かの社長が持っていった。

 知り合いの社長がいくたびに、現地の状況がリアルに伝わってっ来るので、それに応じて対応していっている。

 仲間の国会議員が首相の近くの人なので、その方とも情報を共有してやっているので無駄な動きにはなっていないかな。

 義援金への寄付もいろいろなところが言ってくるので、いくつかにしたけど、若干多すぎて困惑気味な感じも。

 会社は、特にコールセンターでの仕事が自粛というかたちでまったくできなくなり、売上的には大損害。
 (もちろん 直接被災地で被害にあった企業さんに比べれば こんなことと 思うけど)

 その他中止になった受注済みのイベントやらなんやらで、計算すると結構な金額に。

 でも、今焦ってもしょうがない部分もあるので、よい意味で普段できないイノベーション的な仕事をしたり、復興の時にちゃんと力が発揮できるよな準備をしておくことだと思ってやっている。

 一方 いつも飲みに行く六本木にいくと、ここも壊滅状態で、

 一日中お客様がこないとか

 しょうがないのでもう 店を閉めてしまったところもある。

 彼らは、そのまま現金収入源だし、そのお金で支払いとかありそうなんで大変だね。

 なんだかんだ 震災以降も 夜は 支援の意味も含めて六本木の知り合いの店に飲みに行ってた。

 ともかく今までの10日間は、目の前のできることをやる感じで動いて。

 情報が集まる前に焦っていろいろやっても逆に迷惑なこともあるので。

 でも、そろろろいろいろな意味で落ち着いてきたので、復興にむけたシナリオを描いて、バランスよくそれぞれの判断をしていきたいと思う。

 

 

 
 

2011.03.21 | comment (0) | trackback (0)

一人ひとりに出来ること/飛び交う情報と自分の判断

 震災から5日目になり、余震もだいぶ減ってきた。

 停電による交通規制も2日目に入り、大変だけど、なんとなくパターンが見え始めている気もする。

 みんなが少しずつ我慢して、節電などを気をつけてやれば、なんとか過ごしていける感じにもなってきたと思う。

 もちろん被災地では、まだまだ大変な状況だ。

 知り合いの社長の提案で、今必要な物資をみんなで集めて、今日2人の社長がそれを持って現地に向かうことになった。

 今はお金よりも食料や生活に必要なものが被災地では足らない状況らしい。

 ということで、コンビニや食料品店を回って、おにぎりやカップヌードル等を買い集めにいった。

 多くのコンビニは品不足で、おにぎりがひとつもないところもあった。

 すべ買い占めては、その店の商売にかかわるので、ちょっとずつ商品を残すように買っていったので、結構たくさんのコンビニを回ることになった。

 夜、用意した物資を今夜現地へ出発する社長の会社にとどけに行った。

 一方、福島の原発の放射能もれの不安が広がっている。

 また、さっき東海地方で大きな地震があって、さらに新しい不安がひろがりそうな感じだ。

 どんな状況でも一人ひとりが出来ることを行い、前を見てすすんでいくしかないと思う。

 必要以上に不安をあおる報道や、秘密情報みたいなチェーンメールも飛び交い、一部の人はすでに関東や日本をすてて脱出しているようだ。

 もちろん地球規模の大きなうねりに、一人の人間が打ち勝てるわけがない。

 ただ、その状況を受け止めて、自分の人生を生きていくことはできると思う。

 こんな時こそ、飛び交う情報から自分の信念や価値観に照らした判断をしていきたいと思う。

2011.03.15 | comment (0) | trackback (0)

地震報道/それぞれの伝え方

 一昨日の地震から、テレビをつけても地震関連の報道が中心。

 緊急時なので当たり前。

 もちろん個人的にも、会社のためにも情報収集したいので、自宅にいるときはほとんどテレビつけっぱなしだし、車にのるとラジオを聴いている。

 ほとんどテレビでは、司会者とこういう時にだけ登場する専門的なコメンテーターやパーソナリティでの報道、解説になる。

 各社もととなるリソースは時間差こそあれ、ある程度一緒のようだけど。

 やはり それぞれに伝え方のトーンがある。

 今回は全般的にフェアな報道になっていると思う。
 (正しいことは正しく伝え、情報を理解する上での知識的なサポートを行う)

 でも、やはりまだ必要以上に危機感をあおるような内容や、ともか関係当局や政府の対応に対して必要以上に避難的なコメントも多い。

 これっていつも思うけど、報道機関がそういう対応なので、関係当局や政府も自己防衛的になり情報開示にかんする勇気がもちずらくなる一面もあると思う。

 どちらがどうとは言えないが、人間には完ぺきはないし、こういった人類の知識を超えた地球的な危機をすべて予測して準備することは不可能だし、危機から脱するために、すべてをOKにする選択なんてないことは報道する側も承知しているはずだ。

 そんな中で、今回の停電の件などで、国民がみんなでこういったつらさを分かち合い、被災者の復興のためにがまんすることが重要だと、話していたコメンテーターがいた。

 テレビの司会者は、どちらかというと、そうした状態に対して準備のできていない電力会社や行政をせめたいようなモードで質問していたが、はっきりと国民みんなで苦楽を負担すべきだという姿がすがすがしく感じた。

