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シリアスとユーモア

 昔からアメリカ映画が好きだ。特にシリアスな場面をジョークを言って切り抜けていく感じが好きだ。

 古い映画だけど「明日に向かって撃て」という映画があって、ポールニューマンとロバートレッドフォードが、たぶん死んじゃうことが解っていいるのに「これが終わったらアメリカに帰ってまた銀行強盗しよう!」て言って、待ち構える警官隊に飛び出していくシーンが好きだ。

 昔の日本の戦争映画は好きになれないものが多い。暗い感じがもっとさらにシリアスになってよくない。どうしてもお涙頂戴になって逆に泣けない。ライフイズビューティフルみたいに、戦争とユダヤ人虐殺がテーマで主人公が死んじゃうのに何だか幸福な感じが残る映画が好きだ。

 サッカーのコーチをやっていたらとなりのチームのコーチが「試合中に歯をみせて笑うんじゃない。真剣味がたらないぞ!」って、怒っていた。そうなのだろうか?真剣にやることと楽しむことは違うことなのだろうか?楽しくやること、ユーモアって最も知的なセンスだと思う。

 ただ仕事もスポーツも楽しむには力がいる。そのために練習は必要だ。普通なら苦しい練習をどう楽しくやるかなのだと思う。仕事も事業もいろいろなことが起こる。想定内のことも想定外のことも、そういう時こそどういう態度で出来るかが大切なのだろう。

2006.01.19
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