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聡明、真摯、潔く/ピンチのときにこそ

 ブログの移動とかがあり、久々の更新となった。
 
 上場企業の業績悪化決算の発表、新型インフルエンズの流行、鳩山民主党の発足、世の中は相変わらず混迷の様相だ。

 エムエムもそんな時代の中、新しい成長への道筋を目指しスタートを切っている。しかしまだまだ山の頂は遠い。進んでいる感じはするが、途中が雲にかかっていて、いつたどりつけるのかは不透明だ。見えている頂上を信じてすすむしかないのだと思う。

 去年の年始に書初めした「聡明、真摯、潔く」。
 何か考えるとき、判断するとき、この言葉を最近よく思い出す。(自分で創った言葉ですが)
 先日いつも行く居酒屋の社長ともこの話になった。

 1.聡明に考える
   何かに取り組むときに、その可能性やリスク、やり方などをちゃんと考える。もちろんこれは当たり前だ。ただその前に自分自身がどういう状態にあるのかを客観的にみるのが、聡明に考えることだと思う。

  何かにこだわりすぎていることはないか?
  
  昔からの既成概念に縛られていないか?

  自分の意見に必要以上に固執していないか?

  深く、深く問いかけていくと、本当にそれをやりたい理由は、別なところにあるのではないか?

  本当は、疑いや、不安があるのに、あえてそれに目をつぶろうとしてはいないか?

  等々などである。

2.真摯に行動する
  考えがまとまったら行動する。しかしただ頑張るのではない。
  よくあるのが、自分はきづいていないが、頑張っているふりをしているだけ。

  自分が頑張れる領域だけで努力してマスターペーションになっている。
  
  等である。

  多くの場合重要なのは、途中で起こる、問題や、やっかいな人、いいづらい事などに、どう立ち向かうかである。

  そういう時に、逃げてしまうか、真摯に立ち向かうかで、大きく結果は変わってくる。
  うそをつかず、自分を大きく見せようとせず、課題や人にまっすぐに向かい、言うべきことは言い、配慮すべきことは配慮する。そうした真摯な姿勢がよい結果を生む。

3、出た結果には潔く
  聡明に考え、真摯に立ち向かって行動したとしても、それでも必ずよい結果が出るわけではない。

  それがビジネスであり、人生だと思う。

 問題はその結果をちゃんと受け止められることだ。
 必要以上に自己責任を追求し、落ち込むことはない。(落ち込むふりをする人もよくいるが)
 かと言って、自分の心に言い訳をして、他者責任だけを考えるのも最低だ。

 結果は結果として、受け止め。(もしすぐにそういう気持ちになれないときは一度離れてみることも大切だ)できているところと、そうでないとこに分け、客観的に分析すること。またそれを回りのメンバーと共有することによって、どんな結果も価値に変わっていく。

 厳しい時代でリスクを恐れる人も増えているが、こういう時代だからこそ、「聡明、真摯、潔く」の気持ちで、あえてリスクに挑戦していきたい。


  

  

2009.05.21
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