 今日本が抱えている、TPP(日本の農業)や消費税の問題、ひいては国の財政の問題も、同じように国民がみなで負担して将来のために変えていかなければならない問題だと思う。

 管総理や今後の首相は、そういうことをはっきりと口にできるリーダーになってほしいと思う。

2011.03.13 | comment (0) | trackback (0)

地震、火事、津波/天災は忘れたころにやってくる

 地震が来たとき、高速道路で車を運転していた。

 突然 車が フアッ という感じになって

 なんだか 空を飛んでいる感じに・・。

 周りの車も なんだかフラフラしているのをみて 地震だと気付いた。

 スピードを落として、左に車を寄せて しばし・・。

 じゃっかんゆれが収まってから走りだす。

 高速は全線 地震のため通行止め

 次のインターで降りるようにと 掲示板に出ていたけど

 直観で判断して 無視して 目的の新宿までいった。

 幸い ときどき 揺れが来るだけで 新宿で降りて会社に到着。

 会社に着くと すでにみんなは 近くの小学校に避難していた。

 「小学校に避難してます。エムエム総研」

 という 子供のような字で、書置きがビルの前に張り付けてあった。

 幸い みんな無事で

 車で帰る人に便乗させたり

 近くに住んでいるメンバーに 泊らせたり

 会社にいた方が安全という話もあったが、停電になってしまい

 復旧の見込みがたたないので、日が暮れる前に 一部のメンバーを残して解散した。

 その後 私は 元社員のパートナーさんと 一緒に歌舞伎町に行って食事してた。

 その後は どうしようと思ったけど

 そのパートナーさんに自転車かりて 六本木に向かう。

 大渋滞で、歩いて帰途につく大勢の人のよこを わりとスイスイと向かう。

 20分くらいで六本木についた。

 いつもの居酒屋にいくと 知り合いの社長たちもいて そのまま飲み会に

 後から 知人も合流して・・・・。

 非日常なことが起こると 

 いろいろな意味でその人の人間性がでて面白い。

 大停電の夜 みたいな感じ。

 そういうときに 何か出会いとかあると

 何かがはじまったりしたりする・・。

 てのは 映画みたいな話。

 会社でも緊急の避難訓練みたいなことやってたけど

 伝言ダイヤルは結局つながらなかった。

 いろいろと備えは必要だけど、

 結局は その時にどう冷静に対応できるかだね。

 みんな 無事でよかった。

 テレビを見てると どんどん被害が大きくなっているようだし。

 余震もまだまだ続きそう。

 阪神の震災から どのくらいたったんだっけ

 そう言えば のんちゃん(次男 もうすぐ16歳)が生まれた年だったから

 16年前。

 あの時は火事が大変だったし

 高速道路が倒れたり

 今回は津波がすごいことになっている

 ディープインパクトみたいな感じの映像が ホントにテレビで流れていてした。

 天災は忘れたころにやってくる。

2011.03.12 | comment (0) | trackback (0)

中東の変革/フェイスブックと選挙

 なんだか ブログを更新するのが久々になってしまった。

 久々に何を書こうかと思ったけど。

 今 中東で大きな変革が起きている。

 チェニジア、リビア、エジプト等 ペルシャ湾の王国にも飛び火しそうだ。

 そうなったらサウジの石油に頼っている日本への影響は必至。

 きっかけになったのは、一人の青年の焼身自殺のフェイスブックでの情報発信。

 あっとゆうまに広がり、一国の政権を倒すことに。

 歴史学者によると、今中東は 幕末の日本のような状態だとかと。

 一方に日本では、民主党の政権があやうい状況になっている。

 近々にまた選挙があるかもしれない。

 いうまでもなく 中東の多くの国は民主化されていないので、選挙と通じて自分の意見を国の政治に反映させる機会がない。

 そういった状況の中で 

 フェイスブック→集団デモ→変革

 という流れになった。

 大きな動乱にはならなかったので、この変革による犠牲者は

 何百人という単位とういことだ。

 これだけの 大きな変革にしては犠牲者の数が少ない。

 それにしても多くの人の命が犠牲になっている。

 日本は民主化されているので、

 直接 選挙というかたちで、意見を反映できる。

 信頼にたる政治家や政党があるかとう問題もあるが

 ベターな選択はすることができる。

 明治維新の時

 多くの若者が 目先の日本や 自分の損得ではなく

 未来の日本のために 戦い命を落とし

 いつしか選挙制度も確立された。

 でも、そういった未来のために活動して出来た選挙に

 今

 投票する人たちは

 目先の日本や自分に直接的に影響する損得で

 選択している人が多いように思う。

 ちゃんと未来の日本

 自分の子供たちの世代のことを考えて

 今の政治も見て

 判断しなければならないと思う。

 久々のブログは

 ちょっとまじめな話になりました。

 

2011.03.09 | comment (0) | trackback (0)