決算が終わり下半期におけるメンバーの昇給と賞与の査定会議をやった。
リクルート時代に28歳でマネージャーになったとき、初めて査定会議に出てびっくりしたことがある。
当時自分がいた部には、社員のメンバーが80名くらいいた。その一人一人について部長と7人の課長でじっくりと議論して決めていく。当然何時間もかかる。夕方から会議を始めて当然終電では終わらず夜中にタクシーで帰った。
会社において、人が人が評価することはとても難しい。どんなに仕組みをつくっても人によっては見方が違うし、ある意味みんな自分がかわいいから自分には少し甘くなる。
いろいろな思いや思惑が評価にはかかわる。だから唯一無比の正解の評価は難しい。
だからこそちゃんと一人一人について時間をかけて評価することがマネージメントする側の責任でもあると思う。
評価の結果自体を伝えるだけでなく、どんな内容のことをどんな気持ちでどのくらい時間をかけて評価したのかが重要なのだと思う。
そしてそういった本音のコミュニケーションから、新しいミッションを設定し、また成長へ向けた気持ちの良いスタートをみんなにきって欲しいと思う。