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言葉はラベル

 下期に入ってから、事業ビジョンの見直しと再構築のプロジェクトをずっと、やっている。

 会社の方向性や指針、特徴を示す言葉として、「経営理念」「事業理念」「経営目的」「事業ビジョン」「基本戦略」「差別化ポイント」・・・・・etc、などいろいろな言葉が使われる。

 ひとつひとつの言葉の意味や定義があいまいな状況で、使われていることも多いので、なんだかよく解からなくなる。

 我々としてはどんな言葉を使って、その言葉にどんな意味を込めて、どう使っていくのか?

 そこから議論を始めている。

 また会社も事業も経営も営業もみんな違う言葉。でもごっちゃになって使っていることも多い。

 いろいろなことを突き詰めてていくと、一つ一つの言葉がとても大切になる。

 「言葉はラベル」20代の半ばに、ある程度知的な仕事を始めたときに学んだこの言葉を今更ながら思い出す。

 言葉はラベルにすぎなく、その言葉に込められた意味は人によって違う。

 それを同じ認識で使いあうからややこしくなる。
 
 「君のガンバる」と「私のガンバる」は、同じなのだろうか?
 「彼の本気!」と「私の本気!」は一緒なのだろうか?

 言葉の意味を理解しつつも、その言葉から受け取る意味やイメージは人によって違うことを認識し、その上で配慮あるコミュニケーションをとれるようになることを目指したい。

2009.12.21
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