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プリズンホテル

 浅田次郎にはまっている。鉄道員(ぽっぽや)や壬生義士伝などいくつかを読んだことがあるが、「プリズンホテル」にはまった。

 やくざが経営するホテルに様々な人々が訪れ、そこでおこる人間模様を書いたものだが、その「やさしさ」や「悲しさ」そして「ユーモア」が、至極の文章で綴られ「涙」と「笑い」と「さわやかな感動」を味わえる。山田洋次の映画のようだ。

 登場人物のひとつひとつのセリフがこんなにも心に染み入ってくる小説はそうないと思う。

 良質な小説は心を浄化させて、自分の中にある本質的な良心とかやさしさを引き出してくれるような気がする。

 夏、秋、冬と読んだので、あとは春だけである。浅田ワールドへまた飛び込もう。

 

2006.09.01
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最高におもしろいですよね。
春が最後にまた泣けますよ。
いいっすよ。。

by 関谷 | 2006年09月02日 18:43

そうそう最後の春は、またよかったですよ。
本読んで、泣きそうになるのはマジソン群の橋以来かな。ぜんぜん涙の種類はちがうけど。
 地下鉄にのっても読みました。

by はぎ | 2006年09月04日 12:51

そうですね!
こんど浅田話で飲みましょう♪
さんざ読みあさりましたが、
今はきんぴかシリーズを読んでます!

by 関谷 | 2006年09月12日 23:16