昨日の日曜、神奈川の浦賀から友人の所有するクルーザーに乗って千葉まで行った。
30人以上乗れる、もとは超大手フードサービスの創業社長が所有していた船だ。
友人であるその社長は海が好きで、社名も海にちなんだ社名だ。
横浜はみなとみらいに本社を構えている。会社を創業してクルーザーを買い、いつかはプライベートビーチを所有するのが夢だ。
どんな夢でも自分で本気に思って、それを実現していく人生はすばらしい。
彼は、船の上では「船長」と呼ばれ、自作の料理で客人をもてなす。至極の時間だ。
千葉からの戻りは、波が高くなり、かなり大きく船が揺れた。
その大きな波に揺れる船の上で狂喜したように喜び歌を歌い続ける人もいれば、船酔いのため海上にコマセをまく人もいれば、船室にうずくまる人もいた。
大自然の前で、人はそれぞれの反応をしめす。
船はまっすぐに舵を切っていても、まっすぐは走らない。海上は平らではないし、横からも波がくるからだ。
目的地にまっすぐに向けて舵を握っても、曲がってしまう。そして揺れる。波や風の状況を感じ、自分の船の状況を瞬時に判断して、舵を切らなければ目的地にはたどり着かない。
なんだか人生に似てる。