頭の中には、いつもいくつもの課題を抱えている。でもある意味緊急度の低い問題に関しては、あえてほっておいて、期日の近くまで頭の片隅にほって置いておく。
何故なら一生懸命考えても回答のイメージが沸かないもの多いからだ。特に未知なる領域の仕事の場合はそうだ。
かと言って問題をただ放置しておく訳ではなく、ともかくいろいろとインプットする。これが重要な気がする。柔軟な頭で、あまり関係性のないような本や記事、人との出会いなどを繰り返す。
そうするとある時ピンとくる瞬間がある。するとまさに氷が溶けるようにいろいろなイメージが沸いてきて、すーっと頭の片隅にあった問題の解答が得られる。(あとであまりよいアイデアではないと判明することもしばしばだが、それはそれでいい)
会社や事業とって重要な判断やアイデアは、電車の中とか、夜中に夢の中で考えていて飛び起きてとか、飲み屋で話している時突然に生まれたり決めたりしている事が以外に多い。もちろんその判断やアイデアを仕上げる熟考の時間がその後に必要ではあるが。
これってよく2時間サスペンスドラマとかで、主人公が推理に行き詰まり、事件とは関係のない人のしぐさなどを見て、ピンと来て、事件解決の糸口になるのと似ている。
(もっともほとんどが、わざとらしいシーンではあるが)
不思議なものでその問題を解決しなければならない直前にピンと来ることが多い。やはりほっておいているようで、潜在意識ではかなり気にしているからだろう。
でも最近飲みすぎると何かよいアイデアを思いついたような気分だけ残っていて、中身を忘却していることも多い。
その時は忘れないようにと、名詞の裏とかにアイデアをメモしたりしているのだが、何せ達筆のために、後でみても自分で読めない。困ったものだ。