土曜に始まった「ハゲタカ」と、日曜にやっている「華麗なる一族」は、面白い。
ともに「ビジネスの残酷さ」と「ヒューマニズム」がテーマだ。見る人によっていろいろと意見が分かれると思う。ドラマだからという部分もあるが、リアリティもそれなりにある。
意見の食い違いこそあれ、皆が一生懸命自分の信念を信じて生きている時代の話でもあると思う。過去の事は、みんなそう感じるものなのかな?
今の起きていること、また自ら起こそうとしていることも、何年か後にはそう感じるのだろう。
でも、気をつけないと「なまけ物」や「何も考えなかった人々」が、「弱者」となり、そして「犠牲者」と表現されていくことも日本では多い。
日本人の中には、典型的な「小市民的な偽善者精神」がやどっている部分もあると思う。たしかにそのよさもある。
でも、だからある部分自ら偽悪者となって変革をやりとげる人は、いつも勇気が必要だ。
でも信念や理想を持った「偽悪者」とただの「利己主義者」を見間違えてはいけないと思う。