「サッカーが上手な人はどんな人?」って、子供たちに聞かれることがある。
先日セミナーの講師をやった時に「営業マンの質を上げるにはどうすれば良いか?」という質問を受けた。
営業マンの質については、別な機会に記したいが、今日はサッカーの上手な人ということで少しまとめてみたい。
まず「サッカーの上手な人」を、「サッカーの試合で活躍できる人」と定義したい。サッカーのゲームで勝つために、味方の勝利に貢献できる働きの出来る人ということである。
次にサッカーというスポーツの特性について少し考えてみたい。
(これは何故自分がサッカーが好きかということにもつながるが・・・)
「一人一人が多くの選択枝の中から、自分でどうするかを決めてやるスポーツ」
ということだ。他のスポーツを否定する訳ではないが、例えば野球においてはバッターは打ったら一塁に走ると決まっている。ゴロをとった内野手も、2つ3つの選択枝から、どこに投げるかを決める。唯一ピッチャーだけが多くの選択枝の中から、投球内容を決める。そもそも野球には監督がいて、選手は試合中もおおむねその支持い従う。そういう意味では、どうするか?ではなく、とうやれるか、いかにその選択肢どうりにやれるかがポイントになる。要は技術ということだ。
一方サッカーはゴールキーパー以外は、ほぼ大きな決まりはないので、自分でどう動くかを決めなければならない。
なので経験のない人がサッカーのゲームに出ると、自分がどうしてよいか解からない状態になる。バスケットなども近いスポーツだが人数や広さの関係で、選択枝が少ない。すべてのスポーツを言及できるわけではないが、ということでサッカーにおいては、自分がどうすれば良いのかを決めるということがとても大切になる。
ということで1に判断、2にフィジカル(体力)、3に技術だと思う。
ボール扱いは上手だが、そういう人ばかりが日本代表にならないのはそういう訳である。
仕事においてもその仕事の特性から、何がトッププレーヤーに必要なのかを考えるのはとても重要だ。
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