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サービス業のパフォーマンス/人材の質と量と価値観

 最近経営者やそれに近い人と話すと、必ず中国、というかアジアの話になる。

 歴史的なイノベーションを発想するということで言えば、今だアメリカが一番かも。でも、そのイノベーションをかたちにして、生産することはアジア。
 特に中国もそうだけど、台湾もすごい。多くの日本のメーカーは自社での生産をあきらめ、台湾の製造請負企業に発注をしはじめている。

 そうでないとデジタルデフレの波に追いつかないからだ。

 そうなると日本は何で生きていくのか。

 実は、サービス業は強いのではと思う。

 日本のフードサービスとかが中国に進出しているケースは多い。

 我々の会社もサービス業。

 しかも、標準的なサービスを一様に提供する形態ではない。

 ここらへんには規模的な拡大の難易度はあるものの、チャンスがあるのではと思っている。

 我々のような専門サービス業のパフォーマンスは、

 「人材の質」×「人数」×「働いている人の価値観と事業の価値観の一致度」で、計れるのではと思う。

 優秀で事業の価値観に会う人材を採用し、育成し、また様々な情報共有や評価などの仕掛けで、その人たちの価値観と会社の価値観のマッチング度を最大限に高める工夫をすること。

 短期的な視点での業績アップは難しいが、このことをちゃんとやっていけば答えは出てくるのだと思う。

 

2010.04.26
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