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ワールドカップ/スペインが優勝 リスクをとって攻撃するチーム

 ワールドカップ南アフリカ大会は、スペインの優勝で幕を閉じた。

 決勝はオランダと、ともに攻撃的なチーム。

 ディフェンスを固め守り重視でカウンターという戦術の多い中、果敢に攻める攻撃型のチームがともに決勝に行き、そして優勝したのはよいことだと思う。

 スペインは日本がワールドユースで準優勝したときの優勝チーム。

 そのときの選手が今活躍している。

 攻撃的なチームなので、リスクもあって、堅守のチームに1点とられてそのまま守り切られて負けてしまうこともある。

 それでも、リスクをとって攻めるのがサッカーの醍醐味だし、見ている人もその方が面白い。

 今、日本は政治も会社もみんなリスクをとらないようになっていると思う。

 そして、未来への成長戦略が描けない。

 日本代表はたしかにこのワールドカップで守備重視の戦略を選択して、好成績を残した。

 でも、やはり攻めのチーム。自らがリスクをとってゲームをコントロールしていくチームにならないと、それ以上は登れないのだと思う。

 会社の戦略や方針も、どもうリスクテイクになりがちだ。

 日本はもう、リスクをとらない方がリスクな段階に入っていると思う。

 再度「ベンチャーマインド」と「成長戦略」の必要を認識している。

 明日は役員会だ。

 よい議論がしたいと思う。

2010.07.12
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