昨日 大河ドラマの竜馬伝が終了した。
暗殺シーンに選挙結果のテロップが入ったことに、たくさんのクレームがあったそうだ。
竜馬が死んで2か月後に明治がはじまるけど、龍馬は新しい日本の夜明けの礎を作っただけで、本当の変化はその後の人々に引き継がれる。
竜馬と一緒に維新を生きた、西郷や大久保などは、非業の死を遂げることになる。
そして坂の上の雲に引き継がれる。
先日、加藤公一総理大臣補佐官の会合で、有名な中谷さんが話していたことに
「本当の変化は、これからはじまるんです。この何年かの変化に対応して、なんとかまた元のような時代がくるのをまっているとしたら、大間違いです」
というのがあった。
個人的にもそう思う。
社員や社外の人やいろいろな人と話しても、ほとんどの人は、過去の既成概念的な考え方から抜けきれないでいるように感じる。
先日、同世代のある社長と話したとき、
「もう少し上の世代の人たちは、このまま既成の枠組みの中の果実を掴んで、逃げ切れるかも知れないけど、おれたちはもう無理だよね。変化に対応しなくちゃ」
と、言っていた。
政治家や多くの社長などはそれなりの年なので、基本的には自己保守的に考えればあんまり世の中が変わらない方が、自分の優位を維持できる。
多くの場合、現状の枠組みの中からは変革は起きない
変革を起こすのは、外圧と若い世代なんだと思う。
幕末でいえば、黒船と龍馬たちだ。
今 日本もグローバリゼーションという外圧の中、変革が求められている。
変えていくのは若い世代なんだと思う。
我々の世代は、そういった人たちのために、先を見た判断をしなければと思う。