大河ドラマでやっている竜馬の時代。幕末には日本人という概念をもっている人はまだ少なかったようだ。
生まれた育った地域を出ることも少なく、内向きな状態でいた人たちにとってはあくまでも土佐人や長州人、薩摩人という概念の方が普通だったかも。
竜馬はその中で少ない日本人という認識をもった若者だったのだと思う。
先週の水木と、お世話になっているつなみさんのイベントに行った。
テーマはずばり「エコ」と「アジア」だったと思う。
実際、この二つのキーワードがこれからのビジネスにかかせない。(以前にも書いたけど)
元ユニクロの社長や、DeNAの社長ほか著名人のパネリストによるパネルディスカッション。
台湾のビジネスシーンを題材にアジアについての現状が語られた。
過去のいくつかの成功体験とそして失敗体験によって、あまりにも保守的になってしまった日本。
なんだか話を聞いていて、アジアが当時(幕末)の日本で、日本はあまりにも保守的になってしまい過去の成功体験にしがみつく江戸幕府に見えてきた。
たぶん坂本竜馬は日本からは出現しないのではと思う。
もう、日本という概念でなく、アジア人としてどうすべきかを考える時代になっているかもしれない。
そんなことを考えて、今日は久しぶりに上海の友人と会った。
昔ばなしを少しして、今後の予定を確認しあい、帰路についた。