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明けましておめでとうございます

 2008年になりました。

 北京オリンピックの年です。昨年上海に行って中国の勢いを感じたので、北京にも是非行ってみたいと思っています。

 さていつも年始に、自分のミッションステートメント(自分の価値観や、信条、行動指針をまとめたもの。個人の憲法みたいなもの)と書き換えます。そしてその年の目標を書き記します。
 一昨年は、立てた目標10個のうち、8個を達成して、それなりの成果の年でしたが、昨年は、達成したものが2つしかなく、残念な結果でした。

 いつも参加している社長の集まりの会の方針もあって、毎年ビジネスとプラベートと5つずつ計10個の目標を設定します。

 ビジネスは、会社の業績とか、採用とか、新規事業とか、プライベートは、体重とか、飲みの回数とか、家族旅行の数とかです。

 会社でもそうですが、目標設定をする時に、いつも考えることがあります。

 難易度の高い目標を設定して、なかなか達成しないのと、非常に現実的な目標を設定して、必ず達成するのと、どちらを選ぶか。もちろん難易度の高い目標を設定しても、達成するつもりで設定するのですが、なかなかそう簡単には行きません。

 受験世代に生きてきた人たちは、どちらかと言うと、結果的に100点をとることが重要だという意識があるので(またそういう成功体験があるので)、目標を低めにして、達成確率を上げようとする傾向があります。
 一方、あまり受験とかではなく、どちらかというとオフコースな人生を歩んできた人は、そもそも何にもないんだから、目標だけは高めにと、つい大風呂敷な目標を立ててしまう傾向があります。

 どちらがどうのということではありませんが、創業まもないベンチャー企業においては、後者の選択しか現実的にはありません。

 それなりのスケールのことを言わないと、人もお金も集まらないからです。でも、一度では達成できることはまれですが、本気で取り組んでいると、だんだん近づいてきます。その過程において、達成難易度の高いものをなんとか達成しようと、もがき苦しむ経緯を通じて、学んでいくのだと思います。

 勿論、人は弱いので、小さな目標でも達成感がないとモチベーションがもちません。そこらへんのコントロールが難しいところです。

 適切な目標は、人と組織を育てます。今年の目標をまた日々追いかけて行きたいと思います。

2008.01.04
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