ダイエットのために歩いたり、家でエアロバイクに乗ったりする。そういうとき思考は暇なので、いつもいろいろ考えている。
エムエムは今月が年度末なので、メンバーは最後の追い込みで頑張っているが、経営層は時間を作って来期計画の策定を行っている。数字をいろいろいじって積み上げて作成していくのだが、結構大事なのがアナログのイメージングだと思う。
「たぶん秋口にはこんな依頼が来てこんな仕事をやることになるな」とか、「たぶんこのこの頃には、○○くんが仕事に慣れてきて少しモチベーションダウンするから、こんな機会を作ることになるな」とか、たくさんのシュミレーションを頭の中で行い。記憶の倉庫にインプットしていく。
特にメモしたりはしない。そうやって未来に対してたくさんのシュミレーションイメージをして頭の記憶の倉庫に残すことが重要だ。
計画どうりに行くことが重要なのではなくて、計画を立てるに際してたくさんのイメージを自分の中にインプットして、だいたいのことには対応できるよにしておくことが重要なのだと思う。
個々の仕事の中でも同じだと思う。そういったイメージを常にもっている人は、機をみて敏だし、ピンチにもあわてない。
1週間のはじめ家でスケジューラを見ながら、考えられるだけのシュミレーションをしてみる。いいことも、悪いことも。そうすると1週間単位では、そうめったに想定外のことは起こらない。(ライブドア事件は想定できなかったが)
何か1件の重要アポイントが入ると、実は結構慎重な方なので、どうやって対応するかを時間の合間に考え続ける。そしていくつかのアイデアや対応方法、気の持ち方が見えたら、その時はよい意味でほっとして、一度頭からはずす。
でも、ちゃんと考えたことは頭の中に残っているので、実際の場面に接するとちゃんとその時に応じた最適な対応が出て来る。もし出てこないのであれば事前のイメージングが不十分なのだと思う。
サッカープレーヤーがボールが来る前に、どういうイメージをもっていかが重要なのと同じだ。決してイメージしていないプレーは実現できない。どういうイメージを持っているかが、まずプレーのクオリティの基準になる。
想像力を働かせて散歩したりしながら未来をイメージしてみよう。