昨日は食べると綺麗なる女性に人気の六本木の美鍋屋で創業経営者の集まる年始会合があった。
私以外は、まだ創業間もない方が多く、この景気の悪い時代の創業で苦労も多いだろうと思った。
ただ過去を振り返ると、創業時にあまりにも好況で順調に業績を伸ばした企業は、後に不況になると衰退する例が多い。むしろ創業期に苦労している企業の方が生き残る確率が高いような気もする。
各人のビジネスの発表を聞いていると、デフレの時代性を反映してか「こういうことを安くできます・・」的な、コストを差別化にしようとしている企業が多いように見えた。
むしろコストによる差別化は、資本や規模が必要なので大手企業の戦略だと思う。
そもそも何故それを他社よりも安くでき、かつ利益を出すことが出来るのかが説明でき、仕組みになっていなければただの値下げであり、企業価値の自己否定にすぎない。
こういったセグメントされたマーケットで、他社と違うこういう付加価値をだすことが出来、だからむしろコストは高いけど顧客から選ばれている。。
それが出来る理由は、こういう技術や考え方、教育体制・・・。
そんな独自の理念や戦略を持たないと、中小企業は生き残れないと思う。
そいうった独自性をもとに、この厳しい時代を生き抜けばきっと強い企業になっていくのだと思う。