直接お会いしたことはないが、福岡ダイエーホークスの経営を再建した高塚さんはリクルートの先輩にあたる。高塚氏のモットーの「過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と未来だけである」は好きな言葉だ。
幕末の志士高杉晋作の辞世の句「おもしろき、事もなき世をおもしろく」というのも結構好きだ。
映画のラストシーンでは、ちょっと古いけど、たしか草刈正雄とオリビアハッセーが共演した「復活の日」という映画。たしか核戦争とかで人類がほとんど死んじゃって、なんだかいろいろあって愛し合っていた草刈正雄演じる男とオリビアハッセーが、アラスカとアルゼンチンの南端に離れ離れになってしまう。
3年後、南北アメリカ大陸を歩いて縦断してきた草刈正雄が、海岸でオリビアハッセーと再会した時、抱き合って息たえだえになりながら「ライフイズワンダフル(日本語訳はたしか 『人生、捨てたもんじゃない』 だったと思う)」とつぶやく。なんだかこの言葉も好きだ。
誰でも人生に影響を受けた言葉を持っている。でもその言葉自体よりもどんなシチュエーションで誰の言葉だったかも重要。何よりも自分がその言葉と出会った時にどんな状態だったのかがポイントなのだろう。