エムエム総研を創ったとき、はっきりとした事業プランがあった訳ではない。
創業時、営業力があるメンバーが多かったので、各人が売れるものを売って生業を立てていた。紆余曲折して今の事業ドメインに行き着くまでには結構時間がかかった。
本来経営者の仕事は、どの場所で何を強みして戦うかを決めることだが、それ自体を経営しながら考えることになった。
ただそんな感じだったので、経営者として会社をなんとか存続させる知恵については逆に学ぶことが出来た。
また、続けることが出来たので今の事業プランに出会えたし、今の役員や社員とも出会えた。
よく「地の利」「人の和」「天の時」と言う。
「地の利」これは言い換えればビジネスプラン
「人の和」これは、一緒に戦う役員や社員
「天の時」これは、事業を行うタイミング
地の利と人の和は、経営者の力量や努力で補うことが出来る。
天の時だけは予測することが難しい。
しかし続けていれば、天の時に出会える。
だから経営者は、寡黙に続けることが大切なのだと思う。
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経営者の仕事、これはいろいろあって大変だ。
同時にすべてはできない。
そんな中でどうすることが大事か。
「やりたいことをやる」のではなく「やるべきことをやる」だと思っている。
しかも「今」やるべきこと。
これが適切であればいいのだ。
これまでは「問題解決」することに重きをおいていた。そのようなビジネススタイルは、当社にとっても定着しつつある。
しかし、いま私のやるべきことは「機会の創出」だ。
つまり新しい仕事をつくること、顧客を増やすこと、そのためには・・・。
と、考えた時にまた「やるべきこと」が出てくる。それをどんどんやる、にかぎる。
しかし、なかなかうまくいかないもんだ。