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みなとくんの誕生日パーティ/主人公のはずが・・。

 長男のみなとが16歳の誕生日を13日に迎えた。その日は飲み会があったので、昨日の日曜に家族でパーティをやった。

 いつもは、自宅で私が料理をしたり、カミさんがケーキ作ったりするが、昨日は近くの新しくできたパスタ屋に行った。

 長女のみらいが、バイト先の松屋まで迎えに来いと言うので、フットサルの帰りに迎えに行き、お店に着いたのは8時位。

 色々と注文をし終わると、最後にカミさんが
 「ここって誕生日の子がいると、何かないんですか?」

 ウエイトレスの女性が、「誕生日の方のお名前は?」
 「みなとです」

 そそくさと立ち去るウエイトレス。

 なんだか嫌そうな顔をしているみなと。

 「きっとさ、ケーキとかキャンドルとか出てきて、従業員が全員ならんで、ハッピーバースデーとか歌うんだぜ!」と私。

 そう、みなとくんは、ウルトラ照れ屋なので、そういうのは嫌いなのだ。

 「俺、そういうのヤダ。本当にやるなら帰る・・」とみなと。

 「どうしよう・・」と動揺する、カミさん。

 「いいじゃんやってもらえば!」どちらかというとそういうのが好きな、みらいと次男ののんちゃん。

 結局ウエイトレスさんを呼んで、確認して、キャンドル付のケーキをちょっともらえるだけだと確認できて、ちょっと安心。(子供向けの不二家や、六本木のキャバクラでもあるまいし、そんなことやらないと思う)

 最後に、記念写真をとってくれた。

 出来上がった写真を見ると、カミさんとみらいは、前に出てイエーとか指を出して写っている。
 一番後ろだけど、のんちゃんもちゃんと笑顔で写っている。
 私は、カミさんの顔がじゃまで2/3位しか、顔が写っていない。
 
 主人公のはずのみなとは、おねーちゃんに隠れて顔が半分になっていた・・・。

 「これって、なんだか我が家の状況をあらわしているような気がする」と私。
 
 「俺もそんな気がする・・」とみなと。

 家に帰って、のんちゃんがデコレーションをしたケーキを再度食べて、とりあえず誕生日は終了したのでした。

 

2007.12.17
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