3月にMMでプライベートセミナーを行う。
今日その打ち合わせをメンバーと行った。彼にとっては初めてのことのようで、セミナーで使う資料の作成を行っているが、どうもピンとこなかった。
営業コンサルをやっているとき「枝葉理論」とか「着地点発想」とか言う言葉をよく使っていた。
何かの資料を作成するときに、その仕事の着地点(どういう相手にどうなって欲しいのか。営業であれば、はっきりとした訪問目的)がはっきりとイメージ出来ていないと資料がどんどん多くなる。
逆に着地のイメージが研ぎ澄まされるほどに、余分な資料はそぎ落とされシンプルになっていく。
今回彼が作成した資料は、まさしく枝葉でいっぱいであり、幹が見えなかった。
人間は本質が見えないときほど、何か別なものでそれを隠そうとしてたくさんの枝葉をつけてしまう。
また、失敗を恐れてできるだけ抽象的な言葉を使うようになる。
ある人の心の核心に触れる具体的なメッセージが、結果的に多くの人の心を動かすことが多い。
しっかりと着地を見据えて、無駄な枝葉を取り除いた、美しい花だけが咲いているよな企画を期待したい。